ジャパンモビリティショー2025に行ってきました!!
2025.11.10
10月30日~11月9日まで東京ビッグサイトで開催されたジャパンモビリティショー2025に行ってきました!

「ワクワクする未来を、探しに行こう!」をコンセプトに、「みんながワクワクし、一緒に考え、未来を創り上げていく」という想いを込めて開催された、ジャパンモビリティショー2025。
会期中の来場数はなんと101万人😲!
各社の新商品や話題のクルマなどは、様々なサイトでたくさん紹介されているので、個人的に面白かった・良かった点をレポートしたいと思います!
まずは何と言ってもトヨタブース!
センチュリーコンセプト、カローラコンセプト、ランドクルーザー“FJ”、ハイエースコンセプトなど話題のクルマに人だかりができていました。




その中でも、気になった2つをご紹介します!
▷TOYOTA Create LAB
コンセプトカーとして展示されていた「IMV Origin」のプラモデルを組み立てるワークショップです。
箱の中身はこれだけ。

土台とタイヤを組み立て、運転席とハンドル、フレームを付けたら一旦は完成?なのですが、余ったランナー部分(通常はゴミとなる部分)を、車両に付けていくことができるんです!

しかも色んな箇所にほとんどのランナーを取り付けれるように作られていて、運転席も右、左、中央と自由に変更することもできるという、プラモデルの作りに、組み立てている内に、とても興奮してしまいました!
無限の可能性が広がる「IMV Origin」のプラモデル、キッズイベントにもぴったりだと思い、スタッフの方におたずねしたところ、バンダイさんとコラボした、モビショーの限定のものらしく、がっくり😞
因みに展示されていた「IMV Origin」プラモデル作品はこんな感じ。ワクワクしますよね!



コンセプトカーとして展示されていた「IMV Origin」は、アフリカをはじめとする新興国の未来を見据えたモデルで、トヨタが“土台”のみを提供、未完成のまま出荷し、さまざまなパーツを組み合わせ、現地のニーズによって自由にカスタマイズできるという、革新的なコンセプトに基づいて開発された車両。現地で組み立てることで雇用も生まれるとのこと。

「IMV」とは“Innovative International Multi-purpose Vehicle”の頭文字をとったもので、「多目的で革新的な世界戦略車」という意味が込められているそう。
▷walk me
着座型モビリティのコンセプトモデル「walk me」。

<トヨタイムズより抜粋させていただきました☟>
コンセプトは「車いすのひとつ先へ」。
車いすと違ってタイヤではないので、段差を気にせず、屋内から屋外までをシームレスに移動できる4足歩行モビリティだ。正座から起き上がるような日本的な動きも取り入れたという。
見た目は4本足のイス。そしてイスが座っている(しかもお姉さん座り)風にしか見えないのですが、歩き出しだ瞬間、釘付けになりました👀!
どこか昆虫ぽい歩き方がなんとも愛らしくてキュンとしてしまいました✧♡
トヨタイムズで動いてる様子が見れるので、ぜひ見てみてください!
☞ トヨタイムズ WEBサイト
▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰
メインプログラム「Tokyo Future Tour 2035」では10年後の未来を体験できるツアープログラムで、ワクワクするような2035年の姿を見ることができます。
ここでも良かったコンテンツを2つご紹介。
▷ミライドン&コライドン
「Tokyo Future Tour 2035」で展示されていた、ポケモンとトヨタ自動車、本田技研工業のコラボレーションにより誕生したモビリティ「トヨタミライドン」と「ホンダコライドン」。
なんと初めての同時展示だそう😲!
ポケモンに関しての知識は全くと言っていいほど無いのですが、今にも動き出しそうな2体。見ているだけでワクワクしました❣

乗車体験の情報を知ったのが遅かったことが悔やまれます・・・( -᷄ ω -᷅ )
▷BlueRebirthブース
自動車産業のエコシステムを実現する取り組みをしている「BlueRebirth」では、
新車の製造から回収、再生原料や材料の製造、そしてクルマに再び資源を活用する流れを設計し、各メーカーが連携することで、クルマからクルマへの回収する部材の重量割合を90%にすることを目指しています。
体験コーナーでは、クルマの製造→消費→再生という未来のCar to Car資源循環を体験することができます。
材料となるブロックを選び、クルマを組み立てたら、完成したクルマをデジタルスキャナで読み取り、レースに参加!



組み立てたクルマは使用した素材(アルミ、銅、鉄、ガラス、プラスチック)によって性能が異なり、ゲーム画面の中を走行したクルマは、最後はロボットによって素材ごとに自動で解体されるのを見ることができます。

子どもから大人まで楽しみながら自動車のエコシステムが学べる展示となっていました。
▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰ ▰
そして最近何かとお世話になっているアイシンの「A's GARAGE」にもお邪魔してきました!

創立60周年を迎える、株式会社アイシンの技術を体感することができるブースとなっています。
10年後の未来からやってきた“アイシンの博士”がアイシンの技術や次世代モビリティについて紹介してくれるショーもあり、ボリューム満点のブースでした!



そんなアイシンの「A's GARAGE」をナガシ~が紹介している動画は、YouTubeで公開中です!ぜひご覧ください!
☞ 動画はこちら
などなど、ジャパンモビリティーショー2025満喫してきました!
だんだん未来に近づいているモビショー、次回はどんな未来を見ることができるかワクワクしますね!






















