新年のご挨拶
2023.01.07
新年明けましておめでとうございます。GRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
本年もよろしくお願いします。
実は今年からGRガレージ京都伏見に新メンバーの「新開」が加わりました!
今後は長島、西田、新開の3人でお客様に“クルマの楽しみ”をお伝えできればと思っております。
メンバーも増えてパワーアップしたGRガレージ京都伏見を引き続きよろしくお願いします。
【インフォメーション】
1月15日(日)までGRガレージ京都伏見オリジナル福袋をご用意しております!
1名様1個プレゼントしておりますので、この機会に沢山のご来店をお待ちしております!
※数がなくなり次第終了とさせていただきます。

「ラリー丹後2022」京都トヨタの新たな挑戦
2022.05.26
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
今年も5月21日から22日に京丹後市で開催された、国内最高峰のラリー競技会である『全日本ラリー選手権 第4戦 YUHO RALLY TANGO supported by Nissin Mfg』のお手伝いをしてきました。
毎年、オフィシャルとして参加をさせて頂いているのですが、今回はオーガナイザーさんの絶大な理解と協力の下、トヨタ自動車の「TOYOTA GAZOO Racingラリーチーム」と「京都トヨタ GRガレージ京都伏見」で峰山中学校を中心に京丹後市立の中学校に少しでも地元開催のラリーを知って頂く為の取組みを実施しました。
取組内容は
①峰山中学校での『ラリー特別授業』
②峰山中学校吹奏楽部によるラリー丹後セレモニアルスタート時の『演奏会』
③京丹後市立中学校の在学生対象の無料ギャラリーステージ観戦バスツアー
です。
では、早速ですが、全日本ラリー選手権の様子をレポートします!
セレモニアルゲートとランドクルーザー300です。
ゲートには「京都トヨタ自動車株式会社」「GRガレージ京都伏見」のロゴがあります!!!(嬉しい。。)
【特別授業】
峰山中学校での『ラリー特別授業』の様子です。
今回は峰山中学校の一年生94名を対象に「車に関わる仕事をしている人って550万人もいるんですよ」と自動車産業の規模感を伝えながらラリー競技の魅力をお伝えしました。
峰山中学校の皆さんにイベントでおなじみの「ナガシ~コール」をして頂きました。ナガシ~が”ナガシ~と呼んでくださいせーの!”とマイクを向けると皆さん一斉に「な~がし~!!」と大きな声でコールを頂きました(≧▽≦)
TOYOTA GAZOO Racingラリーチームの豊岡監督に駆けつけて頂きラリーの楽しさ、何故トヨタがラリーをしているのか?を中心に皆さんにお伝え頂きました。
スペシャルサプライズ!
峰山中学校の生徒さんに豊田章男社長からメッセージを頂きました!!
あまりのサプライズにナガシ~のテンションも急上昇!!
今回の特別授業は「超参加型」を実施しました。質問に答えて頂いた皆さんにはモレなく「GRガレージ京都伏見オリジナルステッカー」をプレゼント!
特別授業が終わり、皆で校庭に出てみると昨年WRC(世界ラリー選手権)に参戦していたヤリスWRCや全日本ラリー選手権で活躍中のGRヤリスが展示されていました。
写真を撮ったり、車に乗り込んだり各々が普段見る事のないラリーカーと触れ合っていました。
【今回の展示車両①】
全日本ラリーに出場しているGRヤリス(写真左) 昨年WRCで活躍したヤリスWRC(写真右)
ここでサプライズとしてヤリスWRCのエンジン始動を試みましたが、気温や湿度の関係で時間切れとなっちゃいました(≧▽≦)
【今回の展示車両②】
ラリー丹後でスイーパーを務めるGRガレージ京都伏見のランクル300(写真左)とノーマルのGRヤリス(写真右)
特別授業を受講後、ラリーに興味を持ちギャラリーステージ観戦ツアーの参加申し込み(追加)に来て頂きました!
50分の授業はあっという間に過ぎ、少し延長しましたが、皆さん最後までとても良い笑顔で授業を聞いてくれました(^^)/
【吹奏楽部演奏】
京丹後市役所駐車場で行われるセレモニアルスタートの盛り上げをはかるために、峰山中学校の吹奏学部の皆さんに演奏をしてもらいました。優しい演奏に会場は和やかな雰囲気に包まれました。
演奏に向けて準備を行っています。
セレモニアルゲートでは吹奏楽部の親御さんと選手、観客の皆が峰山中学校吹奏楽部の演奏に癒されていました!
演奏していただいた曲は
1.シンクロBOM-BA-YE
2.WAになって踊ろう
3.マンボNo.5
4.Departure
5.RPG
です。
本当に良い時間を過ごせました。
また、来年も出来たら良いなぁって思いました(^^♪
演奏後は皆でセレモニアルスタートを応援します。(TOYOTA GAZOO Racingの手旗とGRガレージ京都伏見の手旗を持って準備完了!)
一号車の勝田範彦選手、木村裕介選手のGRヤリスがスタートです。『京都下鴨茶論』のコスプレイヤーさんがスタートフラッグを振り会場を盛り上げます!
【観戦ツアー】
ギャラリーステージ観戦バスツアーの様子です。京丹後市の中学生を対象に募集しました。
今年は17名に参加頂き、目の前を走るラリーカーを一生懸命応援してくれました!
場所は『風の学校』から丹後縦貫林道を約1.2km南下したコーナー付近で、ラリーカーが豪快に走り抜ける様子を間近で見ることができる絶好のポイントでした。
TGRラリーチームの『ドライバー勝田 範彦選手、コ・ドライバー木村 裕介選手』
TGRラリーチームの『ドライバー眞貝 知志選手、コ・ドライバー安藤 裕一選手』
みんなで様々な色合いの競技車両を撮影したり、応援して楽しみました!
勝田 範彦選手、木村 裕介選手ペアは3位でフィニッシュ!おめでとうございます(^^♪
今回の取組は京丹後市の中学校や教育委員会、親御様のご理解とご協力があって実現しました。
ラリー競技は地元の皆さんのご理解があって成立します。今年の取組が大会運営の一助となり、毎年恒例の行事になれば良いなと思いました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました!

