GRガレージ京都伏見
こんにちは!GRガレージ京都伏見 スタッフです。 先日、とある場所へ工場見学に行ってきましたのでご紹介いたします! 普段整備士がおクルマの整備作業をしている工具のほぼ全てに ”TOYOTA”のロゴが入っているの、ご存知でしたか? 実はこの工具、、、京都で作られているんです! しかも、GRガレージ京都伏見からクルマで15分ということで、行ってきました! 久御山町にある京都機械工具株式会社に到着!入口にある”KTC”ロゴの建物が目印です。 建物を入るとウェルカムボードが! そして案内された部屋には何やら、かわいらしい箱がありました。 箱の中身は、実際に見学に来られた方のお楽しみにしておきます! 今回はこちらの建物にある、”ものづくり技術館”と”neprou museum 360°”、そして、実際に工具を作っている工場を見学しました。 まずは、『ものづくり技術館』 ズラッと壁一面に工具が並んでいます。 写真手前に写る工具を入れるキャビネット。 ボールベアリングスライドレールなので、工具を取り出す際、変な引っ掛かりもなくスムーズに開閉できるので、快適です! おしゃれな赤とかっこいい黒、どちらも揃えたいですね。 技術館の中にはガチャガチャもありました! ガチャの横にはKTCオリジナルキャラが。キャラクターの名前がわかりませんが(汗)、KTCのFaceBookによると8年前に登場したキャラのようです! 来館の記念に是非ガチャをまわしてみてください! 次は、『nepros museum 360°』へ。 museumの入口にドアノブがない!と思ってよくみると工具を差し込む穴が。さすが機械工具メーカー、入る前からわくわく!遊び心たっぷりでした! neprosは、”こだわり”+”ほどよさ”をブレンドしているKTCの工具の中のプレミアムブランド。 ものづくりにこだわっているというのがここに来れば一目瞭然。 ”こだわり”は、軽く強く壊れない、どこにでも持っていけること。 その一つがこちら↓ パッとみて輝きが違います。といいたいところですが、見学するときにみんなでペタペタ触ったので指紋が。。実際にみると鏡のようにピカピカです。 バレル研磨と呼ばれ、下の石で研磨し、見た目の美しさと工具を持った時の手触りの良さが感じられます。 そして、見比べていてもわかるようにラチェットレンチは持ち手にデザインが施されていて、高級感がでていました。 使ってみても、ネプロスの方が歯の数が2.5倍も多く、回したときの滑らかさが全く違いました。 カチカチっという音も繊細で、ずっと回していたくなるような心地よさがありました。 最後に、工場内の見学では素材を加工・成形するおおきな機械を見学しました。(工場は撮影禁止なので、技術館に展示している機械の写真です) この鍛造機は上から約1トンのおもりが落ちて素材をプレスするのですが、その力は1000トン以上らしく、工場の外まで振動が伝わるくらい地面の衝撃がすごかったです。危険な装置なので見学は安全帯から、作業されている方が誤って手を挟んだりしないよう配慮されていました。 他にもたくさん見学させていただきました! 橋を作るための工具↓ ラリーの現場で使われている工具箱と工具たち↓ ネプロス漆ドライバー(非売品)↓ 工具箱のような建物↓かわいいですね☆ 工具をつくっているシリアスな現場から遊び心たっぷりのmuseumまでわくわく感たっぷりの京都機械工具株式会社!通称KTC! 京都府の久御山町へ工場見学に是非皆さんも行ってみてください! 詳しくは、KTC公式HP https://ktc.co.jp/museum-west/ をご覧ください!
