WRC FORUM8 RALLY JAPAN 2025観戦してきました!
2025.12.25
GRガレージ京都伏見 しんちゃんです!
11月6-9日開催のFORUM8 RALLY JAPAN今年も大盛り上がりでしたね!
わたしは8、9日の2日間行ってきました!
わたし、WRC観戦は初!
今回は観戦初心者目線で、当日の様子をお伝えします。
DAY3となる8日は豊田スタジアムを満喫しました。
朝10時のスタジアムオープンに合わせて車で現地へ。
スタジアムの駐車場はWRCで利用できないので、豊田市駅周辺に駐車しました。
9時30分の時点で平面のコインパーキングは満車ばかり!
駅から徒歩5分以内の自走式立体駐車場は、まだ数台空きがあったので無事停めることができました。
そこからスタジアムへは徒歩25分。
豊田市駅前からスタジアムの道のりがWRCの装いになっており、25分があっという間でした!

駅前は2日前にオープニングセレモニーが行われた場所で、8日は車両展示が行われていました。


はたらくクルマも展示されていました!

TGRグッズ販売もあり、一帯はお祭りのような雰囲気でした。(写真はオープン前です)

駅前のホコ天を抜けた後も、マンホールがWRC仕様になっていたり、スタジアム入場前からワクワク♪

そして、豊田スタジアムに到着!


入り口すぐ左側はWRCのタイトルパートナーであるFORUM8の体験型ブースがあり、既に長蛇の列ができていました。

ラリードライバー カッレ・ロバンペラ選手の速度を体感できるシミュレータ。

わたしは月面走行シミュレータをしました!あとちょっとでゴールならず。。
このシミュレータは大阪・関西万博でも体感できたそう!万博に行けなかったのでラッキーでした♪

他にもラリー大学という、地図を頼りにスタジアム内を巡るスタンプラリー

サービスパークでは、ラリーカーの整備の様子がみれたり!

TGRはラリーカーが無くても人だかり。先頭でみるなら早い時間から待機する必要があるかもしれません。


フードカーもたくさんあったり♪


今年は、スタジアム内で競技がないので、パブリックビューイングで楽しみました!
競技がないときは、同じ場所でトークショーもあったりと子どもから大人まで、クルマ好きもそうじゃなくても楽しめるコンテンツが盛りだくさんでした!
この日は勝田会長のトークショーがあり、ラリーの裏話やラリーストになる為に小さいお子さんができることなどを話されていました!

夜には、競技車両が続々とスタジアムのサービスパークに帰ってきて、DAY4に向けて、整備をしている姿をみることができました。

服装は、日中は日差しが強く1枚上着があれば十分でしたが、日が暮れるとダウンジャケット必須なくらい寒かったです。
次の日はWRC最終日!
わたしは岡崎中央総合公園でのSS(スペシャルステージ)で競技を観戦しました!
観戦へは名鉄東岡崎駅周辺のパーキングにクルマを停めて、シャトルバスで向かいました。
競技開始2時間前に到着しましたが、既に最前列は場所がなく、一番前の一番いいところで競技を観戦したい方はもっと早い時間から行くことをおすすめします!
観戦には場所取りのビニールシート、もしくは折り畳みのキャンプチェアを使用している方が多かったです。
当日は雨でしたが、傘だと後ろの人が見えないので、カッパの方がいいかなと思いました。
極寒なので、防寒着以外にも、カイロやブランケットなど防寒アイテムもあった方が競技に集中できると思います!
ここからは競技の様子をダイジェストで。











そしてそして!
今回WRCの一部としてRally Japan Historic 2025も開催されていました。
ヒストリックラリーレースとは、過去に活躍した歴史的な車両(ヒストリックカー)で競うラリーのことです。
今回、ランチャーデルタ、日産バイオレット、TOYOTAスプリンタートレノなどが出場していました。

京都トヨタのランクル300・250は、WRC JAPANのスイーパーを務めていました!

スイーパーカーを務めたランクルはGRガレージ京都伏見にありますので、京都に来られた際は是非お立ち寄りください♪
(イベントで車両が店舗にない日もあります。来られる際は事前にお電話でご確認ください GRガレージ京都伏見TEL 075-605-7711)

こうして計2時間ほどの競技を生で観戦しました!
公園内では、懐かしのスポーツカー展示や

キッチンカー、
ものづくり体験教室もあり(写真は時間外です)、大雨じゃなければもっといろいろゆっくりみたかったなあと思いました。

帰りもシャトルバスに乗りましたが、バス待ちの列が長かったので、時間と体力には余裕をもって行動した方がいいかもしれません。
今回学んだことは、ラリーを生で観戦するには、事前の情報収集がすごく大事だなあと思いました。
①競技会場へのアクセス(会場周辺の交通規制やコインパーキング・公共交通機関の把握)
②いい席で観戦するなら競技開始時間より数時間前に行く
③競技会場で開催されるコンテンツ(展示物、体験教室など)
④お天気(雨具や防寒着の用意)
この4つを覚えておけば、ラリーにあまり詳しくない方、お子様や初観戦の方でも楽しめるかなと思います!
2026年のWRC JAPANは5月!もう半年後に迫っています!
次回は寒さよりも暑さ対策が必要かもしれませんね!
競技会場も今回とは変わるかもしれません!
事前の情報収集をして、みんなで2026のWRCも盛り上げましょう♪
駅から徒歩5分以内の自走式立体駐車場は、まだ数台空きがあったので無事停めることができました。
そこからスタジアムへは徒歩25分。
豊田市駅前からスタジアムの道のりがWRCの装いになっており、25分があっという間でした!

