京都トヨタ 本部スタッフのきまぐれブログ
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毎年20万人以上の来場者を誇る国内有数、関西最大級のビッグイベントで過去最大規模となった大阪オートメッセ2024!! 会場にはコンセプトカーやカスタマイズメーカーのブースが所狭しと並び、よそ見できないほどの多くの人で賑わっていました! オートメッセと言えば見た目が賑やかなクルマが多い印象ですが、スーパー耐久参戦車両やTGRラリードライバーの愛車、スーパーGT車両の展示なども。 展示方法も様々で、バイクが丸ごと積んであったりカスタムだけでなく遊びのヒントが見つかりそうな展示多いのが印象的でした! 大阪オートメッセ2024の2日目の様子を一部ご紹介↓ ■三菱デリカ D-5 驚異の45度登坂体験イベント プロラリードライバーの運転でデリカ D-5の走行性能や機能を体験できるコーナー。(体験したかったのですが、組数限定で長蛇の列で諦めました。。) 私たちもランクルで急坂や横転しそうな傾斜は体験していますが、この高さ&45度の登坂はいつかぜひ体験してみたいと思いました! ■クルマの使い方色々 ディーラーのショールームではなかなかできない、ダイナミックでインパクトのある展示方法が魅力的! 見ていると趣味を増やしたくなってきますね・・・ ■レッドブル ピットストップチャレンジ “驚速タイヤ交換に挑戦しよう!!” 本物のF1マシンのタイヤ交換を行ってタイムを競うシンプルなゲームで、規定タイムをクリアするとプレゼントがゲットできます。 午前中にブース前を通りかかると空いていたのでラッキー!!チャレンジしてみました! タイヤは意外と軽いのですが、工具が重い!そしてネジは1本でこぶし大くらいあり、ネジのつけ外しの際の音と振動が大きい! 何とかタイヤ交換を終えてタイムを見ると34秒。頑張ったと思います(^^;) ■イベントならではのコーナー トミカやミニカーの販売コーナーではお買得品や掘り出し物が見つかるかも!? eモータースポーツコーナーではグランツーリスモのシミュレーター体験や本格的な解説付きのレースが開催されていました。 ■TOYOTA GAZOO Racingブース TOYOTA GAZOO Racingブースでは、進化型GRヤリスをべースとした特別仕様車の展示や自分の描いたクルマがレースをする『キッズお絵かき3Dレーシング』など多くの方で賑わっていました。 ▷GRヤリス 特別仕様車 RZ“High performance・Sébastien Ogier Edition(オジエ エディション)” ▷GRヤリス 特別仕様車 RZ“High performance・Kalle Rovanperä Edition(ロバンペラ エディション)” ▷東京国際カスタムカーコンテスト2024 コンセプトカー部門 最優秀賞 LBX MORIZO RR CONCEPT ■SUPER GT 車両のエンジンサウンドが聞ける! SUPER GR NSX-GTのエンジン始動では、人だかりでクルマの姿は見えず・・・ですが脳内に響くエンジン音はしっかり楽しんできました!(写真は開始前の様子) ■今日からできる交通安全“OKISHU”ブース 京都トヨタのFacebookでも紹介していましたが“OKISHU(オキシュー)”とは“置きシューズ”の略で、高齢者に多いと思われがちな「ペダルの踏み間違い事故」が実は若い世代にも多いのだそう。 ハイヒールやサンダルなど、靴のオシャレを楽しむ人たちに、そのまま運転するのは危険だと知ってもらい、「車内にドライビングシューズを常備して、運転するときは履き替えよう!」と呼び掛けるプロジェクトが“OKISHU(オキシュー)”です! 確かに、私自身もかかとの高い靴を履きながらの運転は危ないなと感じたことがあります。ぜひ一緒に“OKISHU”を始めてみませんか!? などなど、ほんの一部ですが、大阪オートメッセ2024の様子でした! 来年の大阪オートメッセがすでに楽しみですね!
