東京オートサロン2025に行ってきました!
2025.01.13
1月10日(金)〜12日(日)に幕張メッセで開催された、東京オートサロン2025に行ってきました!
43年目の開催を迎え、国内外のクルマファンを魅了する「東京オートサロン」。
カスタムパーツなどの他、自動車関連のゲーム・ファッションの展示販売や、自動車メーカーによるコンセプトカーの展示、新車のデモランなど最新の自動車文化を体感できる「年に一度のカスタムカーの祭典」へ1月10日(金)の初日に行ってきました♪
まずはメインゲートから入り北ホールにあるTOYOTA GAZOO Racing/ランクルBASEブースへ。
TGRとマスタードライバーのモリゾウこと豊田会長の原点となる「ニュルブルクリンクでのクルマづくり」がメインテーマで車両やパーツの展示が行われていました。
ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦した車両。
▽Toyota Supra(ニュルブルクリンク訓練車両)
▽TOYOTA ALTEZZA 109号車(2007年ニュル24h参戦車両)
▽LEXUS LFA 48号車(2014年ニュル24h参戦車両)
▽TOYOTA 86 86号車(2014年ニュル24h参戦車両)
▽GR SUPRA 90号車(2019年ニュル24h参戦車両)
どの車両も近くで見るとキズやボディがテープで止められている箇所があり、ニュルブルクリンクの過酷さやリアリティを感じました。
多くの人に注目されていた「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」をテーマとした3台のGRヤリス。
▽直列4気筒2リッターターボエンジン搭載、ミッドシップ化された「GRヤリス M コンセプト」
▽ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車両で新開発8速AT「GR-DAT」を搭載した進化型「GR YARIS(ニュル24h参戦車両)」
▽モータースポーツやサーキットで出た課題からプロドライバーとともに鍛え上げたエアロパーツを搭載したコンセプトモデル「GRヤリス エアロパッケージ」のプロトタイプ
TGRブースの一角にある“モリゾウガレージ”では、モリゾウさんが子供の頃街を歩いていると走っていたクルマたちということで、スバル360(1967年式)やR360クーペ(1960年式)、ミゼット(1962年式)、カローラ(1966年式)などが展示されていました。
TGRブース内、ランクルのカスタムの楽しさを提案する「ランクル BASE」で注目を集めていた3台はこちら。
▽ランドクルーザー(BJ)
▽ランドクルーザー70 Overseasカスタム
▽ランドクルーザー300 GR SPORT ダカールラリー2025参戦仕様車
TGRブースで行われていたナガシ〜の撮影。どんな動画ができるか楽しみですね!
モリゾウさんとも2ショットも撮っていただきました!ありがとうございます(* ˊᵕˋㅅ)
他にも気になったブースや車両をご紹介!
TGRブースの隣、ダイハツブースで目を引いていた、ミライースをターボ/MT化した、4人乗りの速い軽スポーツカー。
▽ミラ イース GR SPORT コンセプト
日産ブースでは、『やっちゃえ、日産。』の精神で有志エンジニアによってつくられた、R32型スカイラインGT-RをEV化したコンセプトモデル。
▽R32 EV
このボディに電源コードが繋がっている光景は違和感を感じつつもなんだかワクワクしませんかo(。>ᴗ<。)o︎!?
ヒョンデからは新型コンパクトBEVが日本初公開!
▽INSTER
全長3830mm、全幅1610mm、全高1615mmの4人乗りとなっています。ライズ程のサイズ感で、今後注目されそうですね!
ちなみにSNSをフォローすると回せるガチャでキーホルダーが当たりました!
韓国で大人気の恐竜キャラクター「JOGUMANジョグマン」というらしいです!かわいい!
個人的に、いつも世界観がカッコいいなぁと感じているホンダブースでも注目の車両が展示されており賑わっていました!
▽スポーツモデルの本質的価値である「速さ」と感性に響く「ドライビングプレジャー」が両立する究極のピュアスポーツ性能を目指した「シビックタイプR レーシングブラックパッケージ」
▽2025年に発売予定とされているスポーティーな制御機能をもつハイブリッドシステムを搭載した「プレリュード プロトタイプ」
メーカーの垣根を越えてモリゾウさんが「本当に、本気で、カッコいい」と想う『モリゾウの愛車』としてパネルとともに紹介されている展示車たち。
▽モリゾウさんが富士スピードウェイの四駆コースでも走れるようにカスタマイズされた「スズキ ジムニー(2018年式)」
▽愛車の水上バイクを牽引するイメージでカスタマイズされた「ダイハツ タフト(2020年式)」
レッドブルブースでは『峠最速は誰だ 頭文字D 藤原拓海 vs WRCカッレ・ロバンペラ』と題した最強のドリフトバトル動画が放映中。
恥ずかしながら頭文字Dは見たことが無いのですが、この動画は見ていてとてもワクワクしました!!
Youtubeで公開中なので、気になる方はぜひご覧ください♪
三菱ブースにあったご当地デリ丸。
かわいくて思わず立ち止まって写真を撮ってしまいました (〃’∇’〃)♪
そして私がこういったイベントで密かに楽しみにしている、SNSキャンペーンなども楽しんできました!
TEINのトートバッグは、以前ももらったのですが厚手のコットン生地でスーパーでの買い物にぴったりなんです笑
他にもDAVANTIタイヤブースでプルバックカーチャレンジ(色のついた帯のところで止める)に挑戦!参加賞をゲットしました。
こういったキャンペーンは、リアルに参考にさせていただいています。
などなど紹介しきれないほどのボリュームの「東京オートサロン2025」でした!
2月には大阪オートメッセが開催予定(2025年2月7日(金)~9日(日)インテックス大阪で開催)なので、お時間のある方はぜひ行ってみてください!
そしてナガシ〜のオートサロン紹介動画が公開されましたらまたそちらも見てくださいね!

