どこへでも行き、生きて帰る。
1951年8月 初代BJの誕生以来、70年以上もの間絶え間ない進化を続けてきたランドクルーザー。
世代が変わっても「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」という唯一無二の存在として、トヨタで最も長い歴史を持つフラッグシップSUVです。
世代が変わっても「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」という唯一無二の存在として、トヨタで最も長い歴史を持つフラッグシップSUVです。
ブランドストーリー
70年以上の歴史が生み出してきた唯一無二の物語。
孤高のクルマ、ランドクルーザーが地球上で愛され続けてきた理由とは。
ランドクルーザーの名を、誰もが一度くらいは耳にしたことがある一方で、その実力を本当に理解している人はごくわずかなのかもしれません。特に、穏やかな風土の日本では。
ランドクルーザーは、環境が過酷になればなるほど生き生きとするクルマであり、あるときは中東の砂漠を縦断し、またあるときはアフリカの奥地を突き進み、オーストラリアの不毛の大地を疾走しています。
地球上のほとんどの道を走ってきたといっても過言ではありません。
目的地へたどり着き、壊れることなく無事に帰ってくる。
ただそれだけのことが当たり前じゃない地域で、ランドクルーザーは日々鍛えられ、成長を遂げてきました。
70年近い軌跡があるからこそ、いまの絶対的な信頼が築かれています。
ランドクルーザーが、ランドクルーザーであるために。これからも、さらなる高みをめざし続けます。
ランドクルーザーは、環境が過酷になればなるほど生き生きとするクルマであり、あるときは中東の砂漠を縦断し、またあるときはアフリカの奥地を突き進み、オーストラリアの不毛の大地を疾走しています。
地球上のほとんどの道を走ってきたといっても過言ではありません。
目的地へたどり着き、壊れることなく無事に帰ってくる。
ただそれだけのことが当たり前じゃない地域で、ランドクルーザーは日々鍛えられ、成長を遂げてきました。
70年近い軌跡があるからこそ、いまの絶対的な信頼が築かれています。
ランドクルーザーが、ランドクルーザーであるために。これからも、さらなる高みをめざし続けます。
LAND CRUISER
70 YEARS OF HISTORY
🌱 ランクル豆知識
★ 車名の由来
-
ランドクルーザー英語の「Land(陸)」と「Cruiser(巡洋艦)」を合成した名前で、「陸の巡洋艦」という意味。
-
ランドクルーザー シグナス「ランドクルーザー」は、英語の「Land(陸)」と「Cruiser(巡洋艦)」を合成した名前で、「陸の巡洋艦」という意味。「シグナス」は英語で「はくちょう座」という意味。
-
ランドクルーザー プラド「ランドクルーザー」は、英語の「Land(陸)」と「Cruiser(巡洋艦)」を合成した名前で、「陸の巡洋艦」という意味。「プラド」はポルトガル語で「平原」という意味。
★ 知っているとランクル通!?
-
40系ランドクルーザー1960年1月発売開始以来、24年にわたり販売され続け、超ロングセラーモデルとなった。
世界各国で業務用として今なお現役のものも多く、また、趣味の世界でも「ヨンマル」「フォーティー」などの愛称で親しまれ、多くの愛好家に大切にされている。 -
50系ランドクルーザー乗用車ムードあふれるユニークなボディースタイル、クロスカントリー車という特異な車であるにもかかわらず、乗用車を上回る安全性。
高出力エンジンと理想的な車両重量配分と抜群の高速性能、と当時の解説書にある。
北米市場を強く意識したモデルでランドクルーザーシリーズとしては初めて、工業デザイナー(社内)によるスタイリングを採用している。
ガソリンエンジンのみのラインナップしかなかった。 -
60系ランドクルーザー1980年8月、ステーションワゴン56型の後継車種として登場。
40系以来の構成から脱却、独立して本格ステーションワゴンを目指したモデルである。
フロントの独立フェンダーを廃止することで先代のイメージは完全に払拭され、当時北米で人気だったステーションワゴン然としたスタイルに生まれ変わった。
この流れで80系~300系とステーションワゴンスタイルが継承されている。
-
70系ランドクルーザー1984年11月、これまでの40系に代わりデビュー。
ロング、セミロング、シートと3種のホイルベースが用意されていた。
エンジンも珍しい5気筒モデル搭載車もあつた。
2004年7月日本国内での販売終了。
※このモデルは、国内では珍しい並行輸入ピックアップモデル。後に国内70系期間限定復活モデルにピックアップが追加された。 -
80系ランドクルーザーこれまでの硬派なクロスカントリーから、内外装の質感向上と装備の充実により、高級スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)へと性格が変化した最初のモデルであると言える。
上級グレードは、ドライブトレーンにフルタイム4WDを初めて採用した。 -
100系ランドクルーザー高級車の素養をも身につけたプレミアムSUVへと大きな飛躍を遂げたモデルであり、トヨタ自らが「トップ・オブ・SUV」と宣言し、トヨタSUVの最高峰とされた。
ガソリンモデルはV8エンジンが採用されていた。
このモデルからトヨタのSUVがディーゼルエンジンからガソリンエンジン主流に移行していった。 -
200系ランドクルーザー「The King of 4WD」をテーマに、100系からさらに豪華な内外装となり国産4WDの頂点に君臨する風格、価格となりランクル200に乗ることがステータスとなる。 100系から全長60mm、全幅30mm、全高20mmのサイズアップ。車重は2500kg超の重量級。 国内価格も400万円を大きく上回り上級グレードは、オプションにより700万円台に達する価格となった。
-
300系ランドクルーザー14年ぶりのモデルチェンジで受注に対して生産台数が追い付かず納車が5年待ちともいわれ、受注を一旦停止する事態となる人気モデル。
また、GRブランドとして『GR SPORT』グレードを展開、『TOYOTA』エンブレムや待ち望まれていたディーゼルエンジンが復活。
ホイールのボルト・ナット数も100・200系の5本から6本に変更された。
カタログアーカイブ
京都トヨタが所有する、ランドクルーザー“40”SERIES~“80”SERIESのカタログのPDFデータをご覧いただけます。
懐かしくて、新しくて、格好良い。レアなランドクルーザーが揃っています。
懐かしくて、新しくて、格好良い。レアなランドクルーザーが揃っています。
※こちらのコンテンツでは当時のカタログを掲載しております。既に生産は終了しておりますのでご了承ください。また、掲載しているカタログ情報は、同型車でも仕様・装備が異なる場合がございます。
※当コンテンツの商用での使用や転載はご遠慮ください。
※当コンテンツの商用での使用や転載はご遠慮ください。
ランクル写真館
京都トヨタがこれまでに開催したSUVイベントの様子や、出会ったランクル達をご覧いただけます。
※当コンテンツの無断使用や転載はご遠慮ください。