TGRラリーチャレンジ“富士山すその”に参戦!
2020.10.29
今シーズン初めてのTGRラリーチャレンジに参戦したので、その様子をご紹介します!
私自身初めてのTGRラリーチャレンジへの参加だったのですが、まずは『TGRラリーチャレンジ』について簡単にご説明すると・・・
――――――――――――――――
ラリーはレースと違い公道(主に林道)で速さを競う自動車競技の一種で、ドライバーとナビゲーター(コ・ドライバー)の2名1組が競技車に同乗し、指定された区間を1台ずつ走行して、総合タイムの速さや運転の正確性を競います。
TGRラリーチャレンジは、ラリーが初めての方、女性の方が参加しやすい1Dayラリーで参加者の約半数がラリー初心者というビギナー向けのラリー競技となります。
国内Bライセンスがあれば、86だけでなく、VitzやAQUAなどハイブリッド車やAT車でも参加できるのが魅力。
サービス体制も充実しており、初めてのラリー参加に適した競技となっています。
因みに“TGR”とは“TOYOTA GAZOO Racing”の略です(^^)
――――――――――――――――
京都トヨタはTGRラリーチャレンジに参戦し、今年で4年目を迎えます。
これまでの参戦の様子は、ナガシ~ブログをご覧ください →こちら
今年はコロナの影響もあり、第11戦目となる“富士山すその”が今シーズン初めての参戦となりました。
会場は富士山のふもとにある、裾野市運動公園。
会場近くの宿泊ホテルからの富士山。富士山がすぐ近くに見えます!
サービススペースの設置と、参加選手は受付、車検、マナー講習などがあるので前日入りし当日に備えます。
当日に向けて事前に車両をチェックし、競技車にゼッケンやステッカーを貼っていきます。
ラリー当日、参加選手は早朝に集合し『レッキ』と呼ばれる、ラリーコースの下見走行に向かいます。
コースを入念に下見し、コーナーの大きさや障害物がないかなどを『コ・ドライバー(ナビゲーター)』がメモし、本番ではこのメモを基にドライバーの道案内をします。
『京都トヨタ86Withサトウ』ドライバーの佐藤選手(右)とコ・ドライバーの岡﨑選手(左)。慣れた様子で打合せをしています。
『京都トヨタGRナガシ~アクア』ドライバーのナバシ~こと長島選手(左)とコ・ドライバーで初参戦の新開選手(右)。新海選手の緊張が伝わってきます。
『京都トヨタアクア』ドライバーの上關選手(左)とコ・ドライバーの田村選手(右)どちらもラリー初参戦ですが頼もしい表情で入念にコースをチェック。
この“富士山すその”には『モリゾウ』こと豊田章男社長が参戦されているということで、姿をみれるかも・・・とワクワク(*'▽')♪
開会式ではモリゾウ選手が挨拶。
一緒に写真撮影もしていただきました(*^^)v
今回京都トヨタはアクア2台、86が1台での合計3台の出走です。
会場の運動公園内のコースだけ一般の方も観戦できるのですが、ラリーの迫力を感じました。
1周目が終わり86とアクア(京都トヨタGRナガシ~アクア)は無事ピットインする中、もう1台のアクア(京都トヨタアクア)にアクシデントが発生。
ドライバーが不安げに見守る中、エンジニアとサポートスタッフで「走れるように」と必死に作業。無事に2周目に向けてサービスパークを出発することができました。
結果は3台とも無事に完走。京都トヨタGRナガシ~アクアがC-1チャレンジ(アクアばかりのクラス)で3位となりました!
これまでのTGRラリーチャレンジではサービスパークにも一般の方が入ってピットインの様子を見たり、お子様向けのコンテンツがあったりするのですが、今回はコロナの影響で中止だったので、今後、スタッフと一般の方が一緒になって盛り上がれるようになると良いですね(^^)
今回、初めてのTGRラリーチャレンジ参加となりましたが、ドライバーとコ・ドライバー、エンジニアの信頼感や、関わるスタッフの想いなどをとても感じたラリー参加となりました!
ラリーの詳しい様子は、ナガシ~ブログをご覧ください →こちら
また、Youtubeもアップを予定しておりますのでしばしお待ちください(^-^)丿
私自身初めてのTGRラリーチャレンジへの参加だったのですが、まずは『TGRラリーチャレンジ』について簡単にご説明すると・・・
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ラリーはレースと違い公道(主に林道)で速さを競う自動車競技の一種で、ドライバーとナビゲーター(コ・ドライバー)の2名1組が競技車に同乗し、指定された区間を1台ずつ走行して、総合タイムの速さや運転の正確性を競います。
TGRラリーチャレンジは、ラリーが初めての方、女性の方が参加しやすい1Dayラリーで参加者の約半数がラリー初心者というビギナー向けのラリー競技となります。
国内Bライセンスがあれば、86だけでなく、VitzやAQUAなどハイブリッド車やAT車でも参加できるのが魅力。
サービス体制も充実しており、初めてのラリー参加に適した競技となっています。
因みに“TGR”とは“TOYOTA GAZOO Racing”の略です(^^)
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京都トヨタはTGRラリーチャレンジに参戦し、今年で4年目を迎えます。
これまでの参戦の様子は、ナガシ~ブログをご覧ください →こちら
今年はコロナの影響もあり、第11戦目となる“富士山すその”が今シーズン初めての参戦となりました。
会場は富士山のふもとにある、裾野市運動公園。
会場近くの宿泊ホテルからの富士山。富士山がすぐ近くに見えます!
サービススペースの設置と、参加選手は受付、車検、マナー講習などがあるので前日入りし当日に備えます。
当日に向けて事前に車両をチェックし、競技車にゼッケンやステッカーを貼っていきます。
ラリー当日、参加選手は早朝に集合し『レッキ』と呼ばれる、ラリーコースの下見走行に向かいます。
コースを入念に下見し、コーナーの大きさや障害物がないかなどを『コ・ドライバー(ナビゲーター)』がメモし、本番ではこのメモを基にドライバーの道案内をします。
この“富士山すその”には『モリゾウ』こと豊田章男社長が参戦されているということで、姿をみれるかも・・・とワクワク(*'▽')♪
開会式ではモリゾウ選手が挨拶。
一緒に写真撮影もしていただきました(*^^)v
今回京都トヨタはアクア2台、86が1台での合計3台の出走です。
会場の運動公園内のコースだけ一般の方も観戦できるのですが、ラリーの迫力を感じました。
1周目が終わり86とアクア(京都トヨタGRナガシ~アクア)は無事ピットインする中、もう1台のアクア(京都トヨタアクア)にアクシデントが発生。
ドライバーが不安げに見守る中、エンジニアとサポートスタッフで「走れるように」と必死に作業。無事に2周目に向けてサービスパークを出発することができました。
結果は3台とも無事に完走。京都トヨタGRナガシ~アクアがC-1チャレンジ(アクアばかりのクラス)で3位となりました!
これまでのTGRラリーチャレンジではサービスパークにも一般の方が入ってピットインの様子を見たり、お子様向けのコンテンツがあったりするのですが、今回はコロナの影響で中止だったので、今後、スタッフと一般の方が一緒になって盛り上がれるようになると良いですね(^^)
今回、初めてのTGRラリーチャレンジ参加となりましたが、ドライバーとコ・ドライバー、エンジニアの信頼感や、関わるスタッフの想いなどをとても感じたラリー参加となりました!
ラリーの詳しい様子は、ナガシ~ブログをご覧ください →こちら
また、Youtubeもアップを予定しておりますのでしばしお待ちください(^-^)丿