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12月16日に京都コスモスパークで京都トヨタ『ワクドキ!SUV試乗会』を開催しましたので、その様子をご紹介します。 『ワクドキ!SUV試乗会』は事前にご応募いただいたお客様の中から当選された方に、ランクルシリーズ(ランクル300/200/プラド)でのオフロード走行とGRカローラの同乗走行をご体感いただくコンテンツ内容となります。 会場の京都コスモスパークは、前日の雨で所々に水たまりができてオフロードコースも水気をたっぷり含んでいい感じのコンディションです(^^)↑↑ オフロード走行は京都コスモスパーク内に造成した、京都トヨタオリジナルコースをお客様ご自身で運転し走行していただきます。 イベント前には、さなげアドベンチャーフィールドさんにご協力いただき、元々あったコースを整備し、新たにコースを造成。 京都コスモスパークでのオフロード試乗会はこれまでに何度か開催していますが、回数を重ねるごとに、コースが難しくなっている気がするのは私だけでしょうか(^^;)?? ↓イベント数日前のコース造成の様子。重機を使って、ランクルの走破性を発揮できる楽しいコースをつくっていきます↓ 開始前にご挨拶とご説明を行い、ヘルメットを被ったら準備万端! 実際の試乗では、ランクル300/200/プラドを順番に乗り換えて、車種ごとの性能や走破性、安定性などを体験してもらいます。 コースや機能の説明をスタッフが助手席に乗って行いますので、四駆やオフロード走行が初めての方でも、安全に楽しんでいだけます。 先の見えない急こう配を登ったり下ったり、約30度の今にも横転しそうなバンクや交互に穴ぼこがあるモーグルなどのコースをゆっくりと進んでいきます。 水気を含んだコースはランクルが走ることでだんだん耕されて、右や左へ横滑りする難易度の高いコースとなり、初めての体験にお客様も大興奮! タイトなコーナーもターンアシスト機能でクリア! ご家族でご参加いただき、同乗されたお子様も「お父さんの運転でもこんなすごい所を走れるんや!」と楽しまれていました(^^) GRカローラの同乗走行は、パーク内ダートトライアルコースを目一杯使っての同乗体験です。 ドライバーは、全日本ダートトライアル選手権で7回のシリーズチャンピオンと幾多の優勝経験を持つプロドライバー、山崎利博氏。 1組様につき1名様ずつでの体験となりましたが、ヘルメットと4点式シートベルトをしたら準備万端。 すごいスピードでコースを走り抜けて、水たまりの水をまき散らして、ドーナツターンで三角コーンをぐるぐる回る!! クルマから降りてこられたお客様のなんとも言えない半笑いの顔(笑) 楽しんでいただけたようです(^^) 実際に同乗体験をさせていただくと、普段味わうことのない横からのGでシートに押し付けられる感覚。前に進んでいるのにクルマが横を向いてる!?!?な初体験に、口から出る言葉は「わぁあぁ~!!!」「おぉぉ~!!!」「やばい~!!!」のみ(^^;) 初めて味わうクルマの動きは、非日常体験の領域。この仕事をしていて良かったなぁと感じる瞬間です(*ˊ艸ˋ) 走り終えた後のGRカローラの後姿。 いかに走行が激しかったかを物語っています... 合間の時間には競技車両も間近で見学させてもらいました! 走行後(または走行前)には、ご参加いただいた皆さまに軽食サービスとして、おにぎり&熱々豚汁をご用意。 ご参加いただいた皆さま、楽しんでいただけましたでしょうか!? ご参加ありがとうございました! . . . 2023年の『本部スタッフのきまぐれブログ』はこれで終了です。 京都トヨタではSUV試乗会をはじめ、様々なイベントを実施しております。 ぜひ、こまめにホームページをチェックしてくださいね! 来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
