防災訓練に参加させていただきました!
2024.11.29
先日、朱雀第一学区の防災訓練に参加させていただきましたのでご紹介します!
地震発生を想定し朱雀第一小学校への避難訓練を実施した後、防災士さんによる講話と企業などによるブース展示(携帯トイレや火災報知器の展示やAEDの使い方など)を見ていただく内容になっていました。
各町内で集合した後、朱雀第一小学校へ避難する訓練です。
京都トヨタのブースでは、クルマの給電機能のご案内と、車中泊避難に役立つ内容を記載したヘルプブックの配布を行いました💡
阪神淡路大震災での被災経験をもつ防災士の太田さんによる講話では、南海トラフ地震の被害想定や、京都の地震の歴史などを話してくださいました。
被災した時に『まずは死なない、ケガをしない』。
そのためには、防災の準備で、食料などの備蓄品を備えておくのはもちろんですが、同時に、家具が倒れないように固定しておく、逃げ道なるところにモノを置かない、非常照明を活用するなどの対策がとても大切です。
非常照明とは、地震や火災などの災害や事故で停電が発生した際に、室内や通路を照らす照明設備で、暗闇の中でパニックになるのを防ぎ、冷静な判断のもと避難経路を確保しつつ、障害物や段差などを確認しながら避難することができます。
また、災害が起きた際には地域住民による共助や自身で判断できるよう、準備をしておくことが大切だと改めて学びました。
地震発生を想定し朱雀第一小学校への避難訓練を実施した後、防災士さんによる講話と企業などによるブース展示(携帯トイレや火災報知器の展示やAEDの使い方など)を見ていただく内容になっていました。
各町内で集合した後、朱雀第一小学校へ避難する訓練です。
京都トヨタのブースでは、クルマの給電機能のご案内と、車中泊避難に役立つ内容を記載したヘルプブックの配布を行いました💡
阪神淡路大震災での被災経験をもつ防災士の太田さんによる講話では、南海トラフ地震の被害想定や、京都の地震の歴史などを話してくださいました。
被災した時に『まずは死なない、ケガをしない』。
そのためには、防災の準備で、食料などの備蓄品を備えておくのはもちろんですが、同時に、家具が倒れないように固定しておく、逃げ道なるところにモノを置かない、非常照明を活用するなどの対策がとても大切です。
非常照明とは、地震や火災などの災害や事故で停電が発生した際に、室内や通路を照らす照明設備で、暗闇の中でパニックになるのを防ぎ、冷静な判断のもと避難経路を確保しつつ、障害物や段差などを確認しながら避難することができます。
また、災害が起きた際には地域住民による共助や自身で判断できるよう、準備をしておくことが大切だと改めて学びました。