TGRラリーチャレンジ㏌豊田に参戦!
2020.11.17
秋も深まり吐く息も白くなり始めましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
11月15日に開催された『TGRラリーチャレンジ㏌豊田』に参戦してきました!『TGRラリーチャレンジ㏌すその』戦に出場した選手が2度目のチャレンジとなりますが結果はいかに!?
今回は、京都トヨタとして今シーズ最終戦となる『TGRラリーチャレンジ㏌豊田』の様子をご報告いたします。
トヨタ自動車の本拠地である、豊田市の空は素晴らしい秋晴れで少し汗ばむぐらいの過ごしやすい絶好のコンディションの中で開催されました!
サービススペース設置風景です。手際よく進めていきます。
GRガレージ京都伏見プロデューサーの三橋淳さんがマウンテンバイクで駆けつけてくださいました!
開会式前に三橋さんがモリゾウ選手にご挨拶!
開会式で記念撮影。
【スタッフ紹介】
『TGRラリーチャレンジ㏌ すその』のメンバーがチームを再び支えます!前回の経験を生かしてワンチームで戦います!
撮影係は初参加!撮影係もモータースポーツの楽しさを肌で感じます。
【選手紹介】
エントリーNo.174 は私、ナガシ~と新開選手(写真上)
エントリーNo.176 は上關選手と田村選手(写真中)
エントリーNo.125 は佐藤選手と岡﨑選手(写真下)
皆さんスタート前で表情が引き締まってきました!
【サービスパークの様子】
お馴染みの『京都トヨタラリーなべ』の仕込みをする監督。
それぞれの選手のスケジュールを確認しながらチームスタッフはそれぞれの役割を遂行していきます。
レッキ後(コース下見)、ドライバーとコ・ドライバーはドライブレコーダーの映像を見ながらコース状況の把握に専念します。
エンジニアはスタートの直前までラリーカーのメンテナンスを実施していました。
サービスパークからの旅立ち。この時はスタッフ全員でお見送り!
昼になると午前中のSSを終えたラリーカーが続々とサービスパークに戻ってきます。
京都トヨタのサービスパークでは作業するエンジニアが声を掛け合い3台の車両のチェックを実施します。
活気のあるエンジニアの作業にギャラリーが集まってきます。
今回は普段、GRガレージ京都伏見に遊びに来てくれるお子様が、京都から応援に来てくれていました!「ナガシ~がんばれ!」って応援してくれる子供たちを見て
夢中でエンジニアのしている作業を説明していました。一生懸命聞いてくれる子供たちの笑顔に沢山の元気をもらいました。
エンジニアが子供たちに少しだけ『キッズエンジニア体験!?』を実施してくれたりもしました。
応援に来てくれて本当にありがとうございました!
エンジニアもひと仕事を終えて、つかの間の休憩。
三橋さんとお話をされているのは、GRガレージ京都伏見に足を運んでくださるお客様です。ラリーにすごく興味を持っておられて、なんとご視察にお越しいただきました!来シーズンは選手で参加されるかも(^^♪
【競技の様子】
三橋さんが選手にアドバイス!なんとも心地いい雰囲気を作ってくださるんです!すごく気持ちが落ち着く瞬間です。
それぞれの思いを胸に、セレモニアルスタート!
鞍ヶ池公園内パークロードSS(タイムアタック)のスタート直前の各車両です!
普段はパーク内を巡回している周遊バスや歩道として使われている道を、競技車両が走り抜けます!
今シーズン初のギャラリーステージ、逸る気持ちを押さえながら確実にコーナーをクリアーしていきます。
タイトなコーナーも三橋さんのアドバイスを思い出しながら丁寧なドライビングで挑みました。
タイムを記入するタイムコントロールポイント。決められた時間に到着しないとペナルティーが科せられます。
ゴールしたあとは一旦クルマを預けます。無事走り終えたクルマ同士も検討を称えあっているかのよう。
【トヨタガズーレーシングパークの様子】
今大会は無観客ではなくソーシャルディスタンスを保って通常開催されました。体感を通してクルマに関わることを楽しむことが出来るのが『TGRパーク』です。
【表彰式の様子】
沢山の応援とスタッフの支えがあって3台とも無事完走を果たしました!しかも、『京都トヨタGRナガシ~アクア』準優勝、『京都トヨタ86Withサトウ』3位とダブル表彰台となりました!
今回は嬉しいことに京都から応援に駆けつけてくださったり、SNSでもたくさんの応援を頂いたおかげで京都トヨタの最終戦は無事完走することが出来ました!
今シーズンもたくさんの声援に後押しされて頑張れたのは間違いありません。感謝です。
本当に嬉しく思います。たくさんの応援ありがとうございました。
京都トヨタのチーム員はエンジニアや営業スタッフ、また本部スタッフと様々な社員で構成されています。
それぞれ違う立場の者がチームを組んで、一つの目標に向かって精一杯知恵を出しながら頑張る。その姿がまさにワンチームです。
何もない場所で行われるラリー会場で頑張るスタッフは苦労の連続ですが、頑張っています!
来シーズンはもっとパワーアップした『京都トヨタチーム』お見せし、応援してもらえることが僕たちの願いです!
最後にたくさんの応援ありがとうございました。
また、来シーズンも応援してもらえるように頑張ります!