TGRラリーチャレンジ㏌高岡万葉に参戦!
2020.11.12
先日の『TGRラリーチャレンジ㏌すその』の興奮が冷めやまぬ間に、次戦である『TGRラリーチャレンジ㏌高岡万葉』に参戦してきました。
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
11月7日~8日に京都トヨタにとって今シーズン第2戦目となる『TGRラリーチャレンジ』は富山県高岡市を舞台とし、総走行距離91㎞のコースで争いました。前日の雨で路面コンディションが不安定で、よりテクニカルになったコースでの競技となりました。
京都トヨタは今大会も初参加クルーを含め3台の挑戦でしたが、無事完走できたのでしょうか!?それでは、今回は『TGRラリーチャレンジ㏌高岡万葉』の様子をお伝えしたいと思います。
【準備の様子】
到着日の空模様は雨でしたが、全員の力を合わせて準備作業もテキパキとこなします。
サービスの地面にシートを張りますが、雨水が流れ込まないように一工夫。(赤丸のシート折り返し部分)
【エンジニア紹介】
今回、競技車両のメンテナンスを担当した3人を紹介します。向かって右側からエンジニアリーダーの亀岡店コントローラー「坂本昌久」。真ん中は中央店サービス「田村直樹」と左側は乙訓店サービス「長濱一輝」。
しっかりと事前準備をしエンジニアをまとめる坂本リーダー。
整然と並べられた工具と事前ミーティングを行い準備に余念がありません。
昨年もエンジニアで参加している経験豊富な坂本リーダーのもと車両メンテンナンスを行います。点検するパートを決め競技車両をメンテンナスします。
【サービスとスタッフ紹介】
今回も監督自ら『京都トヨタなべ」の調理を担当しました。朝から仕込み開始です。
「京都トヨタなべ」頬張るスタッフは満足気です!
昼からの英気を養います!
チームを支えるスタッフです!写真撮影から準備、佐藤選手のサポートを担って頂きました!
【選手紹介】
今大会も出場の『京都トヨタ86Withサトウ』のクルーは変わらず、札幌から参加の、バリアフリーモータースポーツを推進されている「佐藤友治」(向かって左側)がドライバー、コ・ドライバー「岡﨑幹」ペアで安定の走りを魅せます!
今大会初参加クルーで『京都トヨタアクア』のドライバーを駆るのはクラフトセンターBP担当「野口力」(向かって右側)。コースを案内するコ・ドライバーは宇治店サービス「北村洋喜」(向かって左側)。クルマ大好きな2人は今日この日を心待ちにしていました!
今回『京都トヨタGRナガシ~アクア』のコ・ドライバーは初参戦の伏見店サービス「谷口貴生」(向かって右側)。GRガレージ京都伏見と同じ建屋にある利を生かし、ナガシ~とペースノート(コーナーなどコースが書かれているノート)作成の練習を重ねてきました。その成果が試される注目の1戦!!
【競技の様子】
競技前の様子です。少しずつ夜が明けてきましたが、ここからが熱い戦いのスタートです。
コースのチェックの様子です。この時間がクルーにとってとても重要な時間になります。いわゆる作戦会議のようなものです。
初参加クルーのペースノート(コーナーなどコースが書かれているノート)をチェックし安全に競技ができるように、アドバイスを行いました。
京都トヨタYouTubeチャンネルでライブ配信中の様子です。アクアのドライバーが並んで座ってもらいそれぞれの思いを話してもらいました。この様子はアーカイブ配信でもご覧いただけます!アーカイブ配信URL⇒https://youtu.be/OTHssdTFaow チャンネル登録と高評価よろしくお願いします!
セレモニアルスタートの様子です。それぞれの思いを胸にいざスタートです!
ちなみにセレモニアルスタートは車内からはこんな感じです。すごく迎えられている感があって、ワクワクドキドキする瞬間です。
今回のタイムアタックである林道コーナーの様子です。昼からはコンディションも良くなり走りやすくなりましたが、午前中は濡れた路面に湿った枯れ葉でコントロールが難しくドライバー泣かせのコースコンディションでした。
『京都トヨタGRナガシ~アクア』の車内の様子です。コ・ドライバーの手に持っているペースノート(コーナーなどコースが書かれているノート)をもとに、ドライバーに指示をします。ドライバーとコ・ドライバーの連携の良さでタイムが向上します!
全てのタイムアタックを終え帰ってきたクルーにスタッフは熱いお出迎えです!選手がほっとする瞬間です。
他チームへの健闘を称えることも忘れません。
【結果発表】
さて結果ですが、『京都トヨタ86Withサトウ』は午後のSS2本でタイムを伸ばし5位完走。『京都トヨタアクア』は初参加で無事完走し11位でフィニッシュ!『京都トヨタGRナガシ~アクア』は2位~4位までのタイム差2.2秒の接戦でしたが、あと一歩及ばず4位入賞。
【最後に】
今回のラウンドは雨の中からの準備で始まりました。
そんな悪天候のなかでも皆の力と知恵を出し合いテキパキと準備作業が出来ました。
テントが雨の重みで壊れた昨年の『唐津ラウンド』の経験も生かされました。
ラウンドを重ねる毎にチーム力が向上していることを実感します。
そんなチームの支えがあって選手は安心して競技に立ち向かえます。
今回も京都トヨタの3台全てが完走できたのもチーム力のおかげだと思います。
さて次は『TGRラリーチャレンジ㏌豊田』戦です。
今シーズン京都トヨタとしては最終戦となります!
