京都トヨタ 本部スタッフのきまぐれブログ
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4月12日にハピろーの森 京都(府民の森ひよし)で京都トヨタとみんなでキャンプ『京トヨみんキャン!!2025 SPRING』を開催しました!! 今回もたくさんのご応募ありがとうございました! 6回目となる『京トヨみんキャン!!』は桜が満開の心地良い季節での開催となりました・・・が!夜からは雨予報。どうなることやら・・・ ( ˊᵕˋ ; )💦 満開の桜がめちゃくちゃきれいでした~ (*´▽`*)❀ 9時から受付を開始し、開会式では久しぶりのナガシ~登場! 皆さん、いつもナガシ~コールありがとうございます。 集合写真の後は午前のコンテンツ「エンジニア体験」。 「タイヤデプスゲージ」という器具で測るのですが、2種類ある中からくじで選んでもらいます。 目盛りがついた小さな器具に興味深々! 前後左右4班に分かれて、タイヤのつけ外しとタイヤ溝を測る体験を行います。 タイヤを測っている子どもたちの真剣な表情が良いですね! エンジニア体験の後はフリータイム。 のんびりお昼ごはんを食べたり、広場で思いっきり遊ぶ時間です。 シャボン玉や、凧揚げ、モルックなど皆さん遊び道具の準備もバッチリですね! 「クイズラリー」も楽しんでいただけたでしょうか😊 また、今回は特別コンテンツとして、トヨタシステムズさまのご協力で、未来のモビリティショー「VR体験」で皆さんをVRの世界にご招待! 私も初めてのVR体験をさせていただきましたが、いつものキャンプ場が荒野になり、隣には実物大のランクル250!没入感を味わえる未来体験にお客様も楽しまれていました! 午後からは「バードコールづくり」「ミニゲーム」「ガチャ」コンテンツをご用意! 鳥のさえずりに似た音を出す「バードコールづくり」では、カットした木材をきれいにやすりがけし、好きな色を塗って自分だけのバードコールを作ります。 バランスボールを蹴って的を倒すキッキングスナイパー!(小さいお子さまは手で転がしてもOK) 倒せたら、コインを2枚ゲットできます♪ プルバックカーを走らせて、恐竜の足の間を抜けるプルバックカーチャレンジ。 失敗してもプルバックカーは1人一台お持ち帰りいただけるので、ぜひ、おうちで特訓してくださいね(`・∀・)ノ ゲームでゲットしたコインで回せるスペシャルガチャ。何が当たるかな・・・!? 京トヨみんキャン!!締めくくりのコンテンツは恒例、大人限定のボトルフリップリレー! 2チームに分かれて作戦タイム このボトルフリップリレー、子どもたちの応援がいつも熱狂的で、これはお父さんもお母さんも頑張るほかないですよね ☆-(ノ゚∀゚)八(゚∀゚ )ノー☆ 勝ったチームのこの笑顔!素晴らしいです! 負けたチームには参加賞をお渡し。 そして終わりの会にて『京トヨみんキャン!!2025 SPRING』は無事に終了! 今回は夜からの雨予報もあり、2組のお客様のみ宿泊となりましたが、『京トヨみんキャン!!2025 SPRING』にご参加いただいた皆さま、お疲れさまでした! 次回の京トヨみんキャン!!は秋頃を予定していますので、ぜひホームページ、SNSをチェックしてくださいね! たくさんのご応募お待ちしております!