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こんにちは!マーケティング企画課の八窪です(・∀・) 本日は12月10日に開催されたGRGarage京都伏見 レンタルカートカップ 第6戦の様子をお届けいたします(^^♪ 今年の最後のレンタルカートカップでしたが会場はあいにくの濃霧! 珍しいコンディションの中、開会式とブリーフィングが行われます。 毎度おなじみ『ナガシ~』コール、ゲストドライバーとして『タカニィ』こと大野尊久選手も参戦していただき、大きな『ナガシ~』コールもしていただきました レース前にチームで記念撮影! 今回もスタートはルマン式、コース対面のランナーがカートで待つ第1走者にタッチして長い闘いがスタートします チームみんなで助け合いながら4時間耐久レースを走りきります(*^▽^*) 途中で給油が必要になるため、ピットストップのタイミングも重要です! 4時間走ると優勝チームの周回数はなんと239周になり!約230Km走行したことになります😳 レースの最後はピットロードに花道を作り、ドライバーをハイタッチで迎えます(*^▽^*) レース終了後、優勝したチームのメンバーを乗せてオープンカーでコースを1周する優勝パレードが始まります。 優勝の喜びが伝わってきますね。 参加チームの中から抽選で1チーム、同じ車に乗れるのもこのレースならではですね(*^-^*) 優勝したチームのメンバーがコース内でパレードを盛り上げてくれました パレードが終わると、大野選手によるGRヤリスの同乗体験会が開催! 同乗試乗の権利を賭けた『ナガシ~』とのじゃんけん大会は大盛り上がりでした! 狭いカートコースを、とてつもないスピードで駆け抜けるGRヤリスはコース外から見るのも大迫力です! 大野選手、素晴らしい走行をしていただき、ありがとうございます!(^^)! 表彰式の表彰台をオープンカーで行うのもこの大会ならでは(*‘ω‘ *) カメラマンの『優勝した感じで』の一言で、とてもいい笑顔を向けてくれます(^^♪ 最後に優勝チームも『優勝した感じで』🥳 チーム エクスカリバーのみなさん、優勝おめでとうございます🥰 これで2023年のGRGarage京都伏見は全戦終了いたしました 閉会式でナガシ~が宣言したように来年もレンタルカートカップの開催を予定しております。 是非、GRGarage京都伏見会員登録をしてお待ちください😄 詳しくはGRGarage京都伏見のホームページへ https://kyoto-toyota.jp/store/grgarage-kyotofushimi 写真多めのブログになりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます(・∀・) 次回のブログもお楽しみに!
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25日に引き続き26日のチャレンジクラスをお届けいたします。 サービスパークの設営です、前日のサービスパークは、全撤収という異例の対応で前日と同じ場所にまたテントを設営していきます。 今日は、朝からテレビクルーが整備を取材されていました。 本日は3台体制でチャレンジクラスを戦います。 では、ドライバーとコドライバーの紹介です。 ゼッケンNo.44 海老名・青木 (青木プラスチームヴィッツ) ゼッケンNo.54 木崎・由良 (京都トヨタアクア) ゼッケンNo.55 文室・石田 (エンジョイラリー京都トヨタAQUA) ゼッケンNo.44とNo.55は、レンタルプランを利用しての参戦です。 整備をしてくれるメカニックたち、昨日のメンバーに加えてトヨタ名古屋自動車大学校の生徒たちも合流です。 開会式、ドライバーズブリーフィングの後の集合写真です、有名な方がたくさん写っていますね。皆さん、わかるかな? スタートしていきます。 スタートした後は、スタジアム内でWRCラリーカーのデモランが行われていました。 なんということでしょう!ST185セリカWRC(ラトバラ代表) VS WRCヤリス(勝田貴元選手)のドリームマッチが見れるなんて‼ 勝田範彦・貴元親子対決‼ MORIZO選手VS勝田貴元選手‼ コース内には先週行われたWRCラリージャパンの選手への子供たちのメッセージが残っていました。 ドリームマッチのガチンコ勝負に会場はめちゃくちゃ盛り上がりました!一見の価値あり。 チャレンジクラスがSS3を終えてサービスパークへ戻り点検・整備を受けます。 いよいよSS4(トヨタスタジアム内)先ほどデモランが行われたコースへ・・・ トヨタの整備学校対決 名古屋VS神戸! 神戸に軍配‼ 同チーム対決! ゼッケンNo.54京都トヨタアクアの勝利! 通常のラリーですと目の前を一瞬通過していくだけで誰が早かったとかわかりにくいのですがこのスタジアムSSは本当に面白い! ブログをご覧の皆さんもレンタルプランもありますので是非一度ラリーの世界へ飛び込んでみてはいかがですか? 詳しいことは、GRガレージ京都伏見までお問い合わせを。 走るのは、ちょっとと思っている方は、一度会場まで足を運んでみてください、ここでしか見れない感動がありますよ。 今年のTGRラリーはこれにて終了ですが、来年も乞うご期待!