最終戦もチーム力を生かして頑張ります!
応援をよろしくお願いします!
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
11月7日~8日に京都トヨタにとって今シーズン第2戦目となる『TGRラリーチャレンジ』は富山県高岡市を舞台とし、総走行距離91㎞のコースで争いました。前日の雨で路面コンディションが不安定で、よりテクニカルになったコースでの競技となりました。
京都トヨタは今大会も初参加クルーを含め3台の挑戦でしたが、無事完走できたのでしょうか!?それでは、今回は『TGRラリーチャレンジ㏌高岡万葉』の様子をお伝えしたいと思います。
【準備の様子】
到着日の空模様は雨でしたが、全員の力を合わせて準備作業もテキパキとこなします。
サービスの地面にシートを張りますが、雨水が流れ込まないように一工夫。(赤丸のシート折り返し部分)
【エンジニア紹介】
今回、競技車両のメンテナンスを担当した3人を紹介します。向かって右側からエンジニアリーダーの亀岡店コントローラー「坂本昌久」。真ん中は中央店サービス「田村直樹」と左側は乙訓店サービス「長濱一輝」。
しっかりと事前準備をしエンジニアをまとめる坂本リーダー。
整然と並べられた工具と事前ミーティングを行い準備に余念がありません。
昨年もエンジニアで参加している経験豊富な坂本リーダーのもと車両メンテンナンスを行います。点検するパートを決め競技車両をメンテンナスします。
【サービスとスタッフ紹介】
今回も監督自ら『京都トヨタなべ」の調理を担当しました。朝から仕込み開始です。
「京都トヨタなべ」頬張るスタッフは満足気です!
昼からの英気を養います!
チームを支えるスタッフです!写真撮影から準備、佐藤選手のサポートを担って頂きました!
【選手紹介】
今大会も出場の『京都トヨタ86Withサトウ』のクルーは変わらず、札幌から参加の、バリアフリーモータースポーツを推進されている「佐藤友治」(向かって左側)がドライバー、コ・ドライバー「岡﨑幹」ペアで安定の走りを魅せます!
今大会初参加クルーで『京都トヨタアクア』のドライバーを駆るのはクラフトセンターBP担当「野口力」(向かって右側)。コースを案内するコ・ドライバーは宇治店サービス「北村洋喜」(向かって左側)。クルマ大好きな2人は今日この日を心待ちにしていました!
今回『京都トヨタGRナガシ~アクア』のコ・ドライバーは初参戦の伏見店サービス「谷口貴生」(向かって右側)。GRガレージ京都伏見と同じ建屋にある利を生かし、ナガシ~とペースノート(コーナーなどコースが書かれているノート)作成の練習を重ねてきました。その成果が試される注目の1戦!!
【競技の様子】
競技前の様子です。少しずつ夜が明けてきましたが、ここからが熱い戦いのスタートです。
コースのチェックの様子です。この時間がクルーにとってとても重要な時間になります。いわゆる作戦会議のようなものです。
初参加クルーのペースノート(コーナーなどコースが書かれているノート)をチェックし安全に競技ができるように、アドバイスを行いました。
京都トヨタYouTubeチャンネルでライブ配信中の様子です。アクアのドライバーが並んで座ってもらいそれぞれの思いを話してもらいました。この様子はアーカイブ配信でもご覧いただけます!アーカイブ配信URL⇒https://youtu.be/OTHssdTFaow チャンネル登録と高評価よろしくお願いします!
セレモニアルスタートの様子です。それぞれの思いを胸にいざスタートです!
ちなみにセレモニアルスタートは車内からはこんな感じです。すごく迎えられている感があって、ワクワクドキドキする瞬間です。
今回のタイムアタックである林道コーナーの様子です。昼からはコンディションも良くなり走りやすくなりましたが、午前中は濡れた路面に湿った枯れ葉でコントロールが難しくドライバー泣かせのコースコンディションでした。
『京都トヨタGRナガシ~アクア』の車内の様子です。コ・ドライバーの手に持っているペースノート(コーナーなどコースが書かれているノート)をもとに、ドライバーに指示をします。ドライバーとコ・ドライバーの連携の良さでタイムが向上します!
全てのタイムアタックを終え帰ってきたクルーにスタッフは熱いお出迎えです!選手がほっとする瞬間です。
他チームへの健闘を称えることも忘れません。
【結果発表】
さて結果ですが、『京都トヨタ86Withサトウ』は午後のSS2本でタイムを伸ばし5位完走。『京都トヨタアクア』は初参加で無事完走し11位でフィニッシュ!『京都トヨタGRナガシ~アクア』は2位~4位までのタイム差2.2秒の接戦でしたが、あと一歩及ばず4位入賞。
【最後に】
今回のラウンドは雨の中からの準備で始まりました。
そんな悪天候のなかでも皆の力と知恵を出し合いテキパキと準備作業が出来ました。
テントが雨の重みで壊れた昨年の『唐津ラウンド』の経験も生かされました。
ラウンドを重ねる毎にチーム力が向上していることを実感します。
そんなチームの支えがあって選手は安心して競技に立ち向かえます。
今回も京都トヨタの3台全てが完走できたのもチーム力のおかげだと思います。
さて次は『TGRラリーチャレンジ㏌豊田』戦です。
今シーズン京都トヨタとしては最終戦となります!
最終戦もチーム力を生かして頑張ります!
応援をよろしくお願いします!