GRカローラ展示中!
2023.01.31
こんにちは!
今回は、GRガレージ京都伏見の新任スタッフがブログを担当いたします。GR車両やカスタムについては勉強中ですので、温かい目で見守っていただけたら嬉しいです。今後もナガシ~に変わり、ブログを更新することもあると思いますので、どうぞよろしくお願いします!
『お客様を虜にするカローラを取り戻す』という強い想いで開発されたGRカローラRZがショールームにやってきました。色々と調べて知ったのですが、カローラはWRCでトヨタが初めて勝利したクルマだそうです!今回はそんなGRカローラRZの魅力をお伝えします。
<エクステリア>
・ボディカラー
ホワイト系のカラーはソリッドとパールの2色設定がありますが、展示しているのはメーカーオプションのプラチナホワイトパールマイカです。
・フロントマスク
大開口のフロントグリルはフォグランプと一体化し、より迫力のある見た目となっています。ボンネットには2つのフードダクトがあり、空力の観点から低重心・走行安定性に寄与しています。
・サイド
フロントフェンダーにも、ボンネットと同じように空気抵抗を減らすダクトがあります。
リアフェンダーは大きく張り出したワイドなデザインになっており、左右のリアドアの下にはGR-FOURの刻印があります。
・タイヤ&ホイール
10本スポ―ク18インチ鍛造アルミホイール(BBS製)は、GRヤリス RZ"High performance"グレードと同じデザインです。GRヤリスはミシュランのパイロットスポーツ4Sでしたが、GRカローラはYOKOHAMA ADVAN APEX V601というスポーツタイヤを採用しています。
ホイールの隙間から見える、赤い塗装にGRのロゴが入ったブレーキキャリパーもかっこいいですね。
・リア
スポーティな見た目の3本出しマフラーからでる音は迫力のサウンドでした。
・ルーフ
素材は、GRヤリス RZ"High performance"にも採用されていたマーブル柄のフォージットカーボンです。
<インテリア>
・メーター
12.3インチのマルチインフォメーションディスプレイは、カローラスポーツ G"Z"グレードと同じ大きさですが、違いはGR車両専用に開発された車速・ギアなどスポーツ走行時に最適な情報を瞬時に確認できる配置となっているところです。お好みに合わせてディスプレイの表示が切り替えられます。
・アルミペダル
アルミペダルは見た目のスポーツ感だけでなく、スポーツ走行時のスムーズかつ正確なペダルワークが行えるよう実用性も兼ね備えています。
・インテリアのいろいろな場所にGRロゴが施されています。
<エンジン>
エンジンカバー前方にはGRロゴが配置され、赤とカーボン模様の装飾が施され、普段見えないところへのこだわりも感じます。
エンジン横には”匠プレート”があります。トヨタ下山工場の高技能者が組み上げたエンジンの証です。
皆さん、新しくデビューしたGRカローラはいかがでしたか?
GRカローラの乗り心地や操作性については、京都トヨタのYouTubeで改めてお伝えできればと思っています。
このGRカローラはGRガレージ京都伏見に展示しておりますので是非見に来てください!(展示期間は未定です。予告なく変更することがございます。)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
<番外編>
展示中の一コマ (センターキャップのトヨタロゴの向きを揃えるナガシ~)
今回は、GRガレージ京都伏見の新任スタッフがブログを担当いたします。GR車両やカスタムについては勉強中ですので、温かい目で見守っていただけたら嬉しいです。今後もナガシ~に変わり、ブログを更新することもあると思いますので、どうぞよろしくお願いします!
『お客様を虜にするカローラを取り戻す』という強い想いで開発されたGRカローラRZがショールームにやってきました。色々と調べて知ったのですが、カローラはWRCでトヨタが初めて勝利したクルマだそうです!今回はそんなGRカローラRZの魅力をお伝えします。
<エクステリア>
・ボディカラー
ホワイト系のカラーはソリッドとパールの2色設定がありますが、展示しているのはメーカーオプションのプラチナホワイトパールマイカです。
・フロントマスク
大開口のフロントグリルはフォグランプと一体化し、より迫力のある見た目となっています。ボンネットには2つのフードダクトがあり、空力の観点から低重心・走行安定性に寄与しています。
・サイド
フロントフェンダーにも、ボンネットと同じように空気抵抗を減らすダクトがあります。
リアフェンダーは大きく張り出したワイドなデザインになっており、左右のリアドアの下にはGR-FOURの刻印があります。
・タイヤ&ホイール
10本スポ―ク18インチ鍛造アルミホイール(BBS製)は、GRヤリス RZ"High performance"グレードと同じデザインです。GRヤリスはミシュランのパイロットスポーツ4Sでしたが、GRカローラはYOKOHAMA ADVAN APEX V601というスポーツタイヤを採用しています。
ホイールの隙間から見える、赤い塗装にGRのロゴが入ったブレーキキャリパーもかっこいいですね。
・リア
スポーティな見た目の3本出しマフラーからでる音は迫力のサウンドでした。
・ルーフ
素材は、GRヤリス RZ"High performance"にも採用されていたマーブル柄のフォージットカーボンです。
<インテリア>
・メーター
12.3インチのマルチインフォメーションディスプレイは、カローラスポーツ G"Z"グレードと同じ大きさですが、違いはGR車両専用に開発された車速・ギアなどスポーツ走行時に最適な情報を瞬時に確認できる配置となっているところです。お好みに合わせてディスプレイの表示が切り替えられます。
・アルミペダル
アルミペダルは見た目のスポーツ感だけでなく、スポーツ走行時のスムーズかつ正確なペダルワークが行えるよう実用性も兼ね備えています。
・インテリアのいろいろな場所にGRロゴが施されています。
<エンジン>
エンジンカバー前方にはGRロゴが配置され、赤とカーボン模様の装飾が施され、普段見えないところへのこだわりも感じます。
エンジン横には”匠プレート”があります。トヨタ下山工場の高技能者が組み上げたエンジンの証です。
皆さん、新しくデビューしたGRカローラはいかがでしたか?
GRカローラの乗り心地や操作性については、京都トヨタのYouTubeで改めてお伝えできればと思っています。
このGRカローラはGRガレージ京都伏見に展示しておりますので是非見に来てください!(展示期間は未定です。予告なく変更することがございます。)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
<番外編>
展示中の一コマ (センターキャップのトヨタロゴの向きを揃えるナガシ~)