ブレーキダストでお悩みの方必見! GRスープラ用 低ダストブレーキパッド交換!
2020.09.14
夏が過ぎ9月に入りました。まだまだ夏を思わせるような暑い毎日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
今回は、GRスープラ用の低ダストブレーキパッド交換の紹介です!
GRスープラがデビューして約1年半、街中や高速道路などで少しずつ見かけるようになってきました。颯爽と走っているGRスープラは凄くカッコいいです!
そんなGRスープラですが、走る曲がる止まるに関してトヨタ車でもトップレベルの運動性能を誇りますが、今回はGRスープラのブレーキのお話です。
GRスープラはハイパワーでスピードもよく出ますが、安全に走行するためには早いだけでなく、しっかり止まらないといけません。その為にブレーキも高性能なブレーキが備わっていますが、高性能が故にブレーキダスト(ブレーキの粉)がたくさん発生します。美観を保つには頻繁な洗車が必要となり非常に手間がかかります。
そんな中、GRスープラをお乗りでブレーキダストでお悩みのお客様からのご相談があり、『ディクセル』の低ダストブレーキパッドをお勧めしたところ、交換をさせて頂くことになりました!
ディクセルのブレーキパッドはヨーロッパ車のユーザーにも『ホイールが汚れない、でもしっかり止まる』と評判のブレーキメーカーです。
『ディクセル』の制動力を犠牲にしない低ダストで定評のあるゴールドで塗装された『ディクセル』ブレーキパッド『タイプM』。
低ダストだけでなくブレーキの操作性向上も特徴のひとつでもあります。
↓『ディクセル』関連HP↓
http://www.dixcel.co.jp/pad/pad_m.html
お客様のホイールです。ご入庫前にホイールの表面を清掃されていて綺麗にはなっていますが、ホイールの内側やブレーキキャリパーに至るまであらゆる所が茶色っぽく汚れています。
ここで、少しブレーキダストの説明を簡単にさせて頂きます。
ブレーキダストの大半はローターの削れたカスです。つまり鉄粉であるため錆が発生しやすくなります。錆であるためホイールも茶色っぽく汚れてしまいます。
それでは交換作業の様子を紹介させて頂きます。
フロントブレーキパッドの分解の様子です。
フロントブレーキパッドを取り外した状態です。
フロントブレーキパッドを組み付けて交換を完了しました。
リヤブレーキパッドの交換の様子です。専用のツールでブレーキピストンを戻します。新しいリヤブレーキパッドも組み付けました。
ブレーキキャリパーを組み付けて、リヤブレーキパッド交換完了です。
専用のバフでホイールとの取り付け面を清掃します。ブレーキキャリパーも綺麗に清掃(ウェスにて)させて頂きました。
GRスープラ専用の診断機を使って、ブレーキパッド交換後にブレーキ系統に異常がないかチェックし、リヤパーキングブレーキの初期位置をリセットします。
ホイールを取り付けやすいように位置決めの為の専用ボルトを取り付けます。
交換作業を完了しました!
今後は実際に使っていただいてダスト量低減はもとより、フィーリングも含めて後日感想をお伺いしたいと思います。
お客様の一番のお悩みが解消されることを願い、感想を楽しみにしています。
GRガレージ京都伏見ではこのようなお悩みからメンテナンス、カスタムなどのご相談に対してお答えさせて頂きます。
たくさんのご利用、ご来店をお待ちしております。

全日本ラリー『NISSINラリー丹後』に参加してきました!
2020.08.01
長い梅雨も終わりいよいよ夏本番!暑い熱い!?夏が始まりました!
こんにちはGRGarage京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
新型コロナウィルスの影響を受け様々なイベントが自粛や延期を余儀なくされ、モータースポーツも例外ではありませんでしたが、夏を迎え各地でイベントが再開され始めております。全日本ラリーも3月に開催された新城ラリーから4か月半ぶりに、京丹後で『NISSINラリー丹後2020』が開催されました。ただ、今回も新城ラリーと同じく、無観客での開催でした。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染対策として、すべての参加者への「新型コロナウイルス感染防止のための問診票」が配布され、大会2週間前からの体温計測や行動報告等を記入し、当日にはメディカルチェックも実施されていました。
GRGarage京都伏見も『NISSINラリー丹後2020』に色々な方のサポートもあり、オフィシャルとして参加させて頂きました!
地元京都でのラリーなので、無観客は残念ですが、見慣れた景色にラリーカーが走るのはとても新鮮でした。
今回は少し視点を変えて、普段見ることのできない全日本ラリーの裏舞台をお伝えしたいと思います。
京丹後市役所に設置されたセレモニアルゲートの様子です。このゲートからすべての競技車両がスタートをしていきました。
いつも大変お世話になっている、LUCKさんのラリーカーです!凄く格好いいですね(^^♪
よく見て頂いたらわかりますが、Aピラーやリアフェンダーに『GR』入ってます!