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2025年もGR Garage 京都伏見 レンタルカートカップが始まりました! 今シーズンはじめての第1戦目、びわこスポーツランドから見える、びわ湖バレイの上には雪が残っているものの、寒の戻りから一転、最高気温20度を超える初夏の陽気でのスタートとなりました。 今回は初参加の3名を含む8名のお客様にご参加いただきました! 初めてこのブログを見られた方向けに簡単に説明すると『GR Garage 京都伏見 レンタルカートカップ』は、滋賀県のびわこスポーツランドで開催される、「勝ち負けよりも、みんなで楽しむ」がコンセプトの4時間耐久レースです。 参加者の方には現地集合後、1日の流れとルールをご説明。 初めまして同士でチームを組むので、まずは自己紹介から。 9:20~ブリーフィングスタート 記念撮影と走行ルール、各フラッグの説明などがあります。 11:00~ホーンの合図とともにレースがスタート! スタートはル・マン式といってメンバーがドライバーにタッチしてスタートします。 レースが始まると7~8分間隔で選手交代をするのですがタイムキーパーやサインボード出しも交代で行っていきます。 だいたい1人あたり3回走行タイミングがあり、走行順のリストを確認しながら準備をしていただきます。 12:00~交代でランチタイム! 本日のランチはレンタルカートカップでの定番メニュー、ミートスパゲッティ🍝 しっかり食べて残りのレースもみなさんファイトです♪ 15:00 チェッカーが振られて無事に4時間のレースが終了。 一位のチームと抽選で当選したチームだけが乗って走れるクラウンのオープンカーでのパレード! 今回の一位のチームは、なんと2人体制で4時間を走りきったそう! 交代時の時間のロスは少ないとはいえ、すごい! 表彰式では表彰台の代わりにオープンカーに乗り込み、写真撮影🤳 全チームの表彰式を終えたあとはお楽しみ抽選会が行われます。 この抽選会、当選率が良い&なかなか素晴らしい賞品が登場するんです。 因みに京都トヨタGRガレージチームは、全員何かしら当選し、GRグッズや、アウトドアチェア、スーツケースなどをゲットされていました! その後、チーム終礼を行い解散です! 皆さまお疲れさまでした! 🏁 🏁 🏁 🏁 🏁 🏁 🏁 🏁 🏁 ■■GR Garage 京都伏見 レンタルカートカップ2025スケジュール■■ 4/20(日)・6/29(日)・10/5(日)・12/7(日) ※応募期間等詳しくは京都トヨタのホームページをご確認ください。 ヘルメットやつなぎは貸し出し有👍 親子、友人同士、恋人同士などペアでのご応募もOK👍 練習時間もございますのでカート初心者の方もお気軽にご参加ください👍 ご応募お待ちしております\(^-^)/
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いつもGRガレージ京都伏見をご愛顧いただきありがとうございます!そして大変お待たせしました! 3月20日(木・祝)にGRガレージ京都伏見はじめての『サーキット走行会』を開催しましたので、その様子をご紹介します♪ 会場は三重県鈴鹿市にある「モーターランドSUZUKA」。 全長 1,000m・コーナー数 8で、ライセンス不要・ご自身のおクルマでスポーツ走行ができる施設となっています。 当日は、ひんやりした空気と青空でまさにサーキット走行会日和☀ 受付後のブリーフィングは、ナガシ~のいつものコールでスタート。(皆さんいつもお付き合いありがとうございます⸜(*ˊᵕˋ*)⸝) ブリーフィングでは、皆さんに、安全に楽しく走行いただくためのルールやフラッグ、注意事項の説明、アクシデント発生時の対応などをご案内。 また、サーキット走行が初めての方も安全に走っていただけるよう、追い越しルールやピットイン、コーナーを走る際の注意点などもご説明させていただきました。 そして、特別ゲストのプロレーシングドライバーの大野尊久選手と今回ブース参加いただく、明和工業さん、ワコーズさん、ディクセルさん、ヨコハマタイヤさんをご紹介。 ブリーフィング後、参加車両は3グループに分かれて、まずは2周ずつ大野選手に先導走行してもらい、走行ラインやブレーキポイントなどを体験いただきます。 その後、10分ごとにグループを入れ替えながら走行。 途中途中で、走行タイムを貼り出させていただきました⏱ 皆さんご自身のタイム、気になりますよね・・・ 午前中の走行が終わるとお昼休憩&ランチタイム。 ご希望の方は有料ですがお弁当をご用意♪ 午後の走行前には、腹ごなしも兼ねて今回ブース参加いただいている、サプライヤーさんごとのプレゼンタイム。 ご質問やご意見など、リアルな声をいただきありがとうございます! 午後からも3グループで10分ごとに交代しながら走行。 インターバルの間は大野選手から直接走行アドバイスがもらえる貴重なチャンス!どしどし話しかけてくださいね! 午後の走行タイム終了後は、好例ジャンケン大会! 勝者は、なんと大野選手の運転するGRヤリスの助手席をゲット! さらに株式会社ディクセルの親会社である株式会社DJホールディングスの社長、井田さまのサプライズでキャップやレーシンググローブなど、豪華景品が登場! GRガレージ京都伏見がオープンして7年目!はじめてのサーキット走行会が実現できたのも、たくさんの方々のご協力とイベントを楽しみにしてくださっているお客様のおかげです。 引き続き、京都トヨタ GRガレージ京都伏見をよろしくお願いいたします!
