京都トヨタ 本部スタッフのきまぐれブログ
「トヨタ未来スクール」の記事
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トヨタがおくる出張型授業『未来モビリティ プログラミング教室』とは!?
2023.10.09
トヨタが全国の小学校で実施している、トヨタ未来スクール。
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トヨタ未来スクールとは、「未来を担うこどもたちの可能性をはぐくみたい」という想いから、2008年より全国の小学校へ出張授業「原体験プログラム」を実施してきたトヨタのプログラムです。
2021年春には、これまでの約10年の実績を糧に、名称を「未来スクール」へと変更し、新たなスタートを切りました。
『未来モビリティ プログラミング教室』もその一つ。子供たちが小さなモビリティをプログラミングし、実際に走らせることで、モビリティや情報技術、そしてそれらのもたらす未来について、ワクワクするような体験をしてもらおうというプロジェクトです。
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今回授業を実施させて頂いたのは、木津川市立上狛小学校の5年生の皆さん。実は同校での授業は昨年も実施しており、私も今回で2度目の参加となります。
まず最初に行うのは教材のセッティング。使用するのは「toio(トイオ)」というロボットトイです。元々はロボットにプログラムを読ませ、絵本の上を動かすというものですが、これを本授業用に改定したトヨタ授業版を使用します。
さあ、セッティングが完了したところで、生徒の皆さんも集まってきて授業開始です。実際にプログラミングを行う前に、まずは車の持つ利点や課題について考えてもらい、そうした課題に対するトヨタの取り組みについて解説していきます。
さらに、開発中の自動運転モビリティ「イーパレット」についても説明し、この後のプログラミング体験に向けてイメージを膨らませてもらいます。
座学でイメージを膨らませたところで、いよいよプログラミング体験スタート!授業の主な内容は、先程触れたイーパレットに見立てたロボットをプログラミングで動かし、町で起こる様々な問題を解決してもらおうというもの。
まずはイーパレットを車庫から出発させる例題から始めます。はたして生徒達は、うまくプログラミングすることが出来るでしょうか……
お見事!ロボットが指示通りに動き、ゴールに到達すると子供達も大はしゃぎ。合間の休憩時間では「神授業だ」なんて嬉しい声も。😊
しかし、これはまだ例題。授業の内容はここから徐々に難しくなっていきます。はたして、その笑顔がどこまでもつかな?( ̄ー ̄)
基本的な順次実行に始まり、繰り返しや条件分岐など、プログラミングの基本的な要素を交えながら、授業は進んでいきます。
どうしても初めてのロジックには戸惑う様子もあるものの、全体的に飲み込みが早いなという印象。いやはや、子供の吸収力には恐れ入ります。
とはいえ、中には当然行き詰ってしまう場面もあります。そんな時こそ私達の出番!カンニングシートを片手に、優しくフォローいたします!
また、友達同士で教えあったりすることもあったり……いや、ちょっと待って。カンニングなしで教えられると、我々の立場が……😅
そんなこんなで、あっという間に授業は終了。仮にも仕事でプログラミングを触っている立場からすると、上手く動かないと結構ムキーッてなったりもするんですが、生徒達はそんな様子もなく、終始楽しんでくれていたようで安心しました。ε-(´∀`*)ホッ
最後に子供達とハイタッチでお別れ。なんやかんや、私にとっても楽しい時間になりました。
そんな感じの『未来モビリティ プログラミング教室』。
もし興味を持たれた方がいらっしゃれば、こちらのサイトから詳細を確認してみてください。
https://www.toyota.co.jp/miraischool/index.html
小学校への出張型授業『トヨタ未来スクール クルマまるわかり教室 』を実施しました!
2022.10.04
トヨタが全国の小学校で実施している、トヨタ未来スクール。
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トヨタ未来スクールとは、未来を担う「こどもたちの可能性をはぐくみたい」という想いから、2008年より全国の小学校へ出張授業「原体験プログラム」を実施してきたトヨタのプログラムです。
2021年春には、これまでの約10年の実績を糧に、名称を「未来スクール」へと変更し、新たなスタートを切りました。
トヨタ未来スクール『未来モビリティ プログラミング教室』『クルマまるわかり教室』は、自動車会社として子どもたちにクルマを通じて、様々なワクワクドキドキを体験してもらうプロジェクトです!
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京都市立養正小学校の5年生を対象とした『クルマまるわかり教室』を実施してきましたので、その様子をご紹介します!
『クルマまるわかり教室』ではクルマと環境・経済の関わりを、クイズや映像を通して学びます。
授業が始まる前から元気に挨拶をしてくれた児童の皆さんでしたが、授業がはじまるとしっかり話を聞いてくれ、クイズが始まると、とても盛り上がって楽しそうなのが印象的でした。
授業の後半ではパソコンを使い「カー&エコゲーム」に挑戦!
自動車会社の経営者になりきって、環境のことを考えながらクルマを生産・販売し、利益がでるよう、ゲーム内での経営判断が、業績、環境にどう影響するかを体験しながら、クルマと環境・経済の関わりについて学習します。
ゲームが終了すると、いよいよ結果発表!
児童たちの盛り上がりも最高潮で見ていて楽しかったです(笑)
授業のまとめで自分たちにできるSDGS活動を考えてもらい、発表してもらうのですが、積極的に手を挙げて発表してくれました。
ぜひ、来年もしてもらいたいと先生からもお声掛けをいただき、とても嬉しく、良い経験ができました(^^)
小学校への出張型授業『未来モビリティ プログラミング教室』を実施しました!
2022.09.12
トヨタが全国の小学校で実施している、トヨタ未来スクール。
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トヨタ未来スクールとは、未来を担う「こどもたちの可能性をはぐくみたい」という想いから、2008年より全国の小学校へ出張授業「原体験プログラム」を実施してきたトヨタのプログラムです。
2021年春には、これまでの約10年の実績を糧に、名称を「未来スクール」へと変更し、新たなスタートを切りました。
トヨタ未来スクール『未来モビリティ プログラミング教室』『クルマまるわかり教室』は、自動車会社として子どもたちにクルマを通じて、様々なワクワクドキドキを体験してもらうプロジェクトです!
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先日、木津川市立上狛小学校の5年生を対象とした『未来モビリティ プログラミング教室』を実施してきましたので、その様子をご紹介します!
このプログラムの前半では、社会課題とモビリティについて学び、地球温暖化、渋滞・事故、移動手段などの困りごとについて、カーボンニュートラル、運転サポート技術、自動運転モビリティといった企業の取り組みを交えながら、講師と一緒に考えていきます。
後半では、パソコンを使用しないロボットトイ 「toio(トイオ)」 というロボットトイ使ったプログラミング体験を通じ、ミッションをクリアするための論理的思考や、プログラミングの基本要素「順次、分岐、反復」を楽しく学びます。
前半では、クルマがどんなことに役立っているか、また、クルマが原因の困り事などを一緒に考えるのですが、皆さんとても集中して話を聞いてくれ、質問をするとたくさんの児童が手を挙げて答えてくれました。
後半のプログラミング体験では、1人1台ず
つロボットトイ「toio(トイオ)」を使い、実際にプログラミングで、動かしていきます。
このプログラミング体験では、課題が徐々に難しくなっていくのですが、すぐに理解している児童が多いことに驚きました!
また、友だち同士で教え合ったり、あーでもない、こーでもないと何度も試行錯誤して、答えを導き出している児童も多いのが印象的でした。
授業が終わり、児童が退室する際に、笑顔で「ありがとうございました!」挨拶をしてくれり、「楽しかった」と声を掛けてくれ、私たちも、とても良い経験となりました!
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