第24回 ~作業風景レポートVol.14~
2016.06.07
今日は、ディファレンシャルとマスターシリンダの分解点検です。
ディファレンシャルの分解は、普段の作業ではほとんど経験できないこと。
ギヤとケースの隙間や分解したギヤの点検。
修理書を見ながら、慣れない作業に必死です。
歯当たりの点検をして取付けます。
そして、こちらはマスターシリンダの分解。
苦労した部品調達で必要な部品はすべて揃えたハズなのに、「あれがない。これがない。」
少し進んでは、また中断。でも確実に進んでいますので気を落とさずに。
DCSP広報担当のMaiでした(^^)
第23回 ~ちょっとしたこだわり☆★~
2016.06.03
取り外したボルトやワッシャーなどの子部品を全てメッキしました!!!!!
この輝きは、部品を組付けした時に生かされるハズ(^^)♪
このフューエルパイプの輝きは、磨きだしたら止まらなくなった証。
私たちのちょっとしたこだわりでした。
DCSP広報担当のMaiでした♪♪
第22回 ~作業風景レポートVol.13~
2016.05.28
エンジンの分解作業も順調に進み、計測調整と作業が進んでいます。
シリンダ内壁には段付きの摩耗があって、まずは皆で現物確認(゜_゜>)
エンジンのボーリング作業はいつも御世話になっている大久保ボーリングさんへ。
シリンダブロックの水の通り道は、すごく汚れていました!!!
「こーいう所もきちんとやらないといけないんだなぁ~」と感じています。
さてさて、ミッションの分解も同時進行!!!!!
エンジニア達はベアリングの交換をしているようですが、元通りに組付けができるか少し不安そうです。
DCSP広報担当のMaiでした♪♪
番外編#7 工具箱をレストア・・・
2016.05.27
このレストア企画が始まる1年以上前に、実は、実家の納屋を改装するのでいらない物をほかすのを手伝っていたら、なんとトヨタの工具箱が出てきました。
かなり錆びが酷かったんですが、工具箱をレストアしょうと思い・・・錆落としと塗装をしてみることに。
中にはスパナやドライバーなども入っていましたが、錆だらけだったので捨ててしまいました。(この企画がわかっていたら当時の工具も残したのに残念です)
まさか、こんな企画がスタートするとは思っていなかったものですから、発見当時の画像はないのですが、完成の画像を載せます↓↓
定年退職された先輩に聞いたところ、自分たちが当時トヨタの整備学校に行っていたときにこの工具箱を使っていたものではないかとおっしゃっていましたので、このレストア企画のクラウンと同じぐらい50年ぐらい前のものかと思われます。
しかしなぜ、この工具箱が家にあったのかは、もう聞く人はいないのでわかりませんが、うちのおやじさんは、自動車教習所関係だったのでもらったのかもしれませんが、教習車にトヨタの車を使用していた時代もあったからかなのか・・・推測だけですが。
なんていう車以外のレストアです(・o・)
以上、DCSP担当のmizusawaでした♪
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