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こんにちは!GRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)! 今回はお客様のご依頼でGRヤリスにシフトランプをお取り付けさせていただきましたので紹介をさせていただきます。 ※シフトランプとはシフトタイミングを光で知らせてくれるパーツです。 今回、取り付けたシフトランプはDO-LUCK製の『SHIFT-P2』というパーツです。7個のランプがエンジン回転に合わせて順番に点灯していき、シフトアップのタイミングでランプが点滅するシステムとなっています。 作動状態が良く見える、コンビネーションメーター下部に取り付けました。 作動チェックの為にランプが点灯し始めるエンジン回転数を2000回転、シフトアップのタイミングを知らせる回転数は4000回転に設定しました。作動している様子を見てください。エンジン回転に合わせてひとつずつランプが光っていくのが分かっていただけると思います。 5個目からのランプはオレンジ色に点灯しシフトアップのタイミングが近づいていることを知らせてくれます。 7個目のランプは赤色のランプが点灯しシフトアップ寸前であることを知らせてくれます。 写真では赤色の点灯状態に見えますが、実際にはシフトランプのタイミングで全てのランプが点滅します! お客様はシフトランプの作動状態を見て、『ランプが光っているのも良く見えますし、シフトアップのタイミングを点滅で知らせてくれるので、スムーズなシフトアップができそうです!』また、『サーキット走行時、エンジン回転の上がりすぎを防げそうです。』と、感想を言ってくださいました。その後、サーキット走行時は6000回転ぐらいでシフトアップしているとのことだったので、シフトアップを知らせる回転数を6000回転に設定させていただきました。 後日、サーキット走行をされたお客様に感想を聞いたところ、『スムーズなシフトアップが出来るようになり、いつもと違った感じで新鮮でした。』また、『エンジン回転が上がりすぎて、ドキッ!とすることもなくなりました!』と、お話をしてくださいました。 視覚で直感的に合図があることでシフトアップアシストしてくれる、DO-LUCK製 『SHIFTーP2』に、ご興味を持たれた方はGRガレージ京都伏見までお問い合わせをお待ちしております。 GRガレージ京都伏見 075-605-7711 GRコンサルタントまで
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こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)! 今回はGRカローラモリゾウエディションにGRリヤスポイラーのお取り付けをさせていただきましたのでご紹介させていただきます。 お車のご購入後にリヤスポイラーの取り付けを検討された結果、スポーティーなデザインが決め手になったGRリヤスポイラーをご希望されました。 GRリヤスポイラー販売開始まで約半年間お待ちいただきましたが、よりスポーティーな見た目になったGRカローラモリゾウエディションを見ていただきたいと思います。 作業開始です 輸送中にパーツの破損や傷が付かないようにしっかりと梱包されていました。 リヤドアに穴あけ加工をした時の切り粉が車内に飛び散らないようにビニールで養生します。 リヤスポイラーをボルトで固定する為の穴を空けます。 位置決めのマスキングテープにそってGRリヤスポイラーを取り付けます。 フロントのエアダクトに前後の空力のバランスを取るためのパーツ(ダウンフォースバランサー)を取り付けます。 作業完了です! GRリヤスポイラーを取り付ける前の写真です。 GRリヤスポイラー取り付け後の写真です。 少し大きめのリヤスポイラーの取り付けにより、スポーティーなスタイルに仕上がりました。 お客様のファーストインプレッション 『ここにスポイラーが付いていなくて寂しかったです!思い描いていたスタイルになってすごく嬉しくて、待った甲斐がありました。』 この角度から眺めるのが一番お気に入りだそうです。 いかがでしたか? GRリヤスポイラーを取り付けることで、また違った見た目のGRカロ―ラに仕上げったと思いませんか? お客様に喜んでいただくことができて、私たちも本当に良かったです。 これからも大切に乗っていただけたら嬉しく思います。 GRリヤスポイラー取り付けのご相談はGRガレージ京都伏見までお待ちしております。 GRガレージ京都伏見 075-605-7711