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トヨタ ガズーレーシング ラリーチャレンジ in 豊田 本年度のシリーズ最終戦に行ってきました‼ この最終戦は、WRC 世界ラリー選手権の行われたトヨタスタジアムでの開催となりました。 今年の目玉は、なんとスペシャルステージ4(SS4)がWRCで使われたスタジアム内の特設コースです。 見た目は、1/1ミニ四駆コース‼ では、今回の京都トヨタでサポートするチームメンバー全員で集合写真。『一日がんばるぞ~!』 25日のエキスパートクラスのサポートするチームメンバーです。 ゼッケンNo.126 佐藤・岡崎 (京都トヨタ86Withサトウ) ゼッケンNo.133 天野・羽琉 (YH★イエローハット★YARIS) ゼッケンNo.137 横山・市橋 (LUCK京都トヨタヤリスCVT) ゼッケンNo.141 宿女・小國 (京都トヨタCVTヤリス) ゼッケンNo.151 名倉・名倉 (el・Moty’s・BRIDE・Vitz) そして大事なマシンを整備してくれるメカニックメンバーたち、今回もトヨタ神戸自動車大学校からのメンバーも参加してくれています。 いよいよスタートです。 SS3までを終えてサービスパークへ戻って整備の時間です。 つかの間の時間でおなかを満たす選手たち、京都トヨタ特製の水炊きうどん! おっと、料理長を紹介するのを忘れていました、大勢のスタッフの食事を一人でまかなってくれています、八窪料理長‼ 『いつもおいしくいただいています👍』 すぐに、SS4の時間が来ます。これがホントに最後のステージです。 では、スタジアムの中に行きます。 ラリーは、通常一台づつ走るのですが、このステージは2台同時スタート、しかもジャンプ台ありでスタジアムだからスタートからゴールまで全部見れちゃう! この方式なら初めて見た人もどの選手が早いのか、今どうなっているのかが一目瞭然なのでわかりやすい。 エンターテイメントとして画期的な見せ方ですね。 会場がどよめいたハイエース対決! 表彰式 E-3クラス:第二位 ゼッケンNo.133天野・羽琉ペア(YH★イエローハット★YARIS) 第四位 ゼッケンNo.141宿女・小國ペア(京都トヨタCVTヤリス)が入賞しました。 チーム員全員無事故で完走! 長くなりましたので本日は、ここまで。 26日のチャレンジクラスは、別ブログにてお届けします。
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FIA世界ラリー選手権(WRC)(WRC)の最終戦、フォーラムエイト・ラリージャパン2023を観戦してきましたので、その様子をご紹介します! ※スチール写真の個人ではない使用がNGとなっており、迫力ある走りの写真などはございませんのでご容赦くださいませ。。m(__)m なので、ラリーの詳しい結果や内容は フォーラムエイト・ラリージャパン公式サイト https://rally-japan.jp/ トヨタイムズ https://toyotatimes.jp/rallyjapan2023/ などをぜひ、ご覧ください。 豊田スタジアムを拠点に愛知県、岐阜県の2県にまたがって、11月16日~ 19日に開催されたフォーラムエイト・ラリージャパン2023。 見どころはなんといっても、豊田スタジアムSSS(スーパースペシャルステージ)! 豊田スタジアム内に設置された全長約2キロのコースで2台同時スタートのデュアルレースを見ることができます。 . . DAY1 会場に到着し、まずは『FORUM8 RALLY JAPAN HISTORIC 2023』を観戦。 「ヒストリックカー」は主に数十年以上前に製造された自動車やオートバイなどのことを指し、特に歴史に残るような価値がある自動車のことを指す言葉として使われることが多いそう。 『FORUM8 RALLY JAPAN HISTORIC 2023』はWRC FORUM8 RALLY JAPANに組み込まれた国内で唯一のヒストリックラリーレースです。 参加資格の「〇〇年までに生産された車両」など年式などでクラスに分かれており、ファンにはたまらないレースとなっています。 