ワクドキ!SUV試乗会を開催しました!
2023.12.26
12月16日に京都コスモスパークで京都トヨタ『ワクドキ!SUV試乗会』を開催しましたので、その様子をご紹介します。
『ワクドキ!SUV試乗会』は事前にご応募いただいたお客様の中から当選された方に、ランクルシリーズ(ランクル300/200/プラド)でのオフロード走行とGRカローラの同乗走行をご体感いただくコンテンツ内容となります。
会場の京都コスモスパークは、前日の雨で所々に水たまりができてオフロードコースも水気をたっぷり含んでいい感じのコンディションです(^^)↑↑
オフロード走行は京都コスモスパーク内に造成した、京都トヨタオリジナルコースをお客様ご自身で運転し走行していただきます。
イベント前には、さなげアドベンチャーフィールドさんにご協力いただき、元々あったコースを整備し、新たにコースを造成。
京都コスモスパークでのオフロード試乗会はこれまでに何度か開催していますが、回数を重ねるごとに、コースが難しくなっている気がするのは私だけでしょうか(^^;)??
↓イベント数日前のコース造成の様子。重機を使って、ランクルの走破性を発揮できる楽しいコースをつくっていきます↓
開始前にご挨拶とご説明を行い、ヘルメットを被ったら準備万端!
実際の試乗では、ランクル300/200/プラドを順番に乗り換えて、車種ごとの性能や走破性、安定性などを体験してもらいます。
コースや機能の説明をスタッフが助手席に乗って行いますので、四駆やオフロード走行が初めての方でも、安全に楽しんでいだけます。
先の見えない急こう配を登ったり下ったり、約30度の今にも横転しそうなバンクや交互に穴ぼこがあるモーグルなどのコースをゆっくりと進んでいきます。
水気を含んだコースはランクルが走ることでだんだん耕されて、右や左へ横滑りする難易度の高いコースとなり、初めての体験にお客様も大興奮!
タイトなコーナーもターンアシスト機能でクリア!
ご家族でご参加いただき、同乗されたお子様も「お父さんの運転でもこんなすごい所を走れるんや!」と楽しまれていました(^^)
GRカローラの同乗走行は、パーク内ダートトライアルコースを目一杯使っての同乗体験です。
ドライバーは、全日本ダートトライアル選手権で7回のシリーズチャンピオンと幾多の優勝経験を持つプロドライバー、山崎利博氏。
1組様につき1名様ずつでの体験となりましたが、ヘルメットと4点式シートベルトをしたら準備万端。
すごいスピードでコースを走り抜けて、水たまりの水をまき散らして、ドーナツターンで三角コーンをぐるぐる回る!!
クルマから降りてこられたお客様のなんとも言えない半笑いの顔(笑)
楽しんでいただけたようです(^^)
実際に同乗体験をさせていただくと、普段味わうことのない横からのGでシートに押し付けられる感覚。前に進んでいるのにクルマが横を向いてる!?!?な初体験に、口から出る言葉は「わぁあぁ~!!!」「おぉぉ~!!!」「やばい~!!!」のみ(^^;)
初めて味わうクルマの動きは、非日常体験の領域。この仕事をしていて良かったなぁと感じる瞬間です(*ˊ艸ˋ)
走り終えた後のGRカローラの後姿。
いかに走行が激しかったかを物語っています...
合間の時間には競技車両も間近で見学させてもらいました!
走行後(または走行前)には、ご参加いただいた皆さまに軽食サービスとして、おにぎり&熱々豚汁をご用意。
ご参加いただいた皆さま、楽しんでいただけましたでしょうか!?
ご参加ありがとうございました!
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2023年の『本部スタッフのきまぐれブログ』はこれで終了です。
京都トヨタではSUV試乗会をはじめ、様々なイベントを実施しております。
ぜひ、こまめにホームページをチェックしてくださいね!
来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
GR Garage 京都伏見 レンタルカートカップ2023 第6戦に参加しました!!
2023.12.22
こんにちは!マーケティング企画課の八窪です(・∀・)
本日は12月10日に開催されたGRGarage京都伏見 レンタルカートカップ 第6戦の様子をお届けいたします(^^♪
今年の最後のレンタルカートカップでしたが会場はあいにくの濃霧!
珍しいコンディションの中、開会式とブリーフィングが行われます。
毎度おなじみ『ナガシ~』コール、ゲストドライバーとして『タカニィ』こと大野尊久選手も参戦していただき、大きな『ナガシ~』コールもしていただきました
レース前にチームで記念撮影!
今回もスタートはルマン式、コース対面のランナーがカートで待つ第1走者にタッチして長い闘いがスタートします
チームみんなで助け合いながら4時間耐久レースを走りきります(*^▽^*)
途中で給油が必要になるため、ピットストップのタイミングも重要です!
4時間走ると優勝チームの周回数はなんと239周になり!約230Km走行したことになります😳
レースの最後はピットロードに花道を作り、ドライバーをハイタッチで迎えます(*^▽^*)
レース終了後、優勝したチームのメンバーを乗せてオープンカーでコースを1周する優勝パレードが始まります。
優勝の喜びが伝わってきますね。
参加チームの中から抽選で1チーム、同じ車に乗れるのもこのレースならではですね(*^-^*)
優勝したチームのメンバーがコース内でパレードを盛り上げてくれました
パレードが終わると、大野選手によるGRヤリスの同乗体験会が開催!
同乗試乗の権利を賭けた『ナガシ~』とのじゃんけん大会は大盛り上がりでした!
狭いカートコースを、とてつもないスピードで駆け抜けるGRヤリスはコース外から見るのも大迫力です!
大野選手、素晴らしい走行をしていただき、ありがとうございます!(^^)!