オフィシャルといっても様々な役割がありますが、今回はコース状況を管理するコースカーというオフィシャルで参加しました。
TGRラリーチャレンジに参加させて頂いている「ナガシ~号」のアクアは『00カー』での参加です。『00カー』とは競技車両がスタートする30分前にスタートし、スペシャルステージ(SS)のコースチェックを行い、安全に競技が行えるかを判断するのが仕事です。『00カー』がコースクリアを宣言しないとコースの競技開始は出来ません。
※スペシャルステージ(SS)とはタイムアタック区間です。
今回は全日本ラリーでトップ選手として活躍されて、現在は東京ラリー部会の会長をされている宮城さんとご一緒させて頂きました。
※二人で撮影する機会が少なく貴重なツーショットの写真です。宮城さんは電話中ですが、HQ(本部)との連携を取っておられました!
様々なイベントに参加させて頂き、少しづつ知名度が上がってきたGRプラドは『スイーパー』での参加です。『スイーパー』とはSSでコースアウトしてしまった競技車の対応をするなどして、完全にコースクリアな状況を確認する役割を持ちます。スイーパーカーが通過するまでは、たとえオフィシャルであっても容易にSSコース上に入ることは許されません。スイーパーカーが通り過ぎるとコースの閉鎖が解除され、スペシャルステージ(SS)が終了となります。
スイーパーのドライバー、コ・ドライバーは全日本ラリー開幕戦の『新城ラリー2020』WRCラリージャパンのテストイベントとして開催されたセントラルラリーと併催された『L1ラリー2019』などで『コースカーオフィシャル』として経験を積んできておりますが、コースカーのプレッシャーからか普段もっと優しい目つきですが、今日に限り鋭い目つきになっています。
スタート地点のチェックをしている時の様子です。消火器の本数やオフィシャルの人数、タバードの着用、時計にズレがないか等のチェックを行います。また、スタートラインを表す薄紫のラインから40cmの間隔を空けて、フライングを検知する三脚の装置(光電管)が設置されているかなども、見落とさないようにチェックします。
競技中に事故が起き救助が必要になった場合に現場にいち早く『ラリードクター』と共に急行し、最初に医療行為を行う車の『FIV』です。
※FIVとはFirst Intervention Vehicleの略です。
赤丸で囲ったところに、競技車を引き上げる必要が発生した場合に出動する『レッカー』とオフィシャルが待機しています。
オフィシャルの方々の雰囲気は和気あいあいとし、終始和やかな雰囲気でした。
スタート位置の看板が正しい間隔(25m)で設置されているか、車内にいる選手の2人からシグナルが見やすい位置に設置されているかをチェックします。
シグナルのテストです。テストではわざとフライングをしてフライングシグナルが点灯(点滅)するかを確認します。
コース途中には出走した順番に競技車両が通過したことを確認する『ラジオポイント』というものがあります。出走した競技車両が通過しない場合は、何らかのトラブルが発生がしたと判断します。救助が必要な重大な事故が発生した場合は後続の競技車両が『ラジオポイント』に報告をする重要なポイントです。
報道関係者が撮影する『メディアポイント』もコース途中に設置されています。こういった場所で果敢に攻める競技車両を撮影されているんですね(⌒∇⌒)
『フィニッシュ計測ライン』では、その名の通りフィニッシュタイムを計測します。『00カー』は、計測ラインを超える前に一旦停止しオフィシャルに計測が可能であるか確認後、計測ラインを通過しタイムが正確に測定できたかをチェックします。
『フィニッシュライン』を通過したその先に、タイムを記入する『STOP』ポイントがあります。通常はタイムを記入する『タイムカード』をオフィシャルに手渡しタイムを記入してもらいますが、今年は新型コロナウイルス感染防止の観点からホワイトボードのタイム見て選手が自ら『タイムカード』に記入します。「フライング!!」って表示されています(>_<)スタート地点から無線でしっかりと情報が共有されている証拠です。※これも重要な確認事項です。
『ストップ』ポイントでもスタート地点と同様に人、装備等のチェックを実施します。
スムーズに競技が進められるようにスタッフとの情報の共有も怠りません。
スタート地点での待機中の様子です。スタートを待つ競技車両が並び始めました。普段は何もない林道で森の音しかない空間がにわかにざわつき始めます。
競技車両の最後尾に『スイーパー』が続いてやってきました。
『スイーパー』に追いつくときはコース上で何かがあったことが多く、この時もコース上に木が散乱しているのを片付けているところに追いつきました。このようにコースをクリアにし、安全確保に努めることも『スイーパー』の役割です。
そんなこんなで無事完走しセレモニアルフィニッシュで記念撮影!「オフィシャルは撮影してもらうことがないからな~」とニコニコしながら宮城さんは撮影にご協力をしてくださいました。今回も本当に様々なお話を聞かせて頂き、勉強になりました。
競技は、重大な事故もなく無事終了し本当に良かったです。
今回はコースカー『00カー』での役割をメインでご紹介させて頂きましたが、もっと他にも詳しく聞きたいって方は、ぜひGRGarage京都伏見にお越しください(≧◇≦)
私、ナガシ~が面白可笑しくお話させていただきます!
