TGRラリーチャレンジ2022 びわ湖高島に参戦!
2022.10.03
9月24日・25日に滋賀県高島市で開催されたTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ(TGRラリーチャレンジ)に出場してきました!
今回は京都トヨタから出場のアクア、86に加えて、レンタルラリーカープランで出場のアクア、ヴィッツ、そしてGRヤリスで参戦するお客様のサポートもさせていただきました!
今回出場する車両とドライバー、コ・ドライバーをご紹介。
アクアで出場。ドライバー清水選手(左)、コ・ドライバー高居選手(右)。
86で出場。ドライバー佐藤選手(左)、コ・ドライバー岡﨑選手(右)。
『ラリーカーレンタルプラン』のヴィッツでご参加いただいた、ドライバーの大野さん(左)とコ・ドライバーの草垣(右)さん。
『ラリーカーレンタルプラン』のアクアでご参加いただいた、ドライバーの水野さん(左)とコ・ドライバーの熊田さん(右)。
GRヤリスで出場、サポートをさせていただきました。ドライバーの八瀬さん(左)とコ・ドライバーの尾ノ上さん(右)。
そして5台のラリーカーをサポートし、選手と競技車両の安全を支えてくれるエンジニアたち。
左から長濱さん、高木さん、井関さん。
高島市今津総合運動公園到着後は、いつも通りサービスパークの設営、車検、初心者講習等があります。
ゼッケンや既定のステッカー等の貼付けや車両の準備などを実施して、明日に備えます!
迎えた翌日、ブリーフィングのあとの記念撮影。青空が広がり、絶好のラリー日和。熱い一日が始まります!
今回のラリチャレでは、前回大好評をいただき、第2回目となるラリー観戦ツアーも同時開催!
ナガシ~が40名の参加者とともに到着!
ツアーに参加いただくとサービスパークの見学、実際の作業も近くで見ていただくことができます。
その後はセレモニアルスタートへ。
ナガシ~の仕込みで、声援もバッチリ!手旗も降ってスタートを見送ります。
観戦ツアーに参加いただいたお客様にはスタートフラッグ体験も!自分の振るフラッグでラリーカーがスタートするなんて、とてもワクワクしますね(*'▽')♪
京都トヨタのラリー観戦ツアーでは、SSの観戦やTOYOTA GAZOO Racing PARKの見学など自由時間もしっかりありつつ、ナガシ~とスタッフがサポートしますので、ラリー観戦初心者にもおすすめです♪
5台のラリーカーはエンジニア3名とトヨタ神戸自動車大学校の学生、髙根さん、大河内さんにより、万全の体制でサポート!全車とも無事に出走しトラブルなく帰ってくることができ、良かったです(^-^)
観戦ツアーにご参加いただいた方からも「また参加したい」「専用のSS観戦場所があり、ゆっくり観戦できてよかった」「ラリーチャレンジに参加してみたくなった」などのご意見をいただき、少しでも興味を持っていただくことができたのかな?と感じています。
次回観戦ツアーは11月の豊田戦を予定していますので、気になる方は京都トヨタのホームページをチェックしてみてくださいね!
次回の参戦予定はこちら☟
Rd.10 高岡 万葉(富山県)
Rd.11 富士山 おやま(静岡県)
Rd.12 豊田(愛知県)
▶京都トヨタ ラリー参戦記
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ラリー参戦のはじめてを応援
▶『ラリーカーレンタルプラン』
ランドクルーザー300オフ会に参加してきました
2022.09.30
マーケティング企画課の八窪です。
少し前ですが2022年9月17日にトヨタ博物館で開催されたランドクルーザー300のオフ会に参加してきました('ω')ノ
右を見ても左を見てもランクル300だらけな中、京都トヨタのGRラッピング300を企業ブースに展示させていただきました。
このオフ会はオーナー同士の連絡網やSNSで主催者と直接やり取りをした人が日時を知れる秘密のオフ会!(^^)!
にもかかわらず全部で50台も集まる大盛況(*^^)v
会場では開会式がとり行われ
参加者全員での記念撮影をパシャリ(*^▽^*)
新型タンドラの展示や
城陽スーパージャンプでご一緒したJAOSさんの展示もありました。
大盛り上がりのじゃんけん大会も開催、ランクル300開発主査の森津さんが参加され会場を盛り上げてくださいました(`・ω・´)
せっかく来たので会場の方にインタビューをしてみました!