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1月10日(金)〜12日(日)に幕張メッセで開催された、東京オートサロン2025に行ってきました! 43年目の開催を迎え、国内外のクルマファンを魅了する「東京オートサロン」。 カスタムパーツなどの他、自動車関連のゲーム・ファッションの展示販売や、自動車メーカーによるコンセプトカーの展示、新車のデモランなど最新の自動車文化を体感できる「年に一度のカスタムカーの祭典」へ1月10日(金)の初日に行ってきました♪ まずはメインゲートから入り北ホールにあるTOYOTA GAZOO Racing/ランクルBASEブースへ。 TGRとマスタードライバーのモリゾウこと豊田会長の原点となる「ニュルブルクリンクでのクルマづくり」がメインテーマで車両やパーツの展示が行われていました。 ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦した車両。 ▽Toyota Supra(ニュルブルクリンク訓練車両) ▽TOYOTA ALTEZZA 109号車(2007年ニュル24h参戦車両) ▽LEXUS LFA 48号車(2014年ニュル24h参戦車両) ▽TOYOTA 86 86号車(2014年ニュル24h参戦車両) ▽GR SUPRA 90号車(2019年ニュル24h参戦車両) どの車両も近くで見るとキズやボディがテープで止められている箇所があり、ニュルブルクリンクの過酷さやリアリティを感じました。 多くの人に注目されていた「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」をテーマとした3台のGRヤリス。 ▽直列4気筒2リッターターボエンジン搭載、ミッドシップ化された「GRヤリス M コンセプト」 ▽ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車両で新開発8速AT「GR-DAT」を搭載した進化型「GR YARIS(ニュル24h参戦車両)」 ▽モータースポーツやサーキットで出た課題からプロドライバーとともに鍛え上げたエアロパーツを搭載したコンセプトモデル「GRヤリス エアロパッケージ」のプロトタイプ TGRブースの一角にある“モリゾウガレージ”では、モリゾウさんが子供の頃街を歩いていると走っていたクルマたちということで、スバル360(1967年式)やR360クーペ(1960年式)、ミゼット(1962年式)、カローラ(1966年式)などが展示されていました。 TGRブース内、ランクルのカスタムの楽しさを提案する「ランクル BASE」で注目を集めていた3台はこちら。 ▽ランドクルーザー(BJ) ▽ランドクルーザー70 Overseasカスタム ▽ランドクルーザー300 GR SPORT ダカールラリー2025参戦仕様車 TGRブースで行われていたナガシ〜の撮影。どんな動画ができるか楽しみですね! モリゾウさんとも2ショットも撮っていただきました!ありがとうございます(* ˊᵕˋㅅ) 他にも気になったブースや車両をご紹介! TGRブースの隣、ダイハツブースで目を引いていた、ミライースをターボ/MT化した、4人乗りの速い軽スポーツカー。 ▽ミラ イース GR SPORT コンセプト 日産ブースでは、『やっちゃえ、日産。』の精神で有志エンジニアによってつくられた、R32型スカイラインGT-RをEV化したコンセプトモデル。 ▽R32 EV このボディに電源コードが繋がっている光景は違和感を感じつつもなんだかワクワクしませんかo(。>ᴗ<。)o︎!? ヒョンデからは新型コンパクトBEVが日本初公開! ▽INSTER 全長3830mm、全幅1610mm、全高1615mmの4人乗りとなっています。ライズ程のサイズ感で、今後注目されそうですね! ちなみにSNSをフォローすると回せるガチャでキーホルダーが当たりました! 韓国で大人気の恐竜キャラクター「JOGUMANジョグマン」というらしいです!かわいい! 個人的に、いつも世界観がカッコいいなぁと感じているホンダブースでも注目の車両が展示されており賑わっていました! ▽スポーツモデルの本質的価値である「速さ」と感性に響く「ドライビングプレジャー」が両立する究極のピュアスポーツ性能を目指した「シビックタイプR レーシングブラックパッケージ」 ▽2025年に発売予定とされているスポーティーな制御機能をもつハイブリッドシステムを搭載した「プレリュード プロトタイプ」 メーカーの垣根を越えてモリゾウさんが「本当に、本気で、カッコいい」と想う『モリゾウの愛車』としてパネルとともに紹介されている展示車たち。 ▽モリゾウさんが富士スピードウェイの四駆コースでも走れるようにカスタマイズされた「スズキ ジムニー(2018年式)」 ▽愛車の水上バイクを牽引するイメージでカスタマイズされた「ダイハツ タフト(2020年式)」 レッドブルブースでは『峠最速は誰だ 頭文字D 藤原拓海 vs WRCカッレ・ロバンペラ』と題した最強のドリフトバトル動画が放映中。 恥ずかしながら頭文字Dは見たことが無いのですが、この動画は見ていてとてもワクワクしました!! Youtubeで公開中なので、気になる方はぜひご覧ください♪ 三菱ブースにあったご当地デリ丸。 かわいくて思わず立ち止まって写真を撮ってしまいました (〃’∇’〃)♪ そして私がこういったイベントで密かに楽しみにしている、SNSキャンペーンなども楽しんできました! TEINのトートバッグは、以前ももらったのですが厚手のコットン生地でスーパーでの買い物にぴったりなんです笑 他にもDAVANTIタイヤブースでプルバックカーチャレンジ(色のついた帯のところで止める)に挑戦!参加賞をゲットしました。 こういったキャンペーンは、リアルに参考にさせていただいています。 などなど紹介しきれないほどのボリュームの「東京オートサロン2025」でした! 2月には大阪オートメッセが開催予定(2025年2月7日(金)~9日(日)インテックス大阪で開催)なので、お時間のある方はぜひ行ってみてください! そしてナガシ〜のオートサロン紹介動画が公開されましたらまたそちらも見てくださいね!