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こんにちは。 GRガレージ京都伏見 スタッフです。 先月東京オートサロン2024に行ってきました! 1年前、GRガレージ京都伏見に配属され、初めて東京オートサロンに行った際は、知っているパーツメーカーが2、3個しかなかったので、広い会場のどこをどう観たらいいのか困惑していました。 今年は、事前にフロアガイドを確認し、「このメーカーは先日〇〇様のおクルマに取り付けたパーツ!」など、知っているパーツメーカーが増えたことでスムーズに会場全体をまわることができました。 今回は、【クルマやパーツの展示方法(魅せ方)を学ぶこと】がわたしの目的の1つでした。その中で、印象に残っているのはブースは、【FUJITSUBO】と【三菱自動車】です。 FUJITSUBOブースでは、マフラーが本物のクルマに取り付けられ、その車が裏返しで展示されていました!マフラーの裏にはライトがいくつも仕込んであり、ブルーと相まってシルバーのマフラーがとても際立っていました。クルマの裏側に配置されているマフラーをみる機会はなかなかないので、皆さん至近距離でパーツを隅々までみていました。 三菱自動車のブースでは、屋内にオフロードが登場し、テーマパークの中にいるような高揚感がありました。大胆にクルマが傾いていてSUVの走破性が感じられました! 隣には落ち着いたボディカラーの展示車が冬の景色に溶け込んでいました。派手なウェアを着たスノーボーダーやカヌーなど、クルマで出かける情景やクルマのコンセプトがイメージしやすく、ワクワクする演出でした。 ここからは東京オートサロンに出展していたブースの中でも弊社でお取り付け可能なパーツメーカーをご紹介いたします。 ◇JAOS ◇DIXCEL ◇HKS ◇MAX ORIDO ◇SARD ◇sparco ◇ENDLESS ◇CUSCO ◇EXEDY ◇OGURA CLUTCH ◇TRUST ◇BILSTEIN ◇BLITZ ◇Kansai SERVICE ◇UIビークル ◇YOKOHAMA ◇KYB ◇Defi 今回紹介したのは、たくさんあるパーツメーカーのうちの一部です。GRガレージでは、トヨタ純正品以外のお取り付け作業も承っております。もし、おクルマにこんなパーツを付けてみたい!自分だけの1台にカスタムしたい!という方がおられましたら、GRガレージ京都伏見までお問合せください。 TEL 075-605-7711 【注意事項】 ※弊社取り扱いパーツメーカーであっても商品によりお取り付けをお断りさせていただく場合がございます。 ※全国のGRガレージによって取り扱いパーツメーカーが異なりますので、ご了承くださいませ。 TAS2024大注目の新型GRヤリスや、パーツメーカーの詳細は、GRガレージ京都伏見 GRコンサルタントのナガシ~こと長島が京都トヨタのYouTubeチャンネルで紹介しておりますので、是非そちらをご覧ください! チャンネル登録及び高評価、コメントを頂けたら嬉しいです! ☆京都トヨタ YouTube チャンネル 【GRコンサルタント】ナガシ~が東京オートサロン2024に行ってきました! ~TOYOTA GAZOO Racing ブース 編 ~ https://youtu.be/_P3FLipDCNI?
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こんにちはGRガレージ京都伏見ナガシ~こと長島です!(^^)! 今回は注目のアウトドアグッズの発売を開始しましたので、紹介をさせていただきたいと思います。 京都トヨタオフロードコースの造成などでお世話になっています『さなげアドベンチャーフィールド』様と4輪駆動車のアフターパーツで有名な『ARB』様とのコラボで『ARB社製ランクルロゴ入りキャンプチェア』がリリースされました!このキャンプチェアはランクルロゴだけが魅力ではなく、沢山の機能が備わっている為、ランクルファンのみならず、アウトドア好きの方にもおすすめのグッズとなっています。 それでは、キャンプチェアの魅力に迫ってみたいと思います! まずは一番の売りであるロゴに注目してみました。 キャンプチェアの背もたれにランクル70の『TOYOTA LANDCRUISER』のロゴがそのまま使われています。 背もたれの裏側のマガジンポケットにもロゴ(プリント)が入っています。 専用のキャリーバッグにもロゴがありました! 次はキャンプチェアの機能を見てみたいと思います。 キャンプチェアの右側にテーブルが備わっています。カップホルダーにマグカップの取っ手が収まる「くぼみ」があるお蔭で、マグカップをカップホルダーに入れることが出来ます。 テーブルにお皿とマグカップを置いてみました。テーブルは十分な広さが確保されています。また、マグカップの取っ手が「くぼみ」に収まっているのが分かります。 左側には、クーラーバッグと携帯電話などが入る大きさのポケット3個が備わっています。※携帯電話はiPhoneSE 次はキャンプチェアを組み立ててみました。 最初に肘掛けを左右に広げます。 背もたれを引き起こします。少しずつ形になってきました。 キャンプチェア全体を左右に広げます。特に大きな力を必要とせずここまで組み立てられました。 最後にキャンプチェアの脚にあるロック(1ヶ所)をかけます。「パチン」と音が鳴ればOKです! 組み立て完了です。このキャンプチェアを初めて広げたスタッフでも、簡単に組み立てることができました。 GRガレージ京都伏見スタッフと併設店舗のスタッフに感想を聞いてみました。 少し大柄のスタッフに座ってもらい感想を聞いてみました。