名古屋から参加のこの家族、ランクルに乗る前はシビックや86を所有されていたそうでお兄ちゃんもクルマが広くて大満足、お姉ちゃんは後席モニターでテレビを見れて飲み物を冷やせる冷蔵庫がお気に入りだそうです。
パノラミックビューで死角も少なく運転しやすいとオーナーさんも満足な一台だそうです(*^_^*)
こちらのオーナー様はランクル200からヴェルファイアに乗り換えたそうですがどうしてもランクルが忘れられなくランクル愛があふれようやく戻ってこれたとのこと(*^^)v
このオフ会で様々なランクル300を見れたのでこれから足回り、ホイールをカスタマイズしていくそうです('ω')ノ
大阪から参加されたオーナー様、約35年前にハイラックスを乗られており、このGR-SグレードのTOYOTAのエンブレムを見て購入を決断したそうです(^ν^)
2列目が快適すぎて奥様が助手席に乗ってくれなくなったのが最近の悩みだそうです(*´▽`*)
最後にランクル300開発主査の森津さんと記念撮影✨
50台のランクル300に囲まれた非日常体験ができました(`・ω・´)
TOYOTA SOCIAL FES!!2022
2022.09.17
トヨタソーシャルフェス‼2022に行ってきました。
9月17日(土)トヨタソーシャルフェスが3年ぶりにリアル体験で開催されました。
(昨年はコロナ禍のため、オンライン開催でした)
今年は参加人数を制限しているためリアルとオンラインの同時開催となりました。
今回の体験は、京都府長岡京市の竹林についてでした。
集合場所の多世代交流ふれあいセンター近くの竹林に入り、講師の『NPO法人 竹の学校』の方に現在の竹林の状態について学び、その後、竹の伐採体験を行います。
オンライン参加の方は竹トンボ作りのキットでご自宅にて参加されていました。
アクアによる給電実演のお料理配信もされていました。
現在、放置竹林が増えている事、農業問題で竹の需要が減り(竹でできた製品が今ではプラスチックに置き換わり)、筍畑だった竹林も(外国産の安価な筍の輸入等)後継者不足により世話ができずに放置され、荒れている竹林が増えているそうです。
また、竹の成長の早さに驚きでした、みなさん知っていますか!?
竹は2か月で親竹となり25mにも成長するんですよ(゚д゚)!
ですので整備されていない竹林は足の踏み場もないほど生えて、道路にはみ出したり近隣の家に倒れたりすることもあるそうです。
竹の葉は、土に落ちても腐葉土にならないことも初めて知りました。
後半の伐採体験もノコギリとロープで思い通りの方向に上手に切り倒すのがなかなか難しいのです。
竹同士が重なり合って倒すルートを上手く見極めて5人がかりで切り倒していきます。
倒れたら、トラックに積みやすいように約2mに切って、最後に枝を払います。
今回の体験は、ここまででしたが、竹の学校の方がおっしゃっていたのは、伐採した竹の活用法があまりなく、現場で燃やして処理もしているそうです。
最後に全員で記念撮影で終了となりました。
このTOYOTA SOCIAL FES活動はトヨタ自動車と京都のトヨタ販売店6社で自然を守る活動を楽しく学習し皆様に楽しく興味を持っていただく活動を行っています。
今年は、1回のみの開催となりますが、コロナが終息して以前のように、より多くの方に参加していただけるようになりたいですね。
今回、この活動をされている『NPO法人 竹の学校』ではこの竹林整備ボランティアを募集されていました。
興味のある方は、一度『NPO法人 竹の学校』で検索してみてくださいね!
TOYOTA SOCIAL FES!!2022京都のweb配信アーカイブはこちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=mjZMN1_etdo
小学校への出張型授業『未来モビリティ プログラミング教室』を実施しました!
2022.09.12
トヨタが全国の小学校で実施している、トヨタ未来スクール。
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トヨタ未来スクールとは、未来を担う「こどもたちの可能性をはぐくみたい」という想いから、2008年より全国の小学校へ出張授業「原体験プログラム」を実施してきたトヨタのプログラムです。
2021年春には、これまでの約10年の実績を糧に、名称を「未来スクール」へと変更し、新たなスタートを切りました。
トヨタ未来スクール『未来モビリティ プログラミング教室』『クルマまるわかり教室』は、自動車会社として子どもたちにクルマを通じて、様々なワクワクドキドキを体験してもらうプロジェクトです!
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先日、木津川市立上狛小学校の5年生を対象とした『未来モビリティ プログラミング教室』を実施してきましたので、その様子をご紹介します!
このプログラムの前半では、社会課題とモビリティについて学び、地球温暖化、渋滞・事故、移動手段などの困りごとについて、カーボンニュートラル、運転サポート技術、自動運転モビリティといった企業の取り組みを交えながら、講師と一緒に考えていきます。
後半では、パソコンを使用しないロボットトイ 「toio(トイオ)」 というロボットトイ使ったプログラミング体験を通じ、ミッションをクリアするための論理的思考や、プログラミングの基本要素「順次、分岐、反復」を楽しく学びます。
前半では、クルマがどんなことに役立っているか、また、クルマが原因の困り事などを一緒に考えるのですが、皆さんとても集中して話を聞いてくれ、質問をするとたくさんの児童が手を挙げて答えてくれました。
後半のプログラミング体験では、1人1台ず
つロボットトイ「toio(トイオ)」を使い、実際にプログラミングで、動かしていきます。
このプログラミング体験では、課題が徐々に難しくなっていくのですが、すぐに理解している児童が多いことに驚きました!
また、友だち同士で教え合ったり、あーでもない、こーでもないと何度も試行錯誤して、答えを導き出している児童も多いのが印象的でした。
授業が終わり、児童が退室する際に、笑顔で「ありがとうございました!」挨拶をしてくれり、「楽しかった」と声を掛けてくれ、私たちも、とても良い経験となりました!
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