今年は10年ぶりに『WRCジャパン』が開催される予定です。
宮城さんは「WRCジャパンでもボランティアスタッフでラリーに関わってもらって、楽しみを身近に感じてラリーからもモータースポーツファンやクルマ好きを増やしたいな」との熱い思いを語っておられました。
これは、GRGarage京都伏見の考え方とリンクする部分ですごく共感できました!
何度も言いますが今年は『WRCジャパン』が開催される予定です!
GRGarage京都伏見からも『WRCジャパン』を盛り上げていきたいと思います!
追伸
コロナウィルスの影響で延期・中止されていました『TGRラリーチャレンジ』も少しずつ、再開され始めております!
我々『京都トヨタ GRGarage京都伏見』も再開されるラウンドの中で参加可能な大会は参加できる様、準備を進めております。
皆様に応援して頂けるように頑張りますのでよろしくお願いします!
※TGRラリーチャレンジは無観客開催の予定となっています。

ペーパークラフト制作チャレンジ!
2020.07.11
7月に入り梅雨空が続きうっとおしい天気が続きますが、早く梅雨が明けて欲しいですね。
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
今回は、『Gazoo.com』のホームページに紹介されている『TOYOTA86』のペーパークラフトの制作にチャレンジしました!
『Gazoo.com』ペーパークラフトのホームページはこちら↓
https://gazoo.com/news/info/200515.html
それでは、チャレンジスタート!まず、厚めの用紙に印刷をします。印刷したペーパークラフトをよく見ると沢山のパーツがあって、制作するのが大変そうです(≧◇≦)
用意した道具はカッターマット、カッターナイフ、接着剤この3点です。
まず、ボンネットの制作です。カットする部分がすごく細かくて、切ってはいけない部分を切らないようにカット作業には神経を使います。
立体感を持たせるのに丸みを持たせて型を付けます。
ボンネットが完成しました。なんだかやった感がありますが、まだまだ始まったところでこれからです!(^^)!
リヤバンパー廻りは複数のパーツを組み合わせて組み付けていきます。少し複雑です^^;
複数のパーツを組み合わせることで立体感を持たせることができます。なんてリアルなペーパークラフトだっ!出来上がりが楽しみです(^^)/
サイド廻りのパーツを並べてみました。これをもうワンセット用意します。サイドのパーツだけでこれだけあります!
ドアとリヤフェンダーのサイド廻りを組み立てたました。リヤフェンダーの部分で少し陰になっているところが立体的になっています。こういった部分からもリアリティーさが伝わってきます。
ボンネット、フロントウィンドウガラス、ルーフ、リヤウィンドガラスを組み立てリヤ廻りとサイド廻りを配置しました。こうやって並べると進捗度合いがわかるので、少しずつ喜びが増していきます。※リヤバンパーが逆です^^;
サイド廻りとボンネット、ルーフ、リヤ廻りを組み付けました。これは、もうクルマです。紙がクルマの形になっていきます!
フロントバンパーとリヤバンパーを組み立てました。これで誰が見ても『TOYOTA86』です。
もう、完成しました~!と、言いたいところですが、この写真のパーツはなんだかわかりますか?ちなみにこのパーツは4枚あります^^;
答えはタイヤでした~!しかもホイールにセンターキャップも別パーツでかなり凝ったパーツ構成です。※接着と曲げに苦労しました。
シャシーにタイヤを組み付けいよいよ完成間近です!
じゃじゃ~ん!ボデーとシャシーを組み付けて、完成です!
※細かいところは気にしない(#^.^#)
今回のチャレンジは正直、自分との闘いでした。←大げさです(≧◇≦)
予想通り制作は大変でしたが、完成したときの喜びは大きかったです(≧◇≦)
合間を見つけて少しずつ制作し、のべ制作時間は3~4時間というところでしょうか。
ぜひ、皆さんもチャレンジしてみてください!
さて、肝心のチャレンジ結果は!?
このブログを見てくださっている皆様が決めてくださ~い(≧◇≦)
実物はGRGarage京都伏見に飾っています!
チャレンジの判定に、是非ご来店して下さい!