「今まで座ったキャンプチェアの中でもしっかりとしていて、安心して座れます!かなり丈夫な感じがします!」 それもそのはず、キャンプチェアは耐荷重150kgあるそうです!スタッフの体重は150kg以下なので、全然大丈夫です! 青春時代は野球に力を注いでいたスタッフは「アウトドアだけでなく子供の部活の応援や観戦にも使えそうだと思います。」お父さんやお母さんが椅子に座って応援してくれていた光景を思い出したようです。 キャンプチェアはおしゃれさと機能性で選ぶというスタッフは「おしゃれで機能性も高くて、良い感じです。」キャンプチェア選びに拘りを持っているスタッフにも好印象だったようです。 おうち時間を楽しんでいるスタッフは「テーブルでビールやおつまみを置いたりできるので、家でTVを見る時などに欲しいです。」家での楽しみを大切にしているスタッフにも好印象の様子でした。 たまに行くBBQが楽しみしているスタッフは「めっちゃカッコいいです!BBQの時に料理を置けるのが便利。」このスタッフもテーブルが好印象の様子でした。 あまりアウトドアをしないスタッフにも感想を聞いてみました。「座面が沈み込まないので安定感があります!」と、キャンプチェアの安定感に注目していました。 今回キャンプチェアの組み立てをしてくれたスタッフは「チェアの組み立ても簡単にできるし、軽いし持ち運びも楽々です!」と、自分用にひとつ持っておきたいと言っていました。 ランドクルーザーロゴを見てカッコいいと言ったスタッフは「座り心地がしっかりしています」という感想のほかに「クーラーバッグには冷えた飲み物だけでなく、沢山収納できそうで良いと思います!」と機能性の高いキャンプチェアに感激の様子でした。 ランドクルーザーのロゴに注目するだけでなく、高い機能性に驚くスタッフが多かったです。 キャンプやBBQ、イベントなどで使えば活躍すること間違いなしで、ランクルファンの方々やアウトドア好きの方に特におすすめのアウトドアグッズです! このキャンプチェアはGRガレージ京都伏見に常時展示中です。見て触って座って魅力を感じていただくことが出来ます。 ご興味のある方はGRガレージ京都伏見までお越しください! 店頭在庫に限りがありますので、ご来店前にGRガレージ京都伏見まで、お電話にてお問い合わせいただきますようにお願いいたします 商品価格 1脚 21,450円(税込) GRガレージ京都伏見 075-605-7711
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こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)! 最近、北風が吹き始めてめっきりと寒い季節になりました。運転中の強い北風で車の横揺れが気になる方もおられるのではないでしょうか。そんな車の横揺れを抑えるためのパーツでスタビライザーという物があります。 以前、釣りの相棒にハイエースを愛用されているお客様から「高速道路での横風や山道でのコーナーリング中の横揺れを少し抑えたい」と、ご相談があり、写真にある『UIビークル ハイエースリヤ追加スタビライザー』をお取り付けさせていただきました。今回はこのパーツのお取り付けの様子をご紹介させていただきます。 ※写真引用先:「UIビークル公式HP」 内「各種パーツ/ハイエース/スタビライザー」ページの 「ハイエース 200系 2WD/4WD用リヤ追加スタビライザー」 URL https://www.ui-vehicle.com/hiace/stabilizer スタビライザーを取り付ける前に、必要なサスペンションの部品(写真赤丸付近)を取り外します。 スタビライザーを固定させる為の土台を取り付けます。土台はサスペンションから強い力が加わる為、頑丈な作りになっています。 土台は車軸と板バネを固定しているボルトで、挟み込むように組み付けることで車軸及び板バネと一体となります。 土台にスタビライザーを取り付けます。これにより車軸の上下の動きに合わせて、スタビライザーも上下に動きます。 スタビライザー左右の先端は車体に連結します。 リヤ追加スタビライザーの取り付け完了です。 構成部品は写真の黄色吹き出しに記した『スタビライザー』、『クランプ』、『リンク』、『土台』の4種類の部品です。スタビライザーはサスペンションに合わせて上下に動きます。車が横揺れを起こすとスタビライザーの上下の動きが左右で逆になり、ねじれが発生します。そのねじれる力が反発力となって左右のサスペンションの動きを抑制させ、車の横揺れを抑えることが出来ます。 さて、『リヤ追加スタビライザー』を取付けた効果はどうだったのでしょうか?お客様のご感想をお伺いしましたのでお伝えしたいと思います。 【お客様ご感想】 ・コーナリング時の横揺れが少なくなり、運転がしやすくなった! ・横風による車の横揺れも少なくなり運転が楽になった! ・乗り心地が良くなった! ・高速はまだ走っていないけど、効果がありそうで楽しみ! お客様は乗ってすぐに違いを感じられたそうです。すごく楽しそうにご感想をお話してくださいました。 