小学校への出張型授業『未来モビリティ プログラミング教室』を実施しました!
2022.09.12
トヨタが全国の小学校で実施している、トヨタ未来スクール。
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トヨタ未来スクールとは、未来を担う「こどもたちの可能性をはぐくみたい」という想いから、2008年より全国の小学校へ出張授業「原体験プログラム」を実施してきたトヨタのプログラムです。
2021年春には、これまでの約10年の実績を糧に、名称を「未来スクール」へと変更し、新たなスタートを切りました。
トヨタ未来スクール『未来モビリティ プログラミング教室』『クルマまるわかり教室』は、自動車会社として子どもたちにクルマを通じて、様々なワクワクドキドキを体験してもらうプロジェクトです!
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先日、木津川市立上狛小学校の5年生を対象とした『未来モビリティ プログラミング教室』を実施してきましたので、その様子をご紹介します!
このプログラムの前半では、社会課題とモビリティについて学び、地球温暖化、渋滞・事故、移動手段などの困りごとについて、カーボンニュートラル、運転サポート技術、自動運転モビリティといった企業の取り組みを交えながら、講師と一緒に考えていきます。
後半では、パソコンを使用しないロボットトイ 「toio(トイオ)」 というロボットトイ使ったプログラミング体験を通じ、ミッションをクリアするための論理的思考や、プログラミングの基本要素「順次、分岐、反復」を楽しく学びます。
前半では、クルマがどんなことに役立っているか、また、クルマが原因の困り事などを一緒に考えるのですが、皆さんとても集中して話を聞いてくれ、質問をするとたくさんの児童が手を挙げて答えてくれました。
後半のプログラミング体験では、1人1台ず
つロボットトイ「toio(トイオ)」を使い、実際にプログラミングで、動かしていきます。
このプログラミング体験では、課題が徐々に難しくなっていくのですが、すぐに理解している児童が多いことに驚きました!
また、友だち同士で教え合ったり、あーでもない、こーでもないと何度も試行錯誤して、答えを導き出している児童も多いのが印象的でした。
授業が終わり、児童が退室する際に、笑顔で「ありがとうございました!」挨拶をしてくれり、「楽しかった」と声を掛けてくれ、私たちも、とても良い経験となりました!
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トヨタ未来スクールとは、未来を担う「こどもたちの可能性をはぐくみたい」という想いから、2008年より全国の小学校へ出張授業「原体験プログラム」を実施してきたトヨタのプログラムです。
2021年春には、これまでの約10年の実績を糧に、名称を「未来スクール」へと変更し、新たなスタートを切りました。
トヨタ未来スクール『未来モビリティ プログラミング教室』『クルマまるわかり教室』は、自動車会社として子どもたちにクルマを通じて、様々なワクワクドキドキを体験してもらうプロジェクトです!
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先日、木津川市立上狛小学校の5年生を対象とした『未来モビリティ プログラミング教室』を実施してきましたので、その様子をご紹介します!
このプログラムの前半では、社会課題とモビリティについて学び、地球温暖化、渋滞・事故、移動手段などの困りごとについて、カーボンニュートラル、運転サポート技術、自動運転モビリティといった企業の取り組みを交えながら、講師と一緒に考えていきます。
後半では、パソコンを使用しないロボットトイ 「toio(トイオ)」 というロボットトイ使ったプログラミング体験を通じ、ミッションをクリアするための論理的思考や、プログラミングの基本要素「順次、分岐、反復」を楽しく学びます。
前半では、クルマがどんなことに役立っているか、また、クルマが原因の困り事などを一緒に考えるのですが、皆さんとても集中して話を聞いてくれ、質問をするとたくさんの児童が手を挙げて答えてくれました。
後半のプログラミング体験では、1人1台ず
つロボットトイ「toio(トイオ)」を使い、実際にプログラミングで、動かしていきます。
このプログラミング体験では、課題が徐々に難しくなっていくのですが、すぐに理解している児童が多いことに驚きました!
また、友だち同士で教え合ったり、あーでもない、こーでもないと何度も試行錯誤して、答えを導き出している児童も多いのが印象的でした。
授業が終わり、児童が退室する際に、笑顔で「ありがとうございました!」挨拶をしてくれり、「楽しかった」と声を掛けてくれ、私たちも、とても良い経験となりました!