【GRスープラ】MAX ORIDO RACING エアロをお取り付けさせていただきました!
2021.05.06
気候もよくなり晴天の日が続いています。そんな日に新緑の中をドライブすると気持ちが良いだろうな~と思う今日この頃です♪
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
さて、今回は『GRスープラ』にお乗りのお客様のカスタムをご紹介させていただきます!
クールなスタイリングを目指すために『MAX ORIDO RACING』のエアロを取り付けたいとのご要望にお答えさせていただきました。
『MAX ORIDO RACING』のエアロはレーシングドライバーの織戸学選手がプロデュースされていて質感も高く人気のカスタムパーツです。
それでは、取り付け作業を紹介させていただきます。位置決めをした後、ボディーコートをコンパウンドで剥がします。
今回のエアロは両面テープでの貼り付けなので接着強度が重要になります。
両面テープとボディーとの接着力を向上させるための『プライマー』を塗り込みます。
プライマーを少し乾燥させた後、位置決めをしたマスキングテープ(黄色)に沿って確実に装着します。
完成です。シンプルかつ空力効果も期待できそうな、大人の品格が漂うスタイリッシュな仕上がりになったように思いませんか?
お客様の反応が楽しみです。
お客様に仕上がりのチェックをしていただいています。色んな角度から見てチェックされていました。感想が気になります。
凄く満足そうにピースサインをされています(#^.^#)「想像通りの色合いで良かったです。」と喜んでおられました。
バンパー部にあるディフューザーのブラック塗装と同様の質感にすることが今回のこだわりポイントです!
作業を担当した西田曰く、「エアロは隙間が出来ないように取り付けることが大切ですが、ボディーへのマッチングもしっかりしていて精度の高い製品だと思いました。」
最後に「ディフューザーとの色合いも良く似ており、まるで純正品のような質感だなあ」と、嬉しそうにしておりました。
今回は、お客様がたくさんのメーカーから発売されているトランクスポイラーを調べて、一番質感の近いトランクスポイラーを選ばれました。
カスタムには人それぞれの想いがあるということを、改めて痛感することが出来ました。
これからもお客様の意向をしっかり聞けるコンサルタントでありたいと思いました。
『GRヤリス』 GRエアロをお取り付けさせていただきました!
2021.04.24
最近暖かい日が多くなってきたのか、ニコニコしながらGRガレージにご来店してくださるお客様が増えてきたような気がする今日この頃です♪
こんにちは、GRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
さて、今回は『GRヤリス」をお乗りいただいているお客様のカスタムをご紹介させていただきます!
普段はドライブなどを楽しんでいるお客様が『GRヤリス」を更にカッコよくしたい!との、ご要望にお応えし『GRフロントスポイラー』と『GRサイドスカート』のお取り付けをさせていただきました!
GRエアロはとても人気で『GRヤリス』にお乗りいただいているレーシングドライバーの『タカニィ』こと、大野尊久様もお気に入りです。
カスタム前の『GRヤリス』ですが、作業後が楽しみです!それでは少し作業の様子を紹介させて頂きます。
スポイラーは取り付ける前に仮り付けを行って位置を決めます。この作業をきちっとしておかないと、スポイラーを取り付けた時に隙間ができてしまいます。ここはGRコンサルタントの腕の見せ所です!
フロントスポイラーのサイドパーツを取り付ける為の穴をバンパーにドリルで空けます。ドリルの刃にストッパー(赤丸部)を取り付けて、穴が空いた衝撃でドリルが暴れて、バンパーに傷を付けてしまわないように確実に作業をします。
位置を決めた後は一旦フロントスポイラーを取り外して、両面テープを貼り付ける面の油分を除去する為の清掃を念入りに行います。しっかり貼り付けるには大切な作業です。
フロントスポイラーは長くて曲面の構造で決められた位置に取り付けるのが困難な為、2人で確実に取り付けます。
両面テープの接着面が浮かないようにしっかりと押さえ付けて、スポイラーとバンパーの接着強度を向上させます。
フロントスポイラーのサイドパーツも位置決めをしたマスキングテープ(黄色のテープ)を目印にして確実に取り付けます。
サイドスカートもフロントスポイラーと同じ工程で取り付けます。サイドスカートはリフトアップの状態では作業スペースが確保できない為、車両を設置させた状態で取り付け作業を行います。
スポイラーが取り付いてよりスポーティーになり、ホワイトのボディーが引き締まりました(^^♪
お客様がカスタムされた愛車とご対面される時がきました! 第一声は『カッコいい~~~~~!!』 お客様が喜んでおられる顔を見ると私たちもやりがいを感じます!