これで、ご相談にあった車の横揺れのお悩みは解決することができ、作業をさせていただいて良かったと思いました。 これからもご趣味の釣りへ行くの時、今まで以上に楽しんでもらえると、私たちは嬉しく思います! 最後に。。。 たくさんの荷物を積めるなど汎用性が高いハイエースは商用車でありながら、今回カスタム作業をさせていただいたお客様のように、遊びの相棒としても多くの支持を得ています。実は京都トヨタからもそんなお客様の楽しみをお手伝いさせていただく為に、ハイエース用のカスタムパーツを販売しています!荷室を有効に使えて、車中泊にピッタリの『NEW AXIS ベッドキット』と、荷物で床が傷つかず、出し入れがスムーズになる『AXIS フロアパネル <2分割型>(ブラック)』を京都トヨタでも販売させていただいております!ご興味をお持ちいただけると嬉しく思います!詳しくはこちらのURLをクリックしてチェックしてください! https://kyoto-toyota.jp/lineup/hiacevan/option ※写真のベッドキットとフロアパネルは旧タイプです。 いずれのカスタムパーツもハイエースのキャンピングカー製作などを手掛けておられる『ALFLEX』様の製品で、品質も高く好評を得ています。 『ALFLEX』公式HP URL https://www.addset.jp/ 最後までお読みいただきありがとうございます。 『リヤ追加スタビライザー』のご相談はGRガレージ京都伏見までお待ちしております。 電話番号 075-605-7711 『NEW AXIS ベッドキット』、『AXIS フロアパネル <2分割型>(ブラック)』のご相談は最寄りの京都トヨタまでお待ちしております。
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こんにちは!GRガレージ京都伏見スタッフです。 先日GRガレージ京都伏見でヤリスカップカーを納車させていただきました! ヤリスカップカーは、Toyota Gazoo Racing Yaris Cupでの使用を想定し、作られた車両です。ベースはヤリスと同じ1.5LのFF車で、6MTとCVTの2タイプがあります。 今回はCVT車の専用装備と、実際にお車を購入されたお客様がプラスαで装着されたパーツを紹介いたします。 ヤリスカップカーはレースへの出場を目的としているので、ロールケージ(6点式)は標準装備です。 しかも、このロールケージ、運転席・助手席にサイドバーが付いているので、より安定した走りが期待できます!正直、乗り降りの際に足がつりそうになりますが、乗員保護の面でも大事な装備です!! (※消火器はもともとYaris Cup Carについている装備ではありません。) また、グローブボックスはありますが、ロールケージが当たって数センチしか開きません。 フロアマットはロールケージに重ならないよう純正品が販売されています。 エンジンオイルクーラー CVT車用に大型のオイルクーラーが標準装備されています。 牽引ストラップ/牽引フック レースのためのクルマなのでこちらも標準装備です。 6点式シートベルトはイタリアのSabelt社製の赤色が専用装備されています。 エンジン封印 TGRヤリスカップの規定により、一度封印を外してしまうとレースへ参加できなくなります。エンジントラブルなどで封印を外した後にヤリスカップへ出場される場合は封印付きのエンジンに丸ごとのせ替えないといけません。 続いては、お客様ご自身からのご要望で弊社で取付させてもらった物です。 まずは、消火器。レース中もしものことがあった際の必要装備です。 すぐに使用できるよう、また走行中動かないように、助手席の足元に固定されています。 レース中に車両火災が発生した際、車内に人がいる場合は窒息の危険があるので室内に噴射はしないでくださいね! アンダーカバー 今回はDASHのアンダーカバーを取り付けさせていただきました。ラリーやダート走行時は路面との接触や石はねから車の主要部をしっかりとガードし、エンジン・ミッション・燃料タンクなどへのダメージを最小限に抑えるための必須装備です。 ダッシュのアンダーガードは正面から見たときにバンパーを覆うようにカバーがせりあがっているのが特徴です。正面からの砂なども入りにくく、バンパーを保護する役割もはたしています。正面向かって右側に赤いロゴで【DASH】とみえるのもかわいいですね。 納車させていただいたお客様は今回TGRラリーチャレンジ びわ湖高島戦(滋賀県)と豊田戦(愛知県)に出場されました! 会場で実際におクルマをご覧になった方もいるのではないでしょうか。 横山様いつもありがとうございます!これからも横山様のご活躍を応援いたします! GRガレージ京都伏見では、ラリーカーの製作やレンタルラリーカープランでのラリーへの参戦サポートもしております。 ご興味がある方は是非GRガレージ京都伏見へお問合せください。(TEL 075-605-7711) お待ちしております。 そして、今年もGRガレージ京都伏見にお越しいただいたお客様。大変お世話になりました!! 来年も変わらぬご愛顧を賜ります様、よろしくお願いいたします。 良いお年をお迎えください!!