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12月8日(日)に行われましたGR Garage 京都伏見 レンタルカートカップ2024 第5戦(最終戦)に参加しました! その模様をレポートします。 当日の朝は、12月らしくとても寒いのですが、比較的天候も良く一日が終わると思っていたのですが・・・ このイベントは、京都トヨタのお客様7名とプロドライバーの大野尊久選手の計8名で4時間を交代で走る耐久カートレースです。 選手ブリーフィングからスタートまで順調に進行していましたが、山の天気は変わりやすく天気予報もコロコロ変わり時雨れて来たり・・・ スタートの時間も少し前倒しで進行されました。 いよいよスタートです、スタートはルマン式でチームメイトが走り寄ります。 京都トヨタチームは、約8分で選手交代の作戦を立てて次々交代していきます。 選手交代のタイミングを出すのも、持ち回りでピットサインを出します。 選手が一巡したころにシトシト降りだしてきた雨がいつの間にか本降りに コース上には水たまりが出来てあちこちでスピンしだし、サーキットのスタッフも大忙しに・・・ 無事に4時間を走り終えてチェッカーを全選手が受けます。『おつかれさまでした!』 走り終えた後は恒例のお楽しみ、大野選手によるGR86による同乗試乗体験です。 じゃんけんで権利を勝ち取った3名様のみ体験できる異次元走行に終始『お~!、キャー、うわー!』の声が漏れる体験をされて大変満足されていました。 あいにくの雨でオープンカーによる優勝チームパレードは有りませんでしたが、次戦は、晴れますように‼ 皆さんお風邪をひかれませんよう温かくしてお帰りくっださい。 来年もやる予定ですので是非参加してみてはいかがでしょうか。
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12月1日(日)岡崎公園神宮道で開催の「第18回 京都ヴィンテージカーフェスティバル IN 平安神宮」に京都トヨタも初代クラウンで参加してきました♪ 初代クラウンでの参加は4回目。 今回も本当に多くの方に見て、写真を撮っていただきました! 昼間は暑いくらいの良い天気の中、80台以上のヴィンテージカーが大集合! 一番古いクルマはなんと1945年式。近畿のみならず、徳島県や静岡県から参加されている方も。しかも皆さん、自走で来られています。 国内外の観光の方や七五三で平安神宮に参拝に来られている方など、多くの人で賑わっており、私たちのクラウンも人が途切れることなく見ていただき、「懐かしい~」と話す年配の方も多くいらっしゃいました。 今回はレストアプロジェクトに携わっていたスタッフと一緒に行っていたので、お客さまからの質問もどんとこいです.( -`ω-)✧ドヤ 因みにこの初代クラウンのレストアプロジェクトがスタートしたのが9年前の12月1日! 私は広報担当で関わっていたのですが、イベントなどでこのクラウンを展示することで、京都トヨタの技術を多くの人に見てもらうこともでき、とても誇らしい気持ちになります (´꒳`*) この初代クラウン、普段はGRガレージ京都伏見に展示しておりますので、気になる方はぜひ、ショールームまで足を運んでください♪ このイベントではチャリティーオークションなども開催されるのですが、その収益金は京都新聞社会福祉事業団と関西盲導犬協会へ寄付されます。 チャリティーオークションも盛況でした! 会場の様子↓
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先日、朱雀第一学区の防災訓練に参加させていただきましたのでご紹介します! 地震発生を想定し朱雀第一小学校への避難訓練を実施した後、防災士さんによる講話と企業などによるブース展示(携帯トイレや火災報知器の展示やAEDの使い方など)を見ていただく内容になっていました。 各町内で集合した後、朱雀第一小学校へ避難する訓練です。 京都トヨタのブースでは、クルマの給電機能のご案内と、車中泊避難に役立つ内容を記載したヘルプブックの配布を行いました💡 阪神淡路大震災での被災経験をもつ防災士の太田さんによる講話では、南海トラフ地震の被害想定や、京都の地震の歴史などを話してくださいました。 被災した時に『まずは死なない、ケガをしない』。 そのためには、防災の準備で、食料などの備蓄品を備えておくのはもちろんですが、同時に、家具が倒れないように固定しておく、逃げ道なるところにモノを置かない、非常照明を活用するなどの対策がとても大切です。 非常照明とは、地震や火災などの災害や事故で停電が発生した際に、室内や通路を照らす照明設備で、暗闇の中でパニックになるのを防ぎ、冷静な判断のもと避難経路を確保しつつ、障害物や段差などを確認しながら避難することができます。 また、災害が起きた際には地域住民による共助や自身で判断できるよう、準備をしておくことが大切だと改めて学びました。
