KTCに行ってきました!
2024.10.21
こんにちは!GRガレージ京都伏見 スタッフです。
先日、とある場所へ工場見学に行ってきましたのでご紹介いたします!
普段整備士がおクルマの整備作業をしている工具のほぼ全てに ”TOYOTA”のロゴが入っているの、ご存知でしたか?
実はこの工具、、、京都で作られているんです!
しかも、GRガレージ京都伏見からクルマで15分ということで、行ってきました!
久御山町にある京都機械工具株式会社に到着!入口にある”KTC”ロゴの建物が目印です。
建物を入るとウェルカムボードが!
そして案内された部屋には何やら、かわいらしい箱がありました。
箱の中身は、実際に見学に来られた方のお楽しみにしておきます!
今回はこちらの建物にある、”ものづくり技術館”と”neprou museum 360°”、そして、実際に工具を作っている工場を見学しました。
まずは、『ものづくり技術館』
ズラッと壁一面に工具が並んでいます。
写真手前に写る工具を入れるキャビネット。
ボールベアリングスライドレールなので、工具を取り出す際、変な引っ掛かりもなくスムーズに開閉できるので、快適です!
おしゃれな赤とかっこいい黒、どちらも揃えたいですね。
技術館の中にはガチャガチャもありました!
ガチャの横にはKTCオリジナルキャラが。キャラクターの名前がわかりませんが(汗)、KTCのFaceBookによると8年前に登場したキャラのようです!
来館の記念に是非ガチャをまわしてみてください!
次は、『nepros museum 360°』へ。
museumの入口にドアノブがない!と思ってよくみると工具を差し込む穴が。さすが機械工具メーカー、入る前からわくわく!遊び心たっぷりでした!
neprosは、”こだわり”+”ほどよさ”をブレンドしているKTCの工具の中のプレミアムブランド。
ものづくりにこだわっているというのがここに来れば一目瞭然。
”こだわり”は、軽く強く壊れない、どこにでも持っていけること。
その一つがこちら↓
パッとみて輝きが違います。といいたいところですが、見学するときにみんなでペタペタ触ったので指紋が。。実際にみると鏡のようにピカピカです。
バレル研磨と呼ばれ、下の石で研磨し、見た目の美しさと工具を持った時の手触りの良さが感じられます。
そして、見比べていてもわかるようにラチェットレンチは持ち手にデザインが施されていて、高級感がでていました。
使ってみても、ネプロスの方が歯の数が2.5倍も多く、回したときの滑らかさが全く違いました。
カチカチっという音も繊細で、ずっと回していたくなるような心地よさがありました。
最後に、工場内の見学では素材を加工・成形するおおきな機械を見学しました。(工場は撮影禁止なので、技術館に展示している機械の写真です)
この鍛造機は上から約1トンのおもりが落ちて素材をプレスするのですが、その力は1000トン以上らしく、工場の外まで振動が伝わるくらい地面の衝撃がすごかったです。危険な装置なので見学は安全帯から、作業されている方が誤って手を挟んだりしないよう配慮されていました。
他にもたくさん見学させていただきました!
橋を作るための工具↓
ラリーの現場で使われている工具箱と工具たち↓
ネプロス漆ドライバー(非売品)↓
工具箱のような建物↓かわいいですね☆
工具をつくっているシリアスな現場から遊び心たっぷりのmuseumまでわくわく感たっぷりの京都機械工具株式会社!通称KTC!
京都府の久御山町へ工場見学に是非皆さんも行ってみてください!
詳しくは、KTC公式HP https://ktc.co.jp/museum-west/ をご覧ください!
GRヤリスにシフトランプを取り付けました!
2024.06.21
こんにちは!GRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
今回はお客様のご依頼でGRヤリスにシフトランプをお取り付けさせていただきましたので紹介をさせていただきます。
※シフトランプとはシフトタイミングを光で知らせてくれるパーツです。
今回、取り付けたシフトランプはDO-LUCK製の『SHIFT-P2』というパーツです。7個のランプがエンジン回転に合わせて順番に点灯していき、シフトアップのタイミングでランプが点滅するシステムとなっています。
作動状態が良く見える、コンビネーションメーター下部に取り付けました。
作動チェックの為にランプが点灯し始めるエンジン回転数を2000回転、シフトアップのタイミングを知らせる回転数は4000回転に設定しました。作動している様子を見てください。エンジン回転に合わせてひとつずつランプが光っていくのが分かっていただけると思います。
5個目からのランプはオレンジ色に点灯しシフトアップのタイミングが近づいていることを知らせてくれます。
7個目のランプは赤色のランプが点灯しシフトアップ寸前であることを知らせてくれます。
写真では赤色の点灯状態に見えますが、実際にはシフトランプのタイミングで全てのランプが点滅します!
お客様はシフトランプの作動状態を見て、『ランプが光っているのも良く見えますし、シフトアップのタイミングを点滅で知らせてくれるので、スムーズなシフトアップができそうです!』また、『サーキット走行時、エンジン回転の上がりすぎを防げそうです。』と、感想を言ってくださいました。その後、サーキット走行時は6000回転ぐらいでシフトアップしているとのことだったので、シフトアップを知らせる回転数を6000回転に設定させていただきました。
後日、サーキット走行をされたお客様に感想を聞いたところ、『スムーズなシフトアップが出来るようになり、いつもと違った感じで新鮮でした。』また、『エンジン回転が上がりすぎて、ドキッ!とすることもなくなりました!』と、お話をしてくださいました。
視覚で直感的に合図があることでシフトアップアシストしてくれる、DO-LUCK製 『SHIFTーP2』に、ご興味を持たれた方はGRガレージ京都伏見までお問い合わせをお待ちしております。
GRガレージ京都伏見
075-605-7711
GRコンサルタントまで
GRカローラモリゾウエディションにGRリヤスポイラーを取り付けました!
