「福知山イル未来と(いるみらいと)2020~明かき光」の点灯式に行ってきました。
2020.10.31
今回、福知山城のライトアップの点灯式に行ってきましたので、その様子をご紹介します。
2020年10月1日~11月3日まで、福知山の歴史・文化と現代アートの融合をテーマにプロジェクションマッピングで福知山城をライトアップする「福知山イル未来と 2020~明かき光」が開催されています。
上記のテーマの他に、「防災×アート」がコンセプトの今回のイルミネーション。京都トヨタも協賛しており、「プリウスPHV」5台を設置し、イルミネーションで使用する電力の約半分をPHVの外部電力でまかなっています。プリウスPHVはエンジンをかけずにバッテリーだけを使って給電ができ、満充電・ガソリン満タン時の場合、一般家庭の約約4.5日分の電力の供給ができます。(※プリウスPHVが外部供給できる電力量(満充電・ガソリン満タン時):約40kWh(=約40,000Wh)。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWhとして試算した場合)
5台のうち2台は昇龍橋を渡った先で福知山公立大学の学生グループが、3台は登城坂を登った所に設置してありました。
点灯式前の準備を念入りにする学生グループ。どんなイルミネーションになるのか楽しみです。
プリウスPHVの充電ポートからヴィークルパワーコネクター※を使用し、電力を供給します。
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公の明智光秀が築城した福知山城。明智光秀も、まさかお城をライトアップされるとは思わなかったでしょう。お城をバックに電力供給中の京都トヨタのプリウスPHV。青い空にお城と黒いプリウスPHVが映えます。
※外部給電をするための付属品。
点灯式では、明智光秀の家紋であり福知山市の花でもある桔梗の花がライトアップされました。
水面に浮かぶ福知山城をイメージしたという今回のプロジェクションマッピング。
すっかり辺りが暗くなり、今か今かと待ちに待ったプロジェクションマッピングが徐々に浮かび上がってくると、あちらこちらから綺麗という声が聞こえてきました。
光の中で駆け回る子供たち、浮かび上がるプロジェクションマッピングの光の揺らめきが水の中にいるようで、幻想的な光景にただただ見とれます。
光の川をイメージしたという全長130mの登城坂や石垣や石段。
桔梗の花や波の揺らめきなど、様々なデザインのアートが音楽とともにくるくると入れ替わります。
福知山公立大学の学生グループがプリウスPHVの電力を使い、光秀ミュージアムの入り口に設置する竹灯籠や、その側の昇龍橋に和紙灯篭を設置しその中にプログラミングしたLEDを点灯。また、プリウスのフロントガラスには「ドッコちゃん2.0(仮称)※」のCGを投影。まるで運転しているような着物姿の可愛い姿のドッコちゃんがお迎えをしてくれます。
※学生が創作した福知山市のマスコットキャラクター「ドッコちゃん」の派生キャラクター
点灯式の日は、中秋の名月。
素晴らしいイルミネーションに京都トヨタが協力していると思うとより感慨深くなるとともに、外部給電の凄さと「移動する電力」として車の新たなカタチを改めて実感した点灯式となりました。
「福知山イル未来と2020」は11月3日(火)まで開催されています。
残り数日となりましたが、お近くにお住まいの方は見に行かれてはいかがでしょうか。
駐車場も完備してありましたので、車でも安心です。
京都トヨタでは、プリウスPHVはもちろんですが、プリウスPHV以外にも給電ができる車をご用意しています。
外部給電については詳しくは下記のURLをご覧ください。
https://kyoto-toyota.jp/recommended/topower
非常時はもちろん、アウトドアやちょっとした出先で活躍すること間違いなしの給電のできる車。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
2020年10月1日~11月3日まで、福知山の歴史・文化と現代アートの融合をテーマにプロジェクションマッピングで福知山城をライトアップする「福知山イル未来と 2020~明かき光」が開催されています。
上記のテーマの他に、「防災×アート」がコンセプトの今回のイルミネーション。京都トヨタも協賛しており、「プリウスPHV」5台を設置し、イルミネーションで使用する電力の約半分をPHVの外部電力でまかなっています。プリウスPHVはエンジンをかけずにバッテリーだけを使って給電ができ、満充電・ガソリン満タン時の場合、一般家庭の約約4.5日分の電力の供給ができます。(※プリウスPHVが外部供給できる電力量(満充電・ガソリン満タン時):約40kWh(=約40,000Wh)。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWhとして試算した場合)
5台のうち2台は昇龍橋を渡った先で福知山公立大学の学生グループが、3台は登城坂を登った所に設置してありました。
点灯式前の準備を念入りにする学生グループ。どんなイルミネーションになるのか楽しみです。
プリウスPHVの充電ポートからヴィークルパワーコネクター※を使用し、電力を供給します。
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公の明智光秀が築城した福知山城。明智光秀も、まさかお城をライトアップされるとは思わなかったでしょう。お城をバックに電力供給中の京都トヨタのプリウスPHV。青い空にお城と黒いプリウスPHVが映えます。
※外部給電をするための付属品。
点灯式では、明智光秀の家紋であり福知山市の花でもある桔梗の花がライトアップされました。
水面に浮かぶ福知山城をイメージしたという今回のプロジェクションマッピング。
すっかり辺りが暗くなり、今か今かと待ちに待ったプロジェクションマッピングが徐々に浮かび上がってくると、あちらこちらから綺麗という声が聞こえてきました。
光の中で駆け回る子供たち、浮かび上がるプロジェクションマッピングの光の揺らめきが水の中にいるようで、幻想的な光景にただただ見とれます。
光の川をイメージしたという全長130mの登城坂や石垣や石段。
桔梗の花や波の揺らめきなど、様々なデザインのアートが音楽とともにくるくると入れ替わります。
福知山公立大学の学生グループがプリウスPHVの電力を使い、光秀ミュージアムの入り口に設置する竹灯籠や、その側の昇龍橋に和紙灯篭を設置しその中にプログラミングしたLEDを点灯。また、プリウスのフロントガラスには「ドッコちゃん2.0(仮称)※」のCGを投影。まるで運転しているような着物姿の可愛い姿のドッコちゃんがお迎えをしてくれます。
※学生が創作した福知山市のマスコットキャラクター「ドッコちゃん」の派生キャラクター
点灯式の日は、中秋の名月。
素晴らしいイルミネーションに京都トヨタが協力していると思うとより感慨深くなるとともに、外部給電の凄さと「移動する電力」として車の新たなカタチを改めて実感した点灯式となりました。
「福知山イル未来と2020」は11月3日(火)まで開催されています。
残り数日となりましたが、お近くにお住まいの方は見に行かれてはいかがでしょうか。
駐車場も完備してありましたので、車でも安心です。
京都トヨタでは、プリウスPHVはもちろんですが、プリウスPHV以外にも給電ができる車をご用意しています。
外部給電については詳しくは下記のURLをご覧ください。
https://kyoto-toyota.jp/recommended/topower
非常時はもちろん、アウトドアやちょっとした出先で活躍すること間違いなしの給電のできる車。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。