TGRラリーチャレンジ2019in八ヶ岳茅野 C-1クラス 初優勝!!
2019.04.17
やりました!!ラリーチャレンジ念願の優勝です!!やりましたよ~\(^^)/
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~です(^^♪
京都トヨタがラリーチャレンジ初参加したのは2017年。今年で3年目のチャレンジとなりましたがようやく!?最高の結果を残すことが出来ました!!
表彰式のときにはいつもお立ち台のど真ん中にに立てなくて、顔には出さないようにはしていましたが悔しい思いをしていました( ;∀;)がっ!!今回はど真ん中で~す!(^^)!やっぱりど真ん中は最高です(^^♪しかも、ポイントランキングも1位独走!!
前日にはトヨタ自動車を始めとするトヨタグループを施主として1970年に建立された「聖光寺」にみんなで安全祈願に行ってきましたm(__)m
当日の聖光寺周辺の様子です。長野県の気温は低かったけど、人は暖かったです!!沿道には所々に地元の方々が旗を振って応援して下さっていました(^^)/
ゼッケン「174」のアクアが収まるサービススペースは、ラリーマシンやジャッキなど工具を置くスペースも決められ整理整頓が整っており、作業効率を求めました。他チームもサービススペースにそれぞれ工夫をされていましたが、京都トヨタのサービススペースも決して負けていませんでしたし、カッコよかった~(#^^#)
キッチンで朝ごはんの用意(^^♪ ちょっと寒かったので具だくさんの味噌汁がしみました(#^^#)
スタート前のサービスの様子です。サービス体制は万全!!三橋さんにはここでは言えませんが、アドバイスが半端ないです(>_<)これがかなり為になるんです!!あたりまえですが(#^^#)
ピタラス蓼科SS(スペシャルステージ)のコースの様子です。なんと3日前の降雪により雪がたんまりと積もっていました(>_<)長野県八ヶ岳なので不思議ではないけれども、少しビックリ(◎_◎;)
リフトは止まっていましたが、まだ滑れそ~!(^^)!
今回のSS路面比率は6:4(グラベル/ターマック)グラベルはダートでターマックは舗装路という意味ですが、グラベルが6割と荒れた路面比率が高い設定になっていました。タイヤ選択が重要になるのですが、今回はとても悩みました。当初はグラベル路面が深くて荒れているという情報からグラベルタイヤで行く作戦でした。
しかしながら去年よりグラベルの距離が1km短くなったのと、タイムが伸び悩んでいるターマックでタイムロスを最小限にという理由で、ターマックタイヤを選択する作戦に変更!!併せて、前回「安芸高田」でも調子の良かったグラベルは、ターマックタイヤでも他チームよりタイムが同等ぐらいで行けると判断したわけです。
これを聞いて、「それじゃあ途中でタイヤを交換すればいいじゃない?」となるわけですが、競技中は違う種類のタイヤに交換は禁止されていて、車検時に不正を防ぐためにタイヤに印をつけられるんですね。
ちなみに同じC-1クラスのタイヤをチラ見したところ、同じ作戦かどうかはわからないけれど、17台中9台がターマックを選択していました(#^^#)
結果は作戦成功!!ターマックでは他車の追従を許さず、SS2のターマックでは2位と3.9秒差でSS4のターマックでも2位と3.5秒差を付けトータル2位と3.5秒の差を付けて優勝しました。
作戦通り、タイムの伸び悩んでいるターマックで最小限に抑えたタイムロスをグラベルで挽回した結果になりました(^^♪
ようやく掴み取った優勝ですが、サービス体制も含めて改善の余地はありあます。まだまだ気を引き締めて頑張ります!(^^)!
次回は5月26日(日)福井県勝山市で「恐竜勝山」ラウンドです!!
例年通りならターマックメインになると思いますが、三橋さんのアドバイスを忘れず挑みます!!応援宜しくお願いします!!
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~です(^^♪
京都トヨタがラリーチャレンジ初参加したのは2017年。今年で3年目のチャレンジとなりましたがようやく!?最高の結果を残すことが出来ました!!
表彰式のときにはいつもお立ち台のど真ん中にに立てなくて、顔には出さないようにはしていましたが悔しい思いをしていました( ;∀;)がっ!!今回はど真ん中で~す!(^^)!やっぱりど真ん中は最高です(^^♪しかも、ポイントランキングも1位独走!!
前日にはトヨタ自動車を始めとするトヨタグループを施主として1970年に建立された「聖光寺」にみんなで安全祈願に行ってきましたm(__)m
当日の聖光寺周辺の様子です。長野県の気温は低かったけど、人は暖かったです!!沿道には所々に地元の方々が旗を振って応援して下さっていました(^^)/
ゼッケン「174」のアクアが収まるサービススペースは、ラリーマシンやジャッキなど工具を置くスペースも決められ整理整頓が整っており、作業効率を求めました。他チームもサービススペースにそれぞれ工夫をされていましたが、京都トヨタのサービススペースも決して負けていませんでしたし、カッコよかった~(#^^#)
キッチンで朝ごはんの用意(^^♪ ちょっと寒かったので具だくさんの味噌汁がしみました(#^^#)
スタート前のサービスの様子です。サービス体制は万全!!三橋さんにはここでは言えませんが、アドバイスが半端ないです(>_<)これがかなり為になるんです!!あたりまえですが(#^^#)
ピタラス蓼科SS(スペシャルステージ)のコースの様子です。なんと3日前の降雪により雪がたんまりと積もっていました(>_<)長野県八ヶ岳なので不思議ではないけれども、少しビックリ(◎_◎;)
リフトは止まっていましたが、まだ滑れそ~!(^^)!
今回のSS路面比率は6:4(グラベル/ターマック)グラベルはダートでターマックは舗装路という意味ですが、グラベルが6割と荒れた路面比率が高い設定になっていました。タイヤ選択が重要になるのですが、今回はとても悩みました。当初はグラベル路面が深くて荒れているという情報からグラベルタイヤで行く作戦でした。
しかしながら去年よりグラベルの距離が1km短くなったのと、タイムが伸び悩んでいるターマックでタイムロスを最小限にという理由で、ターマックタイヤを選択する作戦に変更!!併せて、前回「安芸高田」でも調子の良かったグラベルは、ターマックタイヤでも他チームよりタイムが同等ぐらいで行けると判断したわけです。
これを聞いて、「それじゃあ途中でタイヤを交換すればいいじゃない?」となるわけですが、競技中は違う種類のタイヤに交換は禁止されていて、車検時に不正を防ぐためにタイヤに印をつけられるんですね。
ちなみに同じC-1クラスのタイヤをチラ見したところ、同じ作戦かどうかはわからないけれど、17台中9台がターマックを選択していました(#^^#)
結果は作戦成功!!ターマックでは他車の追従を許さず、SS2のターマックでは2位と3.9秒差でSS4のターマックでも2位と3.5秒差を付けトータル2位と3.5秒の差を付けて優勝しました。
作戦通り、タイムの伸び悩んでいるターマックで最小限に抑えたタイムロスをグラベルで挽回した結果になりました(^^♪
ようやく掴み取った優勝ですが、サービス体制も含めて改善の余地はありあます。まだまだ気を引き締めて頑張ります!(^^)!
次回は5月26日(日)福井県勝山市で「恐竜勝山」ラウンドです!!
例年通りならターマックメインになると思いますが、三橋さんのアドバイスを忘れず挑みます!!応援宜しくお願いします!!