2024.03.24
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
今回はGRカローラモリゾウエディションにGRリヤスポイラーのお取り付けをさせていただきましたのでご紹介させていただきます。
お車のご購入後にリヤスポイラーの取り付けを検討された結果、スポーティーなデザインが決め手になったGRリヤスポイラーをご希望されました。
GRリヤスポイラー販売開始まで約半年間お待ちいただきましたが、よりスポーティーな見た目になったGRカローラモリゾウエディションを見ていただきたいと思います。
作業開始です
輸送中にパーツの破損や傷が付かないようにしっかりと梱包されていました。
リヤドアに穴あけ加工をした時の切り粉が車内に飛び散らないようにビニールで養生します。
リヤスポイラーをボルトで固定する為の穴を空けます。
位置決めのマスキングテープにそってGRリヤスポイラーを取り付けます。
フロントのエアダクトに前後の空力のバランスを取るためのパーツ(ダウンフォースバランサー)を取り付けます。
作業完了です!
GRリヤスポイラーを取り付ける前の写真です。
GRリヤスポイラー取り付け後の写真です。
少し大きめのリヤスポイラーの取り付けにより、スポーティーなスタイルに仕上がりました。
お客様のファーストインプレッション
『ここにスポイラーが付いていなくて寂しかったです!思い描いていたスタイルになってすごく嬉しくて、待った甲斐がありました。』
この角度から眺めるのが一番お気に入りだそうです。
いかがでしたか?
GRリヤスポイラーを取り付けることで、また違った見た目のGRカロ―ラに仕上げったと思いませんか?
お客様に喜んでいただくことができて、私たちも本当に良かったです。
これからも大切に乗っていただけたら嬉しく思います。
GRリヤスポイラー取り付けのご相談はGRガレージ京都伏見までお待ちしております。
GRガレージ京都伏見
075-605-7711
東京オートサロン2024に行ってきました!
2024.02.05
こんにちは。
GRガレージ京都伏見 スタッフです。
先月東京オートサロン2024に行ってきました!
1年前、GRガレージ京都伏見に配属され、初めて東京オートサロンに行った際は、知っているパーツメーカーが2、3個しかなかったので、広い会場のどこをどう観たらいいのか困惑していました。
今年は、事前にフロアガイドを確認し、「このメーカーは先日〇〇様のおクルマに取り付けたパーツ!」など、知っているパーツメーカーが増えたことでスムーズに会場全体をまわることができました。
今回は、【クルマやパーツの展示方法(魅せ方)を学ぶこと】がわたしの目的の1つでした。その中で、印象に残っているのはブースは、【FUJITSUBO】と【三菱自動車】です。
FUJITSUBOブースでは、マフラーが本物のクルマに取り付けられ、その車が裏返しで展示されていました!マフラーの裏にはライトがいくつも仕込んであり、ブルーと相まってシルバーのマフラーがとても際立っていました。クルマの裏側に配置されているマフラーをみる機会はなかなかないので、皆さん至近距離でパーツを隅々までみていました。
三菱自動車のブースでは、屋内にオフロードが登場し、テーマパークの中にいるような高揚感がありました。大胆にクルマが傾いていてSUVの走破性が感じられました!
隣には落ち着いたボディカラーの展示車が冬の景色に溶け込んでいました。派手なウェアを着たスノーボーダーやカヌーなど、クルマで出かける情景やクルマのコンセプトがイメージしやすく、ワクワクする演出でした。
ここからは東京オートサロンに出展していたブースの中でも弊社でお取り付け可能なパーツメーカーをご紹介いたします。
◇JAOS
◇DIXCEL
◇HKS
◇MAX ORIDO
◇SARD
◇sparco
◇ENDLESS
◇CUSCO
◇EXEDY
◇OGURA CLUTCH
◇TRUST
◇BILSTEIN
◇BLITZ
◇Kansai SERVICE
◇UIビークル
◇YOKOHAMA
◇KYB
◇Defi
今回紹介したのは、たくさんあるパーツメーカーのうちの一部です。GRガレージでは、トヨタ純正品以外のお取り付け作業も承っております。もし、おクルマにこんなパーツを付けてみたい!自分だけの1台にカスタムしたい!という方がおられましたら、GRガレージ京都伏見までお問合せください。
TEL 075-605-7711
【注意事項】
※弊社取り扱いパーツメーカーであっても商品によりお取り付けをお断りさせていただく場合がございます。
※全国のGRガレージによって取り扱いパーツメーカーが異なりますので、ご了承くださいませ。
TAS2024大注目の新型GRヤリスや、パーツメーカーの詳細は、GRガレージ京都伏見 GRコンサルタントのナガシ~こと長島が京都トヨタのYouTubeチャンネルで紹介しておりますので、是非そちらをご覧ください!
チャンネル登録及び高評価、コメントを頂けたら嬉しいです!
☆京都トヨタ YouTube チャンネル
【GRコンサルタント】ナガシ~が東京オートサロン2024に行ってきました! ~TOYOTA GAZOO Racing ブース 編 ~
https://youtu.be/_P3FLipDCNI?
1ページ(全27ページ中)