しばらく眺められた後に「次は何をしようかな?」と、ワクワクされていました。
やはり、自分好みのカスタムをされてワクワクされているお客様を見るのは嬉しく思いますし、これからもたくさんのお手伝いをさせていただきたいと思いました。
クルマをカッコよくしてみよう ~86モデリスタエアロ取り付け編~
2020.06.13
GRGarage京都伏見では、様々なメンテナンスやカスタムを行っています。
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
86には色々なメーカーから多くのアフターパーツが発売されていて、多くの方がカスタムを楽しんでおられます。そんな楽しみ方をされているお客様が、GRGarage京都伏見に初めてのご来店です。今回は、86のエアロ取り付けのご依頼を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
赤色のボデーにスポーティーさを際立たせる2本のストライプは、アメリカ車のスポーツカーをイメージされたとのことです。すごくカッコよく仕上げられていますが、更にエアロパーツを取り付けてボデーのカスタムを完成させることがご来店された目的です。ご相談させて頂いた結果、カッコいいデザインとフィッティングの良さからモデリスタのフロントスポイラーとサイドスカートのエアロを選ばれました。
早速ですが作業風景です。フロントスポイラー取り付け前の写真です。
※パーツは在庫しておりません。パーツ到着後の作業となります。
黄色いテープはサイドスカートの位置決めの為に貼っています。正しい位置で取付をしないとエアロが浮いたりします。
サイドスカートを仮付けしましたが、お客様が貼っておられたステッカーが隠れてしまいす!お客様とご相談の結果『TOYOTA』ロゴのみを剥がすことになりました。
作業完了です!エアロパーツを取り付けてすごく迫力が増しました!果たしてお客様の反応は!?
完成した愛車を目の前にし、満面の笑みになっておられました(#^.^#)
お客様はとても喜んでおられました(^^♪
お客様に喜んで頂けると、スタッフもとても嬉しくなります。
これからも、愛車といろんな場所に行って思い出をいっぱい作ってください!
その時の様子をお写真にたくさん収めて、今度ご来店して頂いた時にとっておきのお写真を見せて頂けると嬉しいです。
遊びの幅をひろげよう!! ~ターボブースト計取付編~
2019.09.29
9月も、もう終わり10月に入ろうというのにまだまだ暑い日が続きますね。
こんにちはGRGarage京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
ランドクルーザープラドのディーゼル車にブースト計を取り付けました!
ブースト計について少しご紹介。
ターボは排気ガスの力を利用してエンジンに沢山空気を取り入れてパワーを出しますが、その時の空気の圧力を測るのがブースト計です。
今回はお客様がターボの威力を数値で見て実際の加速感と共に楽しみたいとの事で、ブースト計の取り付けをさせていただきました。
ランクルプラドのディーゼルはターボ車なのですが、確かに加速時にメーターの針が“ギュンギュン”動いたら、なんだかカッコいいと思いませんか?
しかも、見た目のカッコよさだけでなく、ターボ系統の異常が発生した場合も発見することができるんです。
今回は「Defi製 レーサーゲージN2」という商品をチョイスしました。
Defi(日本精機)は世界トップクラスのメーター設計製造会社で、F1のメーターにも採用されているメーカーです。
取付方法はDLC3(サービス診断機を接続するカプラー)から信号を取るタイプは取付も手間はかからないのですが、今回はターボの加給圧を実際に測定するセンサーをエンジンルームに取付けて、生の値を表示させることにこだわりました。(DLC3に接続することでの誤作動もこれで心配なしです)写真の赤丸の辺りに加給圧を測定するセンサーがあるんです。
ターボプレッシャーセンサーから生の加給
圧を測定します。
取付完了です!
取付位置はお客様からお任せいただきましたので、安全に見やすい場所へ取付致しました!
エンジン回転を上げて動きをチェック。
お見せ出来ないのが残念ですが、ターボの音と共に針が“ギュンギュン”と躍動的に動いて、カッコいいです!
※運転中のメーターの直視は危険です。安全を確保しメーターの指示値を確認してくださいね!
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