「ワクワクする未来を、探しに行こう!」をコンセプトに、「みんながワクワクし、一緒に考え、未来を創り上げていく」という想いを込めて開催された、ジャパンモビリティショー2025。
会期中の来場数はなんと101万人😲!
各社の新商品や話題のクルマなどは、様々なサイトでたくさん紹介されているので、個人的に面白かった・良かった点をレポートしたいと思います!
まずは何と言ってもトヨタブース!
センチュリーコンセプト、カローラコンセプト、ランドクルーザー“FJ”、ハイエースコンセプトなど話題のクルマに人だかりができていました。




その中でも、気になった2つをご紹介します!
▷TOYOTA Create LAB
コンセプトカーとして展示されていた「IMV Origin」のプラモデルを組み立てるワークショップです。
箱の中身はこれだけ。

土台とタイヤを組み立て、運転席とハンドル、フレームを付けたら一旦は完成?なのですが、余ったランナー部分(通常はゴミとなる部分)を、車両に付けていくことができるんです!

しかも色んな箇所にほとんどのランナーを取り付けれるように作られていて、運転席も右、左、中央と自由に変更することもできるという、プラモデルの作りに、組み立てている内に、とても興奮してしまいました!
無限の可能性が広がる「IMV Origin」のプラモデル、キッズイベントにもぴったりだと思い、スタッフの方におたずねしたところ、バンダイさんとコラボした、モビショーの限定のものらしく、がっくり😞
因みに展示されていた「IMV Origin」プラモデル作品はこんな感じ。ワクワクしますよね!



コンセプトカーとして展示されていた「IMV Origin」は、アフリカをはじめとする新興国の未来を見据えたモデルで、トヨタが“土台”のみを提供、未完成のまま出荷し、さまざまなパーツを組み合わせ、現地のニーズによって自由にカスタマイズできるという、革新的なコンセプトに基づいて開発された車両。現地で組み立てることで雇用も生まれるとのこと。

「IMV」とは“Innovative International Multi-purpose Vehicle”の頭文字をとったもので、「多目的で革新的な世界戦略車」という意味が込められているそう。
▷walk me
着座型モビリティのコンセプトモデル「walk me」。

<トヨタイムズより抜粋させていただきました☟>
コンセプトは「車いすのひとつ先へ」。
車いすと違ってタイヤではないので、段差を気にせず、屋内から屋外までをシームレスに移動できる4足歩行モビリティだ。正座から起き上がるような日本的な動きも取り入れたという。
見た目は4本足のイス。そしてイスが座っている(しかもお姉さん座り)風にしか見えないのですが、歩き出しだ瞬間、釘付けになりました👀!
どこか昆虫ぽい歩き方がなんとも愛らしくてキュンとしてしまいました✧♡
トヨタイムズで動いてる様子が見れるので、ぜひ見てみてください!
☞ トヨタイムズ WEBサイト
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メインプログラム「Tokyo Future Tour 2035」では10年後の未来を体験できるツアープログラムで、ワクワクするような2035年の姿を見ることができます。
ここでも良かったコンテンツを2つご紹介。
▷ミライドン&コライドン
「Tokyo Future Tour 2035」で展示されていた、ポケモンとトヨタ自動車、本田技研工業のコラボレーションにより誕生したモビリティ「トヨタミライドン」と「ホンダコライドン」。
なんと初めての同時展示だそう😲!
ポケモンに関しての知識は全くと言っていいほど無いのですが、今にも動き出しそうな2体。見ているだけでワクワクしました❣

乗車体験の情報を知ったのが遅かったことが悔やまれます・・・( -᷄ ω -᷅ )
▷BlueRebirthブース
自動車産業のエコシステムを実現する取り組みをしている「BlueRebirth」では、
新車の製造から回収、再生原料や材料の製造、そしてクルマに再び資源を活用する流れを設計し、各メーカーが連携することで、クルマからクルマへの回収する部材の重量割合を90%にすることを目指しています。
体験コーナーでは、クルマの製造→消費→再生という未来のCar to Car資源循環を体験することができます。
材料となるブロックを選び、クルマを組み立てたら、完成したクルマをデジタルスキャナで読み取り、レースに参加!



組み立てたクルマは使用した素材(アルミ、銅、鉄、ガラス、プラスチック)によって性能が異なり、ゲーム画面の中を走行したクルマは、最後はロボットによって素材ごとに自動で解体されるのを見ることができます。

子どもから大人まで楽しみながら自動車のエコシステムが学べる展示となっていました。
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そして最近何かとお世話になっているアイシンの「A's GARAGE」にもお邪魔してきました!

創立60周年を迎える、株式会社アイシンの技術を体感することができるブースとなっています。
10年後の未来からやってきた“アイシンの博士”がアイシンの技術や次世代モビリティについて紹介してくれるショーもあり、ボリューム満点のブースでした!



そんなアイシンの「A's GARAGE」をナガシ~が紹介している動画は、YouTubeで公開中です!ぜひご覧ください!
☞ 動画はこちら
などなど、ジャパンモビリティーショー2025満喫してきました!
だんだん未来に近づいているモビショー、次回はどんな未来を見ることができるかワクワクしますね!






















