第13回 ~作業風景レポートVol.6~
2016.02.20
単体になったフレーム。
この錆びたフレームを塗装するべく、下準備に取り掛かります。
人力でひたすら磨いて磨いて磨く。
根気のいる作業。手を真っ黒にして磨いています。
当時の溶接時に飛び散った金属の固まり。
このフレームを間近でみていると、当時の車両をつくった人たちの歴史が見えてくるようで、不思議な感じがします。
DCSP広報担当のMaiでした(^^)v

第12回 ~フレーム単体になりました~
2016.02.12
シャーシから次々と部品の取り外しが進んで、ついにフレーム単体になりました!!
こんなに部品を取り外すと部品の保管スペースや作業スペースの確保が大変です・・・
お見せできませんが、作業場、かなりぐちゃぐちゃなんです(-_-;)
取り外した貴重な部品を、きちんと管理保管するため整理整頓もほんっと大事なんだと 改めて感じています。
DCSP広報担当のMaiでした(^^)v

第11回 ~作業風景レポートVol.5~
2016.02.04
エンジニアたちは切り離されたシャーシから、エンジンやマフラーを取り外す作業へと工程を進めています。
ボルトが錆で固着しまくりなんだとか。
「かったいな~」と言いながら潤滑剤を使用して丁寧に外していきます。
エンジンをおろしてミッションも外していきます。
エンジンとミッションが単体になりました!!!!
ミッションってこんなに小さいんですね('_')
取り外したマフラーは、穴があいていて錆もひどいんです。
外注業者の方にマフラーの製作をお願いしました!!
早速現物を見にきてくれて、こちらも完成が楽しみです♪♪
DCSP広報担当のMaiでした♪♪

第10回 ~工場見学~
2016.01.28
切り離したボディーのフロアです↓↓
時代を超えてきてます(@_@;)
このボディーの再生作業は、レストアのプロ新明工業さんへ修復をお願いしました。
そんな新明工業株式会社さんのレストア風景を見に行きたくって。
愛知県にある工場へ見学に行ってきました!!
車体の変形や、傷、錆などの不具合を修正して、腐食している部分はカット!!
新たな鋼鈑で製作をするボロボロだったフロアがこんなに復元されるんですっっ\(^o^)/
レストア作業をしなければ出会うことのなかった人たち。
熟練された作業に、興味津々のエンジニア達です↓↓
☆~☆おまけ☆~☆
帰りにトヨタ博物館に立ち寄りました(^^)v
あまり時間がなかったのですが、自動車の歴史がぎゅっと詰まった博物館でした。
今度ゆっくり行きたいと思います。
DCSP広報担当のMaiでした♪♪

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