日が暮れるといよいよ、オープニングセレモニーがスタート。 愛知県警察音楽隊の演奏で始まり、スモークが焚かれた会場内が暗くなると音と光のショー、最後に花火が上がって、だんだんラリー気分が高まっていきます…! その後選手へのインタビューが終わったら、いよいよSS1のスタートです! 昨年は豊田スタジアム内ではSSを見ることが出来なかったので、今回スタジアム内のコースを見て、これからどんなレースが展開されるのかとてもワクワクしましたヽ(^o^)丿 そしていよいよラリーがスタート! ラリーカーが入場するごとにスタジアムがライトアップされ、まずはタイヤウォーミングのために1周走ります(この時もライトアップされていたので、このままレースが始まるのかと思ってしまいました(^^;)) スタートラインに戻ってくると会場が明るくなり、レースがスタートします。 今回の豊田スタジアムSSSは2台同時にスタートし、IN/OUTコースを入替えながら2周走ります。立体交差した箇所もあり、ラリーカーのジャンプが見れそうなスタジアム2階の席を確保! 順調にレースが進む中、ジャンプの際のショックで車両から煙?水蒸気?が出るアクシデントも。それでも、次の車両が走れるよう、直ぐにコースの整備が入ります。 こぼれたオイルなどを吸着材などで吸い取ったりと、選手が安全に走れるよう素早い対応に、観戦する側も安心して楽しむことができるのだなと感じました。 . . DAY2 昨日に引き続き、会場のイベントエリアでは、様々なブースの出展やスタンプラリー、お子様向け縁日コーナーがあり、美味しそうな飲食ブースも充実。 ステージではトークショーやライブなど、平日にも関わらず多くの来場者で賑わっていました! サービス2のサービスパークも見学。 途中で、午前中のSSを走り終えたラリーカーが戻ってきました。壊れた箇所や部品を素早く取り除いたり、調整したりと、ものすごいスピードで作業が行われるのを、近くで見ることができます! 豊田スタジアム内ではカーボンニュートラル燃料や水素燃料エンジンのカートやラリーカーのデモ走行なども開催され、1日中楽しむことができます。 明け方からの大雨の影響もあり、午前中のSS2~SS4が赤旗中断やキャンセルになる波乱の幕開けとなったDAY2。 夜に行われたSS8の豊田スタジアムSSSでも、車両がコンクリートウォールに当たり、タイヤがはずれるアクシデントがあったりとハラハラする場面もありましたが、世界最高峰の走りは見ていて興奮しますね! ラリージャパン期間中は、こんなイルミネーションや限定マンホールの蓋なども街中で見ることができるんです😊✨ . . DAY3 昼前にスタートするSS11、SS12〈岡崎市SSS〉観戦のため、名鉄とシャトルバスを乗り継ぎ、岡崎市中央総合公園へ。 入口や公園内にもラリーカーが展示されていました。 SS11とSS12は、駐車場と公園内外の道を使用した全長2.84kmのコースを連続して観戦することができて、観戦エリアによってはラリーカーとの距離も近いので、なんだか得した気分(*^^) そしてコース上には大きな味噌樽が2つ。岡崎市の特産品の八丁味噌の醸造に使用されるもので、その味噌樽の周りをラリーカーがぐるぐる回る様子が見える場所をキープし、レースが始まるのを待ちます。 ランチは、きりたんぽ&極太ソーセージなど具沢山のあつあつ「最強汁」。 この日は、めちゃくちゃ寒かったので沁みました😊 岡崎市SSSには、タイヤフィッティングゾーンもあり、タイヤ交換やマシンのメンテナンスの様子を見ることができるエリアもあったのですが、こちらは間に合わずがっかり。 それでもSS11、SS12は始めから終わりまでしっかり見れたので、早起きしたかいがありました(*^^)v 何が起こるのか、どんなレース展開が繰り広げられるのか、ワクワクドキドキしっぱなしの3日間でした!(最終日は仕事に戻りました😞) そして今年も京都トヨタのランクルが、フォーラムエイト・ラリージャパン2023のオフィシャルカー(スイーパーカー)を務めさせていただきました! 街中などで手を振っていただいた皆さま、ありがとうございましたm(__)m!