表彰式の表彰台をオープンカーで行うのもこの大会ならでは(*‘ω‘ *)
カメラマンの『優勝した感じで』の一言で、とてもいい笑顔を向けてくれます(^^♪
最後に優勝チームも『優勝した感じで』🥳
チーム エクスカリバーのみなさん、優勝おめでとうございます🥰
これで2023年のGRGarage京都伏見は全戦終了いたしました
閉会式でナガシ~が宣言したように来年もレンタルカートカップの開催を予定しております。
是非、GRGarage京都伏見会員登録をしてお待ちください😄
詳しくはGRGarage京都伏見のホームページへ
https://kyoto-toyota.jp/store/grgarage-kyotofushimi
写真多めのブログになりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます(・∀・)
次回のブログもお楽しみに!
TGR Rally Challenge in 豊田に行ってきました!(後編)
2023.12.01
25日に引き続き26日のチャレンジクラスをお届けいたします。
サービスパークの設営です、前日のサービスパークは、全撤収という異例の対応で前日と同じ場所にまたテントを設営していきます。
今日は、朝からテレビクルーが整備を取材されていました。
本日は3台体制でチャレンジクラスを戦います。
では、ドライバーとコドライバーの紹介です。
ゼッケンNo.44 海老名・青木 (青木プラスチームヴィッツ)
ゼッケンNo.54 木崎・由良 (京都トヨタアクア)
ゼッケンNo.55 文室・石田 (エンジョイラリー京都トヨタAQUA)
ゼッケンNo.44とNo.55は、レンタルプランを利用しての参戦です。
整備をしてくれるメカニックたち、昨日のメンバーに加えてトヨタ名古屋自動車大学校の生徒たちも合流です。
開会式、ドライバーズブリーフィングの後の集合写真です、有名な方がたくさん写っていますね。皆さん、わかるかな?
スタートしていきます。
スタートした後は、スタジアム内でWRCラリーカーのデモランが行われていました。
なんということでしょう!ST185セリカWRC(ラトバラ代表) VS WRCヤリス(勝田貴元選手)のドリームマッチが見れるなんて‼
勝田範彦・貴元親子対決‼
MORIZO選手VS勝田貴元選手‼
コース内には先週行われたWRCラリージャパンの選手への子供たちのメッセージが残っていました。
ドリームマッチのガチンコ勝負に会場はめちゃくちゃ盛り上がりました!一見の価値あり。
チャレンジクラスがSS3を終えてサービスパークへ戻り点検・整備を受けます。
いよいよSS4(トヨタスタジアム内)先ほどデモランが行われたコースへ・・・
トヨタの整備学校対決 名古屋VS神戸!
神戸に軍配‼
同チーム対決!
ゼッケンNo.54京都トヨタアクアの勝利!
通常のラリーですと目の前を一瞬通過していくだけで誰が早かったとかわかりにくいのですがこのスタジアムSSは本当に面白い!
ブログをご覧の皆さんもレンタルプランもありますので是非一度ラリーの世界へ飛び込んでみてはいかがですか?
詳しいことは、GRガレージ京都伏見までお問い合わせを。
走るのは、ちょっとと思っている方は、一度会場まで足を運んでみてください、ここでしか見れない感動がありますよ。
今年のTGRラリーはこれにて終了ですが、来年も乞うご期待!
TGR Rally Challenge in 豊田に行ってきました!(前編)
2023.12.01
トヨタ ガズーレーシング ラリーチャレンジ in 豊田
本年度のシリーズ最終戦に行ってきました‼
この最終戦は、WRC 世界ラリー選手権の行われたトヨタスタジアムでの開催となりました。
今年の目玉は、なんとスペシャルステージ4(SS4)がWRCで使われたスタジアム内の特設コースです。
見た目は、1/1ミニ四駆コース‼
では、今回の京都トヨタでサポートするチームメンバー全員で集合写真。『一日がんばるぞ~!』
25日のエキスパートクラスのサポートするチームメンバーです。
ゼッケンNo.126 佐藤・岡崎 (京都トヨタ86Withサトウ)
ゼッケンNo.133 天野・羽琉 (YH★イエローハット★YARIS)
ゼッケンNo.137 横山・市橋 (LUCK京都トヨタヤリスCVT)
ゼッケンNo.141 宿女・小國 (京都トヨタCVTヤリス)
ゼッケンNo.151 名倉・名倉 (el・Moty’s・BRIDE・Vitz)
そして大事なマシンを整備してくれるメカニックメンバーたち、今回もトヨタ神戸自動車大学校からのメンバーも参加してくれています。
いよいよスタートです。
SS3までを終えてサービスパークへ戻って整備の時間です。
つかの間の時間でおなかを満たす選手たち、京都トヨタ特製の水炊きうどん!
おっと、料理長を紹介するのを忘れていました、大勢のスタッフの食事を一人でまかなってくれています、八窪料理長‼ 『いつもおいしくいただいています👍』
すぐに、SS4の時間が来ます。これがホントに最後のステージです。
では、スタジアムの中に行きます。
ラリーは、通常一台づつ走るのですが、このステージは2台同時スタート、しかもジャンプ台ありでスタジアムだからスタートからゴールまで全部見れちゃう!
この方式なら初めて見た人もどの選手が早いのか、今どうなっているのかが一目瞭然なのでわかりやすい。
エンターテイメントとして画期的な見せ方ですね。
会場がどよめいたハイエース対決!
表彰式
E-3クラス:第二位 ゼッケンNo.133天野・羽琉ペア(YH★イエローハット★YARIS) 第四位 ゼッケンNo.141宿女・小國ペア(京都トヨタCVTヤリス)が入賞しました。
チーム員全員無事故で完走!
長くなりましたので本日は、ここまで。
26日のチャレンジクラスは、別ブログにてお届けします。
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