TOYOTA86に念願のリヤウィング装着!!
2022.03.04
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
さて、今回はTOYOTA86のリヤウィング取付のカスタムを紹介させていただきます。
今回のお客様はお仕事や遊びなど、どこに行く時も相棒のステアリングを握り、TOYOTA86を愛してやまない菊池様です。選ばれたリヤウィングはスタイリッシュかつ品質の高さで評判のノブレッセ製 『スタイルスポーツ 86用可変リヤウィング』です。
『リヤウィングが到着しましたよ~』の連絡後、すぐにご来店されました! 実は数社のリヤウィングを候補に挙げ、悩んだ末に選ばれています。そんなこともあって、実物を手にすると『かっこいいな~』と言葉がこぼれ落ち感慨深げでした。
突然ですが、菊池様主催の京都ツーリング潜入YouTube動画のアーカイブです。何故このタイミングで、この動画を紹介しているのかは次をご覧ください。
因みにYouTube動画はこちら➡https://youtu.be/WU-xCbN3U68
菊池様の愛車紹介シーンです。角ばったデザインがお好みの菊池さんは、すでにフロントバンパーを『ノブレッセ』のエアロバンパーに換装されておられるのです!
フロントの全体写真です。同じメーカーのパーツを取り付け一体感を持たすことも、今回『ノブレッセ』のリヤウィングを選ばれた理由のひとつです。
ここからは、取り付けの様子を少し紹介させていただきます。まずは位置決めの為の仮付け。
リヤウィングの取付位置(ボルト穴をあける場所)を確認。
慎重に穴あけ加工を施します。
このあと菊池様ご指定のカラーに塗装します。リヤウィングに貼ってある黄色の紙は塗装するカラーが書かれています。どんなカラーになるのでしょうか!
塗装から帰ってきた土台を取付面に合わせて色があっているか確認します。黒と白のツートンも候補でしたが、悩んだ末にボディー同色を選択されました。
土台とウィング部の3個のパーツを組み立て、取付の準備をします。ウィング部はフロントバンパーの黒色の部分と同色を選択されました。
じゃじゃ~ん!完成で~す!!迫力があるリヤウィングを取り付けたことで、よりスポーティーなシルエットとなりました。
可変ウィングなので、角度を変えて空力の調整が出来ます!
フロントバンパーとのバランスもよく一体感があります。
菊池様お気に入りの写真を頂きましたので、使わさせていただきました!この角度テッパンですね(#^.^#)
これからも相棒(TOYOTA86)のステアリングを握って、いろんなところに行って楽しんでもらえたら嬉しいです!
菊池様は『念願のリヤウィングを取り付けてもらって、もう最高で~す(^^♪』と、大満足のご様子でした!
そんな様子を見ていると、
カスタムの楽しみにもしっかり寄り添えるGRコンサルタントでありたいと思いました。
※ブログに掲載の写真の使用とお名前の明記は予め了承を得ています。

【GRスープラ】MAX ORIDO RACING エアロをお取り付けさせていただきました!
2021.05.06
気候もよくなり晴天の日が続いています。そんな日に新緑の中をドライブすると気持ちが良いだろうな~と思う今日この頃です♪
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
さて、今回は『GRスープラ』にお乗りのお客様のカスタムをご紹介させていただきます!
クールなスタイリングを目指すために『MAX ORIDO RACING』のエアロを取り付けたいとのご要望にお答えさせていただきました。
『MAX ORIDO RACING』のエアロはレーシングドライバーの織戸学選手がプロデュースされていて質感も高く人気のカスタムパーツです。
それでは、取り付け作業を紹介させていただきます。位置決めをした後、ボディーコートをコンパウンドで剥がします。
今回のエアロは両面テープでの貼り付けなので接着強度が重要になります。
両面テープとボディーとの接着力を向上させるための『プライマー』を塗り込みます。
プライマーを少し乾燥させた後、位置決めをしたマスキングテープ(黄色)に沿って確実に装着します。
完成です。シンプルかつ空力効果も期待できそうな、大人の品格が漂うスタイリッシュな仕上がりになったように思いませんか?
お客様の反応が楽しみです。
お客様に仕上がりのチェックをしていただいています。色んな角度から見てチェックされていました。感想が気になります。
凄く満足そうにピースサインをされています(#^.^#)「想像通りの色合いで良かったです。」と喜んでおられました。
バンパー部にあるディフューザーのブラック塗装と同様の質感にすることが今回のこだわりポイントです!
作業を担当した西田曰く、「エアロは隙間が出来ないように取り付けることが大切ですが、ボディーへのマッチングもしっかりしていて精度の高い製品だと思いました。」
最後に「ディフューザーとの色合いも良く似ており、まるで純正品のような質感だなあ」と、嬉しそうにしておりました。
今回は、お客様がたくさんのメーカーから発売されているトランクスポイラーを調べて、一番質感の近いトランクスポイラーを選ばれました。
カスタムには人それぞれの想いがあるということを、改めて痛感することが出来ました。
これからもお客様の意向をしっかり聞けるコンサルタントでありたいと思いました。

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