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こんにちは、マーケティング企画課の八窪です(・∀・) 今回は11月4日-5日に奈良県十津川村にあります、つり橋の里キャンプ場で開催された第37回ランドクルーザーズミーティングに参加しましたのでその様子をお届けします(^^♪ このキャンプ場は日本一長いつり橋である『谷瀬のつり橋』の真下にあり、50m上空に橋を渡る人が見えます!(^^)! イベントの開会式が始まり、企業紹介で『ナガシ~』がいつもの挨拶をします。 京都トヨタブースではSNS投稿キャンペーンを実施! 京都トヨタのランドクルーザーの写真を撮影してもらい、X(旧ツイッター)・インスタグラム・フェイスブックのどれかで写真と#京都トヨタ #grgarage京都伏見を投稿していただくだけで、オリジナルガチャを回すことができます。景品は、1/30ランドクルーザー300モデルカーや京都トヨタオリジナルシェラカップなど超豪華仕様! 今回、初登場の卓上箒・塵取りセットは京都トヨタとランドクルーザーのロゴが焼印されているオリジナルなノベルティです。 映える写真を真剣に撮影する人や、ガチャガチャの結果に一喜一憂する人たちで、ブースは大盛り上がりでした(^^♪ 会場では、ランドクルーザーに関連する企業や、アウトドアグッズが購入できるブースもあり、私もお財布の紐がつい緩んでしまいました(#^^#) ランクル友の会から販売されている2024年カレンダーには、ランクル関連のイベント情報がです、web販売もされているので気になる方はランクル友の会のインスタグラムアカウントやフェイスブックページをご確認ください。 日も暮れ始めた17:00頃『ナガシ~』に大役が回ってきます。 2台のランドクルーザー40でオーストラリアを走破された『SAMURAI CRUISER』代表のミヤギさん、メンバーのコバヤシさんカオリさんとのトークショーにMCで参加しました(^o^)/ 会場のお客様に質問してもらい、オーストラリアでの苦労や、一緒に行った子供たちの成長スピードなど、とても日本では体験できないエピソードがいっぱい聞けて、トークショーは大盛り上がりを見せました! 1日目の最後は花火大会、 お鍋を楽しみながら近くで上がる花火はとても感動的でした(*´ω`*) 私は初めて寝袋を使い、車中泊をすることに不安でいっぱいでしたが、ランクルの後ろで寝るのは床が平らで広く、寝てみると意外となんとかなるもんですね(^o^)/ 2日目、スペシャルゲストの三浦 昂 選手が会場に来られました! 京都トヨタのランドクルーザー300の前でナガシ~と西村本部長のスリーショットを撮影してもらいました(^^♪ 三浦選手はトヨタ車体さんからランドクルーザーでダカールラリーに出場し、なんとコ・ドライバーでもドライバーでも優勝経験のあるドライバーです。 来年1月に開催されるダカールラリーにも出場されます。 子ども向けイベントのデモンストレーションに参加し、アスリートの身体能力を見せ、圧倒的なスピードで観客を魅了していました(*´▽`*) 楽しい時間も、あっという間に過ぎイベントも、いよいよ閉会式へ。次回の主催者にランドクルーザーズミーティング横断幕授与式が行われます。 今回のイベントで、総勢512台のランドクルーザーが集まり、主催者はホッとした表情で参加者に感謝を伝えられました。 「次回は1000台規模のイベントにするため、これから準備をしていく」と次回開催に向けて宣言されました。 最後にみんなで記念撮影 会場全体がランクル愛にみちた、だれとでもランクルのことで気さくに話せるとても温かみのある素晴らしいイベントでした(^o^)/ ここまで読んでいただきありがとうございました 次回のブログも読んでいただけるとうれしいです(*´▽`*)
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10月28日~11月5日(一般公開)まで東京ビッグサイトで開催されたジャパンモビリティショー2023に行ってきました! これまでは「東京モーターショー」と呼ばれ、国内最大の自動車を中心とした展示会でしたが、今回から「ジャパンモビリティショー」と名前を変えて、自動車業界の枠を大きく超えてモビリティに関わる様々な産業・スタートアップ企業などが出展されています。 会場の東京ビッグサイトはエリア分けされており、下記のようになっていました。 ▶東・・・各出展者の最新モビリティや技術・サービスが一堂に会する展示ブース(←トヨタのブースもここにありました)、次世代モビリティ関連コータースポーツエリア、キャンピングカーエリア。 ▶南・・・トミカコーナー・スパーカー・カスタマイズカー、Out of KidZania in JMS 2023 ▶西・・・Tokyo Future Tour(様々なモビリティが活躍する未来の東京ツアー) 過去最多475社以上の出店・参加で、自動車以外にも空飛ぶクルマやロボットなど、様々なモビリティやそう遠くない未来の技術の展示がありました😳💨 色々な体験ブースもあり、見るだけでなく参加したり、体感することができるジャパンモビリティショー2023。 なんだか目の前の未来と少し先の未来を覗き見ることができた気がしました✨ 12月8日~11日には大阪モビリティショー(第12回大阪モーターショー)が開催予定です。 西日本最大級のモーターイベントでクルマの魅力を体感してみませんか!?