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11月21日(木)~24日(日)に愛知県と岐阜県各地で開催されたFIA世界ラリー選手権(WRC)の最終戦、フォーラムエイト・ラリージャパン2024を観戦してきました🏁 今回は11月21日・22日のDay1とDay2に行ってきたのでその様子をご紹介します♪ Day1の11月21日(木)は世界最高峰のラリー競技とブルーインパルスの華麗な飛行が同日に観覧できるまたとないチャンス!ということで、午前中に京都を出発し、会場の豊田スタジアムへ。 豊田スタジアムのすぐ横を飛行するブルーインパルスの速くてカッコイイこと! 秋晴れの青空にきれいな円や大きなハートを描いたり、一糸乱れぬ飛行に感動しました! ↑ブルーインパルスのために集まった人はこんなに! その後は一度豊田市駅に移動し、駅周辺を散策。 ラジコンカー体験やラリーカー展示、公式グッズ売り場などがあり、賑わっていました。 WRCの特別仕様になったマンホールや巨大ポスターなどで駅周辺はラリージャパン一色! そしてDay1のメインイベント、オープニングセレモニーとSSを見るために、豊田スタジアムへ戻ります。 スタジアムの中はフードカーや企業ブース、展示車など見どころが盛りだくさんでした! 17:00からのオープニングセレモニーでは華やかにライトアップされたスタジアムに全競技車両が勢ぞろい!花火も上がりいよいよラリージャパン2024のスタートです! SS1の『豊田スタジアムSSS(スーパースペシャルステージ)』では、昨年と同じく、スタジアム内にサーキットコースが設置され、2台が同時にスタートする“デュアルマッチ”方式のレースとなっています。 立体交差やジャンプセクション(は昨年より傾斜がゆるやかに変更)、初登場の360度回転するドーナツターンなど見どころしかありません(^o^)丿 2台同時に走行する様子はハラハラしながらも、とてもワクワクしました。 平日にもかかわらず多くの観客で盛り上がる中、最後のスイーパーカーが走行し、SS1は終了。 ご存知の方も多いと思いますが、京都トヨタは昨年に続きスイーパーカーを務めさせていただきました。 最後の最後まで手や旗を振ってくださった皆さまありがとうございます。 Da2は、SS8、SS9の『岡崎SSS』の観戦前に、少し寄り道。 豊田市稲武地区にある、道の駅「どんぐりの里いなぶ」にタイヤフィッティングゾーンが設置されるということで、行ってきました! タイヤ交換や簡単なマシンの整備を行うことができるタイヤフィッティングゾーンには、午前の走行を終えたレース車両が次々と入ってきます。 少し前から入って待っていたこともあり、選手やタイヤ交換の様子をとても近くで見ることができました! ここでもたくさんの方がラリー観戦をされていました! その後、東岡崎駅からのシャトルバスに乗り、岡崎公園へ。 到着したらすでに夕暮れ前。 階段にもライトが設置されていました。 SS8、SS9の『岡崎SSS』はナイトステージとなり、昼間とは違ったショー感を感じました。 ただ...観戦場所によってはライトが明るすぎて見えにくいことも。 SSS終了後には岡崎伝統の三河花火が夜空を彩り、Day2のラリー観戦も終了! 今回、2日間観戦してみて、昨年と比べて観客の多さに驚きました! 豊田スタジアム、岡崎公園どちらも昨年以上に多くの人で賑わっていて、ラリージャパンの盛り上がりを感じました。 次回は、まちなかを走る“リエゾン”区間での応援もしてみたいと思いました。 世界最高峰のラリーはもちろん、全日本や世界各国で活躍している選手を間近で見れるチャンス!機会があればぜひ一度観戦してみてくださいね♪