GRGarage京都伏見でお待ちしています!

『GRヤリス1stEdition』先行予約締切迫る!
2020.06.23
締め切り迫る!『GRヤリス1stEdition』先行予約受付は2020年6月30日まで!
こんにちはGRガレージ京都伏見のナガシ~こと長島です!(^^)!
『GRヤリス1stEdition』の先行予約期間の終了が迫ってきました!
そこで”緊急企画”GRガレージ京都伏見ナガシ~の『ナガシ~なりのGRヤリスの魅力』をお送りします(*'▽')
この『GRヤリス』は、レーシングドライバーによる、サーキットでの全開走行テストを繰り返し、不具合を徹底的に洗い出しました。洗いだされた課題はレーシングドライバーからエンジニアに事細かく伝えられ徹底的な分析、改善を繰り返し行いました。これは今までのトヨタの市販車のつくり方でなくレーシングカー開発の流れそのものです。
モリゾーさん(トヨタ自動車の豊田章男社長)は
『このクルマは勝つために作るクルマなんです。WRCに参戦し、これまでのトヨタは市販車をいかにモータースポーツのプロの世界に持っていくかという流れでした。逆に勝つために作ったクルマを市販車に使っていただく、という風に流れを大きく変えた最初のクルマがGRヤリスです。』
とおっしゃっています!
⇩『詳しくは新型車GRヤリスへのモリゾウの想いをご覧ください』⇩オススメです!
https://www.youtube.com/watch?v=Asc2gzPOoS4&t=205s
製造に関しては、元町工場にスポーツカー生産専用ライン『GRファクトリー』が新設されました。スポーツカーに必要不可欠なボディーの高剛性化と高精度の組付けが可能になりました。トヨタ全社から集まった熟練工たちが、一台一台ほぼ手作りで通常、工業製品には『バラツキ』がある中をミニマイズしてコンマ何ミリまで心を込めて作っておられます !
⇩『GRファクトリー』を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください⇩
https://youtu.be/_VHkdV1p_-0
ここで、トヨタ自動車の思いの詰まった『GRヤリス』を改めてご紹介します。
※写真は期間限定でGRガレージに展示した、『GRヤリス1stEdition』です。
エクステリア
ワイド&ローが強調されたフロント廻りには、空力性能向上のためのエアロパーツが標準装備され走行安定性を向上させています。
現行ヤリスに対してルーフを低くして、空気の流れの収束を促進し走行安定性を向上させていています。また、リヤウィングを装着したときに効果的に空気を当てることができるように、ルーフ後端を低くしたデザインを採用。このデザインからもWRCカーで勝つために作られたクルマであることがうかがえます。
現行ヤリスに対してワイド化したことで、高性能なワイドタイヤに対応することができます。ワイド化によりリヤフェンダーの立体的な張り出しが大きな魅力となっています。
インテリア
包み込まれた感じを演出したコックピットは黒色を基調とし、スポーティーさを演出しています。
新型スポーツ4WD『GR-4』のモードスイッチです。
左に回すと『SPORT』、右に回すと『TRACK』、押すと『NORMAL』モードの切り替えが出来ます。
※『TRACK』50:50 『SPORT』30:70 『NORMAL』60:40
ホールド性が高いスポーツシートのお陰でコ-ナーリングでもしっかり体をサポートします。
ヘッドレストに『GR』ロゴが刺繍されています。
※助手席はリクライニングを一番倒した状態です。
エンジンルーム
パワフルかつコンパクトな3気筒1.6Lターボエンジンがエンジンルームに収まっています。ターボは見えませんがエンジン後方に収まっております。重量配分を考慮しバッテリーはラゲッジルームに収まっているためエンジンルームは割とすっきりとしています。
※最大出力272PS 最大トルク37.7Kg・m
ハイパフォーマンスパッケージのみに装備されている、インタークーラースプレーを噴射させているところです。
運転席に設置されたスイッチを押すことで、ウォッシャーノズルとよく似た部品から勢いよく噴射します。
ラゲッジルームに配置されたバッテリーの横には、インタークーラースプレーのリザーブタンクが設置されています。
このように魅力がいっぱい詰まった、20年ぶりのトヨタ自動車自前のスポーツカー『GRヤリス』の発売が近づいてきました。
自社YouTubeチャンネルで配信しております、紹介動画の再生回数が4万7千回を超え『GRヤリス』の注目度の高さを感じています。
それでは、京都トヨタで販売する『GRヤリス』で新たなカーライフを楽しんでほしいです!
⇩『GRヤリス 1stEdition』の紹介動画はこちら⇩
https://youtu.be/cLRHYjIYVyw
最後に。。。
GRヤリス 1stEditionにはモリゾーさんのサインが入っています! ←オプションです(^^)

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