法人様・個人事業主様向けカーリースQ&A
カーリースでよくある ご質問と回答 |
法人様・個人事業主様向けカーリースでよくあるご質問と、その回答についてまとめております。
また、ご不明点がございましたら、お気軽に京都トヨタまでご相談ください。
記載の内容は、一般的な回答になります。おクルマに関する詳細は販売店スタッフへ、財務・会計に関する詳細は貴社担当の会計士・税理士等へご相談ください。
また、ご不明点がございましたら、お気軽に京都トヨタまでご相談ください。
記載の内容は、一般的な回答になります。おクルマに関する詳細は販売店スタッフへ、財務・会計に関する詳細は貴社担当の会計士・税理士等へご相談ください。
▷カーリースについて
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A. カーリースとは、お客様が希望されるおクルマを、リース会社(京都トヨタ)がお客様に
代わって購入し、リース契約期間の間、毎月一定の料金でお客様にお貸しするサービスです。
お客様は、購入した場合と同じように専有して車両を使用できます。
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A. 割賦は購入資金を借りることで、リースはおクルマそのものを借りる方式です。
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▷リースご契約時
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A. 車両代金の他、登録諸費用、自動車税環境性能割、自動車税種別割、重量税、自賠責保険料等が含まれます。また、ご要望に応じて任意保険料を含めることも可能です。メンテナンスリースの場合には、車検や点検、消耗部品の交換等が含まれます。
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A. リース料の算出には、お客様のご要望の車種・特別仕様・付属品、契約期間、予定走行距離、メンテナンスの内容、保険内容(保険金額・割引率等)などを考慮した上で決定します。
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A. はい。経費扱いになります。毎月のリース料は損金処理することができます。(リース資産として、資産計上、減価償却が必要になる場合もございます)
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A. 当社側の都合によりリース料を変更することはありません。ただし、期間中に自動車について新税が創設され、又は自動車税種別割・自動車重量税・自動車保険料等が変更されたときは、差額分をご請求させていただくことがございます。
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A. 1年・2年・3年・4年・5年からご選択可能です。
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A. リース契約に含まれているため、リース会社(京都トヨタ)が納税手続きを行います。
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A. 契約開始月(=ご契約の自動車の登録月)翌月に第1回目・リース料をお支払いいただきます。
※登録日や手続きの関係で翌々月スタートになる場合もございます。
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▷ご契約車両について
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A. メーカーで設定されている色からお選びいただけます。
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A. 有料色の料金に応じて、リース料に加算されます。
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A. メーカーオプション・ディーラーオプションは全て装着可能です。
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A. 契約当初の内容と異なる付属品追加や改造等はできません。
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A. 通常の購入と同様、リース車においてもおクルマの登録時に車庫証明が必要となります。
※軽自動車の場合、一部地域において不要の場合がございます。お客様にて適切な保管場所の確保をしていただき、お客様法人名義での取得をお願いします。
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▷メンテナンスについて
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A. 府内全域をカバーする京都トヨタのテクノショップでお客様の安心をサポートします。(あらかじめ入庫店舗にご予約の上、メンテナンスカードをご提示ください)
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A. 「ファイナンスリース」の場合
契約期間中の車両のメンテナンスはお客様にて実施をお願いします。
「メンテナンスリース」の場合
契約期間中の点検・整備・一般消耗品交換・オイル交換・バッテリー交換(※)タイヤ交換(※)が含まれます。
※ご契約内容により異なります。
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Q. 車の不具合については担当テクノショップにて点検・修理をさせて頂きますので、遠慮なくご連絡ください。車の状態を確認・点検後、必要な修理・部品交換を実施致します。
※内容によってはお客様のご負担となる場合がございます。
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▷リースご契約期間中に関すること
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A. 原則としてお客様からの中途解約はできません。ただし、契約期間中に『契約を維持できない事象(全損等)』が発生した場合は、中途解約をお受けいたします。その場合、所定の中途解約金をお支払いいただきます。
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A. ご契約情報の変更手続きが必要となります。事前に担当スタッフまでご連絡ください。また、車庫法および道路運送車両法により、新しい車庫の確保と車検証上の使用地登録変更が必要となります。
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A. 事故の修理はお客様負担で実施していただきます。リースでご契約いただく車両は車両保険に加入していただきますので、付保内容の範囲において補償されます。
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A. まずは負傷者の救護や安全確保を優先し、事故の大きさに関わらず警察に届け出て下さい。その後、当社担当店舗にご連絡下さい。
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▷リース車両の保険について
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A. リース契約には自賠責保険以外は付保されていませんので、万が一の場合に備えて、自動車を購入された場合と同様に、車両保険(リース特約付)付きの自動車保険に加入していただく必要がございます。京都トヨタから、おすすめの自動車保険をご紹介していますので、詳しくは担当店舗までご相談ください。
なお、リース契約とは別にお客様ご自身で自動車保険に加入された場合は、保険証券の写しをご提出いただきます。
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A. 可能です。リース契約に組み込むと毎月定額のため金額も一定でおクルマに関すること全てが窓口一本化となり大変便利です。お客様加入の現在の保険内容を基にご提案させていただきますので、まずはご相談ください。
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▷リースご契約終了時に関すること
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A. お客様のご希望により、以下の3つからお選びいただけます。契約期間が終了する前に担当スタッフからご連絡差し上げますので、ご意向をお聞かせ下さい。
1. リース契約で、新車への入替
2. 再リース契約で、現在使用するリース車を継続使用
3. 当社に車両を返却して契約終了
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A. 車両の状態によっては、お客様のご負担で原状回復をお願いする場合がございますので、ご了承をお願いします。
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A. リース期間が満了し車両をご返却いただいた時点で、車両の実走行の総距離がご契約時に申告頂いた距離を超過する場合、超過走行料として超過分1kmあたり5円をご請求させていただきます。
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A. 車検証・自賠責証明書・メンテナンスノート・ジャッキ・スペアタイヤが搭載されていることをご確認の上、ご返却ください。
ご契約車両がスタッドレス(冬タイヤ)交換を含んでいる場合は、保管いただいているラジアル(夏タイヤ)若しくはスタッドレス
(冬タイヤ)を搭載してご返却ください。ただし、タイヤ保管特約を含んでいる場合は、リース満了時に当社にて廃棄処分します。
ご契約車両は、破損のない良好な状態でご返却ください。
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A. 法人向けカーリースは買取はできません。
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