駅前は2日前にオープニングセレモニーが行われた場所で、8日は車両展示が行われていました。


はたらくクルマも展示されていました!

TGRグッズ販売もあり、一帯はお祭りのような雰囲気でした。(写真はオープン前です)

駅前のホコ天を抜けた後も、マンホールがWRC仕様になっていたり、スタジアム入場前からワクワク♪

そして、豊田スタジアムに到着!


入り口すぐ左側はWRCのタイトルパートナーであるFORUM8の体験型ブースがあり、既に長蛇の列ができていました。

ラリードライバー カッレ・ロバンペラ選手の速度を体感できるシミュレータ。

わたしは月面走行シミュレータをしました!あとちょっとでゴールならず。。
このシミュレータは大阪・関西万博でも体感できたそう!万博に行けなかったのでラッキーでした♪

他にもラリー大学という、地図を頼りにスタジアム内を巡るスタンプラリー

サービスパークでは、ラリーカーの整備の様子がみれたり!

TGRはラリーカーが無くても人だかり。先頭でみるなら早い時間から待機する必要があるかもしれません。


フードカーもたくさんあったり♪


今年は、スタジアム内で競技がないので、パブリックビューイングで楽しみました!
競技がないときは、同じ場所でトークショーもあったりと子どもから大人まで、クルマ好きもそうじゃなくても楽しめるコンテンツが盛りだくさんでした!
この日は勝田会長のトークショーがあり、ラリーの裏話やラリーストになる為に小さいお子さんができることなどを話されていました!

夜には、競技車両が続々とスタジアムのサービスパークに帰ってきて、DAY4に向けて、整備をしている姿をみることができました。

服装は、日中は日差しが強く1枚上着があれば十分でしたが、日が暮れるとダウンジャケット必須なくらい寒かったです。
次の日はWRC最終日!
わたしは岡崎中央総合公園でのSS(スペシャルステージ)で競技を観戦しました!
観戦へは名鉄東岡崎駅周辺のパーキングにクルマを停めて、シャトルバスで向かいました。
競技開始2時間前に到着しましたが、既に最前列は場所がなく、一番前の一番いいところで競技を観戦したい方はもっと早い時間から行くことをおすすめします!
観戦には場所取りのビニールシート、もしくは折り畳みのキャンプチェアを使用している方が多かったです。
当日は雨でしたが、傘だと後ろの人が見えないので、カッパの方がいいかなと思いました。
極寒なので、防寒着以外にも、カイロやブランケットなど防寒アイテムもあった方が競技に集中できると思います!
ここからは競技の様子をダイジェストで。











そしてそして!
今回WRCの一部としてRally Japan Historic 2025も開催されていました。
ヒストリックラリーレースとは、過去に活躍した歴史的な車両(ヒストリックカー)で競うラリーのことです。
今回、ランチャーデルタ、日産バイオレット、TOYOTAスプリンタートレノなどが出場していました。

京都トヨタのランクル300・250は、WRC JAPANのスイーパーを務めていました!

スイーパーカーを務めたランクルはGRガレージ京都伏見にありますので、京都に来られた際は是非お立ち寄りください♪
(イベントで車両が店舗にない日もあります。来られる際は事前にお電話でご確認ください GRガレージ京都伏見TEL 075-605-7711)

こうして計2時間ほどの競技を生で観戦しました!
公園内では、懐かしのスポーツカー展示や

キッチンカー、

ものづくり体験教室もあり(写真は時間外です)、大雨じゃなければもっといろいろゆっくりみたかったなあと思いました。

帰りもシャトルバスに乗りましたが、バス待ちの列が長かったので、時間と体力には余裕をもって行動した方がいいかもしれません。
今回学んだことは、ラリーを生で観戦するには、事前の情報収集がすごく大事だなあと思いました。
①競技会場へのアクセス(会場周辺の交通規制やコインパーキング・公共交通機関の把握)
②いい席で観戦するなら競技開始時間より数時間前に行く
③競技会場で開催されるコンテンツ(展示物、体験教室など)
④お天気(雨具や防寒着の用意)
この4つを覚えておけば、ラリーにあまり詳しくない方、お子様や初観戦の方でも楽しめるかなと思います!
2026年のWRC JAPANは5月!もう半年後に迫っています!
次回は寒さよりも暑さ対策が必要かもしれませんね!
競技会場も今回とは変わるかもしれません!
事前の情報収集をして、みんなで2026のWRCも盛り上げましょう♪