GR Garage 京都伏見 レンタルカートカップ2024 第5戦(最終戦)に参加しました!
2024.12.13
12月8日(日)に行われましたGR Garage 京都伏見 レンタルカートカップ2024 第5戦(最終戦)に参加しました!
その模様をレポートします。
当日の朝は、12月らしくとても寒いのですが、比較的天候も良く一日が終わると思っていたのですが・・・
このイベントは、京都トヨタのお客様7名とプロドライバーの大野尊久選手の計8名で4時間を交代で走る耐久カートレースです。
選手ブリーフィングからスタートまで順調に進行していましたが、山の天気は変わりやすく天気予報もコロコロ変わり時雨れて来たり・・・
スタートの時間も少し前倒しで進行されました。
いよいよスタートです、スタートはルマン式でチームメイトが走り寄ります。
京都トヨタチームは、約8分で選手交代の作戦を立てて次々交代していきます。
選手交代のタイミングを出すのも、持ち回りでピットサインを出します。
選手が一巡したころにシトシト降りだしてきた雨がいつの間にか本降りに
コース上には水たまりが出来てあちこちでスピンしだし、サーキットのスタッフも大忙しに・・・
無事に4時間を走り終えてチェッカーを全選手が受けます。『おつかれさまでした!』
走り終えた後は恒例のお楽しみ、大野選手によるGR86による同乗試乗体験です。
じゃんけんで権利を勝ち取った3名様のみ体験できる異次元走行に終始『お~!、キャー、うわー!』の声が漏れる体験をされて大変満足されていました。
あいにくの雨でオープンカーによる優勝チームパレードは有りませんでしたが、次戦は、晴れますように‼
皆さんお風邪をひかれませんよう温かくしてお帰りくっださい。
来年もやる予定ですので是非参加してみてはいかがでしょうか。

京都ヴィンテージカーフェスティバルに参加しました♪
2024.12.06
12月1日(日)岡崎公園神宮道で開催の「第18回 京都ヴィンテージカーフェスティバル IN 平安神宮」に京都トヨタも初代クラウンで参加してきました♪
初代クラウンでの参加は4回目。
今回も本当に多くの方に見て、写真を撮っていただきました!
昼間は暑いくらいの良い天気の中、80台以上のヴィンテージカーが大集合!
一番古いクルマはなんと1945年式。近畿のみならず、徳島県や静岡県から参加されている方も。しかも皆さん、自走で来られています。
国内外の観光の方や七五三で平安神宮に参拝に来られている方など、多くの人で賑わっており、私たちのクラウンも人が途切れることなく見ていただき、「懐かしい~」と話す年配の方も多くいらっしゃいました。
今回はレストアプロジェクトに携わっていたスタッフと一緒に行っていたので、お客さまからの質問もどんとこいです.( -`ω-)✧ドヤ
因みにこの初代クラウンのレストアプロジェクトがスタートしたのが9年前の12月1日!
私は広報担当で関わっていたのですが、イベントなどでこのクラウンを展示することで、京都トヨタの技術を多くの人に見てもらうこともでき、とても誇らしい気持ちになります (´꒳`*)
この初代クラウン、普段はGRガレージ京都伏見に展示しておりますので、気になる方はぜひ、ショールームまで足を運んでください♪
このイベントではチャリティーオークションなども開催されるのですが、その収益金は京都新聞社会福祉事業団と関西盲導犬協会へ寄付されます。
チャリティーオークションも盛況でした!
会場の様子↓

防災訓練に参加させていただきました!
2024.11.29
先日、朱雀第一学区の防災訓練に参加させていただきましたのでご紹介します!
地震発生を想定し朱雀第一小学校への避難訓練を実施した後、防災士さんによる講話と企業などによるブース展示(携帯トイレや火災報知器の展示やAEDの使い方など)を見ていただく内容になっていました。
各町内で集合した後、朱雀第一小学校へ避難する訓練です。
京都トヨタのブースでは、クルマの給電機能のご案内と、車中泊避難に役立つ内容を記載したヘルプブックの配布を行いました💡
阪神淡路大震災での被災経験をもつ防災士の太田さんによる講話では、南海トラフ地震の被害想定や、京都の地震の歴史などを話してくださいました。
被災した時に『まずは死なない、ケガをしない』。
そのためには、防災の準備で、食料などの備蓄品を備えておくのはもちろんですが、同時に、家具が倒れないように固定しておく、逃げ道なるところにモノを置かない、非常照明を活用するなどの対策がとても大切です。
非常照明とは、地震や火災などの災害や事故で停電が発生した際に、室内や通路を照らす照明設備で、暗闇の中でパニックになるのを防ぎ、冷静な判断のもと避難経路を確保しつつ、障害物や段差などを確認しながら避難することができます。
また、災害が起きた際には地域住民による共助や自身で判断できるよう、準備をしておくことが大切だと改めて学びました。

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