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こんにちは!GRガレージ京都伏見スタッフです。 昨年発売されたGRMNヤリス。500台限定の為、実物をみたことがない方も多いのではないでしょうか?GRガレージ京都伏見にはGRMNヤリス "Circuit Package"が展示されています! 車両本体価格8,467,000円(税込)と、GRヤリスの最上位グレード"RZ High Performance"よりも約390万円の価格差があります。この差は、プロドライバーからのフィードバックと開発者の思いが詰まったGRMNヤリス専用のパーツがたくさん装備されているからです。今回は展示車に装備されているパーツを写真と共に紹介します。 【レカロ製フルバケットシート】 サイドエアバッグが付いており、さらにGRMNヤリス用の純正品なので、シートベルトのバックルの位置に合わせて設計されています!赤のステッチが映えますね。 【ボディ補強ブレース】 後席がなくそのスペースにボディ補強ブレースがあります。ロールバーはサーキットパッケージには標準装備されていません。オプションでロールバー(サイドバー有り/無し選択可)を装着できます。 【GRMN専用アルミホイール】 GRMNヤリスは3グレードありますが、ホイールにTGRロゴが入っているのは、サーキットパッケージだけ!マットグレー塗装なのもサーキットパッケージの特徴です。ちなみにタイヤサイズは235/40R18、ヨコハマのADVAN A052を履いています。ホイールはBBS製8.5Jの鍛造アルミホールです。 【大型センタークラスター】※メーカーオプション 運転席側に角度が付いたセンタークラスターです。ナビ用配線コネクター10P+6Pがついているのでお好みのナビや3連メーターが装着できます。 【6スピーカー】 上記大型センタークラスターを選択すると、通常2つのスピーカーが6つになります。GR Yaris RZ ”High performance”の8スピーカーではないので、JBLサウンドシステムとは異なります。 【カーボンボンネット】 ボンネットの裏側には、雨や枯葉などが直接エンジンに落ちないよう保護カバーがついています。 【カーボンリヤウイング】 ウイングの角度は2段階で調節可能です。 【デフロスターガーニッシュ・Aピラーガーニッシュ】 GRヤリスとは違い、植毛塗装(フロッキー塗装)が施されており、フロントガラスに反射して映り込むことを軽減しています。また、見た目にも高級感があります。 他にも、ビルシュタイン製 減衰力調整式ショックアブソーバー・GR機械式LSD・GR強化メタルクラッチ&クラッチカバーセットなど足回りもGRMNヤリスならではの特別なパーツが装着されています。 そして、今回紹介したGRMNヤリスのパーツの一部がGRヤリス用にチューニングされ、GR Garage限定で販売されております。そんなGRヤリス用GRMNヤリスパーツをGRガレージ京都伏見では、M字パネルとともにご案内しております。 GRMNヤリスの展示車及びGRヤリス用GRパーツ紹介M字パネルをみに、是非GRガレージ京都伏見へお越しください。尚、GRMNヤリスは展示期間が未定の為、ご来店前にGRガレージ京都伏見までお問合せください。 お問合せ電話番号 075-605-7711 皆様のご来店をお待ちしております!